中年おじさんの散策part2-3

東京都内・海外の散策を楽しんでいる叔父さん。いろいろなところを散策し記憶として記録しています。よろしかったらご覧ください

散策 「東京中心部南 125」   愛宕神社

2014-04-23 04:44:10 | 東京中心 南

このブログは「中年おじさんの散策」3の継続版です

 

20140328      東京南・桜
東京都港区日愛宕
          愛宕神社
  1603年、慶長8年、江戸に幕府を設く徳川家康公の命により防火の神様として祀られた。慶長15年、庚戊本社をはじめ、末社仁王門、坂下総門、別当所等将軍家の寄進により、建立された。祭礼などには下附金を賜るほど、当時の幕府の尊崇は篤いものである。
 その後江戸大火災で全焼し、明治19年、9月に本殿、幣殿拝殿、社務所の再建した。大正12年9月1日、関東大震災に、昭和20年5月24日帝都大空襲により太郎坊神社を残し社殿は焼失したが、昭和33年9月、氏子中の寄付により、御本殿、幣殿、拝殿などが再建され、現在に至っているらしい。
  都内では珍しい丘陵地(標高26メートルの愛宕山の山頂)に立ち長い階段がつけられています。愛宕山は、23区内で自然の地形としては一番高い山。春は桜、夏は鬱蒼と茂る樹木の涼と蝉時雨、秋は月と紅葉、冬は雪景色と四季折々の表情で、訪れる人の目を楽しませている。  

 

 

 

 

 

 

 

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