齋藤と行く「焼肉・バーベキュー」1 リザンシーパーク ホテル谷茶ベイ

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２０１２０４２５
沖縄県国頭郡恩納村谷茶
リザンシーパーク
      ホテル谷茶ベイ
 どうもバイキング・沖縄料理にもやや開き始めた。まずは1000円(ここの大浴場は有料、1000円の
チケットを購入すれば滞在中自由｢何度でもはいれる｣)をだしのんびりお湯につかる。この方が合理的。添乗員・ホテルの案内では、夜700円、朝400円となっていたが、私はだいぶ前にここに止まっていたのでこのシステムを知っていた。

 

 

沖縄旅行シリーズ⑦　
本日は｢リザンシーパークホテル谷茶ベイ｣、焼き肉ハウス。

どうもバイキング・沖縄料理にもやや開き始めた。まずは1000円(ここの大浴場は有料、1000円の
チケットを購入すれば滞在中自由｢何度でもはいれる｣)をだしのんびりお湯につかる。この方が合理的。添乗員・ホテルの案内では、夜700円、朝400円となっていたが、私はだいぶ前にここに止まっていたのでこのシステムを知っていた。

ロビーを通れば、沖縄芸能を披露していた。何かこのリズムにもなれてきた。残念ながら、外は暴風雨。露天もあるが展望は得られない。しかし、旅行で大浴場は不可欠。汗を流した。そうなるとなにか｢肉｣を食べたくなった。このホテルも４カ所程度のレストランを選ぶ事ができる。｢焼き肉ハウス｣を選択してみた。

テラス席もある焼き肉ハウス。暴風雨に備えて、後片付けに追われていた。肉・海鮮は決められているが、野菜・フルーツ・デザートは自由に食べられるらしい。海鮮はやや寂しい串物。2000円程度増額すれば豪華になるらしい。われわれはこれで十分。

サラダと野菜を準備し着席。湯上がりでだいぶビールを飲んでいるので、どうも飲む気にはなれない。どうも冷たい水がおいしい。肉・海鮮をまず焼き始める。なかなおいしそう。最近の無煙は性能が良い。油臭さが全く感じない。部屋全体には、焼き肉独特の雰囲気は漂う。

インテリアは何か若向き？気持ちの良いのは、配膳・料理の盛りつけ等も丁寧。ホテルの姿勢が理解できる。働く従業員もアルバイトであろうが、応対がすこぶる丁寧。安心してのんびり食べられる。小さなレストランであるが手を抜いていない。

コーヒーが無くなっていると言えば、作ってくれ席まで運んでくれる。写真を撮っていれば｢撮りましょうか｣の一声。食事客の動きを十分に掌握している。以前泊まったときも同様であるが気持ちの良いホテルである。
２０１２０４２５