中年おじさんの散策part2-2

東京以外の散策を紹介します。

横浜-354 光龍飯店  中華街の2022年8月 ②-10

2022-10-01 07:22:05 | 横浜中華街

このブログは「中年おじさんの散策」2の継続版です

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20220817 横濱・中華街   香港路
神奈川県横浜市中区山下町   
中華街の2022年8月②-10
            光龍飯店
オーナーシェフ地道に経営する美味しい店舗
小ぢんまりとした店構えだが、オーナー自らが腕を振るう上海仕込みの料理はどれも逸品ぞろい。一番人気はオーナーが考案した焼きワンタン(¥550)。1日10人前しか作れない秘伝の味は、ビールにぴったりだ。石もちやなまこの煮込み料理(要予約)・カレー風味の排骨炒飯など、上海の家庭料理を手ごろな値段で楽しめる。週替わりでボリューム満点のランチメニューも評判だ。  HPより             
オーナーシェフの腕が冴るアットホームな雰囲気の店
某ホテルの料理長をしていたシェフが作る絶品料理の数々は一度食べる価値あります。店内は落ち着いた空間で、ちょっとした休憩や会社帰りなどに最適。  

 

 

光龍飯店「上海」②
オーナーシェフをうたう「光龍飯店」。ランチも味しい

 14時30分ぎりぎりの時間。ランチを取り払おうとしていたとき、うかがえば、OKだという。やや価格は高いが、魅力あるメニューが並ぶ店。ランチでも手を抜かない姿勢が感じられる。カニ肉入り豆腐の煮込みも魅力的だったが、今日は暖かい。「ザーサイと細切り豚肉の塩味炒め」を頼む。

 息子さんかもしれない、若い男性が店のサービスをしていた。まずは素朴なウーロン茶(どちらかというとほうじ茶のような味)が日本風の器で出される。素朴なメニューが壁に掛けられている。

 トレーに一気に乗せられ、ランチが登場。塩味風味の炒め物はさっぱりしているような感じ。スープは作りたての玉子スープ。ワケギが利いている。ザーサイの下ごしらえもちょうど良い塩抜き。ご飯の炊き具合も良好。お腹が空いているので戦闘態勢に入る。

 やはり中華料理は炒め具合が料理の善し悪しを左右する。豚肉の具合が良い。下味をつけた肉を片栗でまとめ、味をしめてある。その上柔らかい。ピーマン・青菜もほどよく混ざっている。味付けが中華の風味を最低限残した塩味。素材の味を楽しめる。

 当然ご飯をお代わりする。「搾菜肉絲丼」とする。デザートは美味しい杏仁豆腐。後味をすっきりさせてくれる。以前は650円の掲示で消費税を取っていたが、最近はメニューに683円と記載されてた。

 

 

 

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