このブログは 中年おじさんの散策 の続編です。
すぐにランチの提供。その間うたた寝ほして居たのかもしれない。和と洋を選択できる。これだけでも立派な事である。加えて、今回の飛行機はなかなかハイテク。画面上で、料理の中身も示されている。あれがたい事である。
和食は、「牛丼」。洋食は「白身魚のサフラントマトソースバターライスあえ」となっている。いずれにしても異なる注文をするのが我が家(夫婦)の流儀、頼んでみた。洋食はすぐに提供されたが、和食は別な場所から運んでは来ていた。
洋食はプレートに綺麗にならんでいた。中央にメインデッシュ。①白身魚をアレンジした料理が置かれている。②サラダに③パンがセットされている。非常にコンパクト、美味しそうである。よく研究されたプレートなのであろう。
妻の注文であったが、わたくしも味見してみたが、丁度良い味付け。後のことも考えているのであろう薄味で仕上がっていた。パンも非常に美味しい。失礼であるが以前ルフトハンザで食べたパンはぱさぱさ比較にはなにない。当然我々はエコノミークラス。クラスが異なればもっとすばらしいのであろう。
わたくしの和食は、本日は「①牛丼」。といっても丼で提供される訳ではない。プレートに組み込まれている。たぶん電子レンジのような物であたためられているのだろうが、十分加熱された状態で提供それた。それよりうれしかったのは、②蕎麦。非常に良く冷やされている。汁もわさびも少量ではあるが別盛り、加えて④小鉢のような添え物が2種。「煮物(薩摩揚げと豆)」「海鮮のサラダ」がうれしかった。
当然、飲み物もつく。ビールにワインをいただいた。飲みやすいワイン、ついつい飲み過ぎてしまう。また丁度つまみ良い量、味付けでもある。蕎麦を食べればすっきりするし、牛丼(ややあまめ)を食べればおなかも満たされる。満足致しました。