中年夫婦の外食 総集編

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齋藤と行く「居酒屋」351 大阪での昼飲み③。天満駅近辺、3軒目は立ち飲み、さすが大阪『酒の奥田』「てんふら・おでん+麦酒」720円

2023-01-27 06:11:58 | 齋藤と居酒屋

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大阪での昼飲み③。天満駅近辺、3軒目は立ち飲み、
さすが大阪『酒の奥田』「てんふら・おでん+麦酒」720円

 娘が大阪勤務になったので、大阪での宿が確保された。今回は、荷物運びをかねて、大阪へ。車で市内を行けば、酒も飲めないので「駐車場」留め、最寄り駅「江坂駅」にむかう。まずは梅田まで出てみた。当然ここで観光案内に行き、最近の大阪事情を考えてみた。まるで変わってしまった梅田、利きながら言ってみた。

 すると、いろいろな施設に入れるパス(地下鉄乗り放題)があつたので、2dayパスを購入。気楽に久しぶりの大阪を散策することにした。天神橋筋六丁目から南森へ長い商店街があり「大阪天満宮」もあるという。丁度博物館のような物もあるというのでそれを拝観してから商店街を南下した。

 このあたりはあまり来たことがない。何か歩いていて楽しい。商店街も枝が広がるように造られている。すべての商店が元気。さすが大阪である。南森駅近くに来ると、市場のような場所もある。デパートのような場外市場も存在。元気な町である。

  この路地でやはり立ち飲みも体験してみたい。絶好の店舗を発見。どうやら10時頃から飲めるらしい。外から見ても非常に賑わっている。入り口にあるのは、酒の販売機。何とも言えない雰囲気である。飲まれている方・出てこられる方(観察していたわけではないが)も非常に楽しそう。

 当然、私もその雰囲気に入ってみたくなった。どうも午前の営業は13時まで、後40分あるので急いで暖簾をくぐった。やはりあたり。東京で言えば、赤羽の「いこい」の雰囲気。カウンターが一つその中ですべてのことが行われている。活気がそのままこの店の雰囲気になっている。

 まずはビール。当然大瓶が提供される。銘柄も選択できたので、飲み慣れている「キリン」を指名。中には非常に愛想のいい女性が数名働く、笑顔も絶やさない。止まることのない仕事ぶり。その代わり客の状況は把握している。つまみは「穴子天ぷら」「げそ天」を頼む。
 そうするとカウンターにおもしろい串を置く。これが価格の記録らしい。詳しくは何かわからないが、注文時・提供時串が変わっていくので、すべてがこれで示されているのだろう。おでんもあったので「厚揚げ」を頼めば串が1本増え、提供されればもう一本増えていた。

 非常に私には居心地の良い空間。大阪にもこういう場所がある(発見した)事に感謝しながら、閉店ぎりぎりまでのんびりさせてもらった。多くの酔っぱらいもしっかり時間を意識しており、客層も良いのがもう一つの収穫だったのかもしれない。    20160901

 

 

 

 

 

 

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