中年夫婦の外食 総集編

情報を共用し,多くの方の意見も頂きたい思います。気ままな食生活。

大宮での仕事終わりは、たまには「なごみ」・「いづみや」。

2014-08-06 05:29:48 | フレンチ

このところ良く思うのだが、なごみも段々替わってきた。大きな声で騒ぐ若いサラリーマンがただ安いと言うだけ来ているのだろう、大きな声で騒ぎ飲んでいる姿が目立つ様になってきた。理由は若にないが、その成果、叔父さん族が最近減ってきた様な感じる。仕事終わり立ち寄ると、一人でのんびり飲んでいる人がいない事が多い。

 
 今日もいた。うるさい輩、女などは頭にがんがん響く大声。長いテーブルを4人程度で占有する。可能な限り離れた席に座るが、響き渡る声は頭にささる。それ以外にも今まで居なかったような客が増えていた。飲み悔いした物は下げずそのまま帰る。


 とにかく、はいってしまったので、つまみを物色。「レバーの煮込み250円」なる物を発見。決定。食べて見た。レバーは十分に煮込まれたもの。美味しい。私の好きな味付けである。こんな小鉢もあるのだ。何度来ているかわからないくらいだが、初めての物がまだある。


 ヒールとも良く合うつまみ。途中から、刺激を追加するために、七味をかけてみた。また違う味わい。別な意味で美味しい。最後の汁まで、つまみとして楽しませてもらいました。

 

 
 
クールダウンしようと思ってはいった「なごみ」が珍しく居心地が悪かった。そのまま帰れば良いのだが、なにかすっきりしない。駅前居酒屋の「いづみや」がまだ空いていた。閉店まで時間が無いようであるが、ここ良く入れてくれた。タイムスリップしたような空間は健在。こちらは、無礼な客に荒らされていないようである。


 不思議名テーブル(幅40程度の長い板)には、互い違いに客がほどよい空間を空けて座っている。タイムスリップした空間となる。働くはたぶん70歳を越えたような方ばかり、神田のガード下の様な雰囲気が、大宮では駅前の一等地、高島屋と同区画に存在する。


 まずは「煮込み120円」を注文。私はここの突き出しと心がけている。十分な量である。不思議に美味しい。苦手な私でも十分に食べられる。葱もどんとのせられている。珍味の空き瓶を利用した七味入れから振りかける。いずれも年季が感じられる物ばかりである。


 斜向かいの方が、美味しそうな「しめ鯖」を食べていた。何か便乗したくなり頼む。5切れであるが脂がのった物が提供された。こう言うのをトロ鯖というのかもしれない。残りのビールと相談しながら大切に食べて見た。やっとクールダウンできたので帰路となる。

 
 
 
 
 




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