中年夫婦の外食 総集編

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レストランルーク 第6回 大横川・石場川、越中島・佃島 読売カルチャー 隅田川を下りながら支流(溝渠)を巡るたび①

2021-07-16 09:08:55 | フレンチ

隅田川界隈路地歩き&ランチ」PART2
隅田川を下りながら支流(溝渠)を巡るたび①
第6回 大横川・石場川、越中島・佃島
仙台堀川(福富川親水)を確認してみましょう
9月21日(木)
11時30分門線仲町・深川不動お清め前集合
仙台堀川(せんだいぼりがわ)は、東京都江東区を流れる河川。旧中川と隅田川を結ぶ運河のひとつである。江戸時代(寛永以後)に開削し、運河として利用されてきた。さらに横十間川より上流を明治以降に延長した。昭和になり工業地帯として発達すると地下水の汲み上げによる激しい地盤沈下がおこり、水害が頻発するようになった。この治水のため1982年に既に運河としての利用のなかった小名木川から大横川に交差するまでの区間を埋め立て仙台堀川親水公園として整備した。
レストランルーク ウィズスカイラウンジ RESTAURANT LUKE with SKY LOUNG


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 今日は築地・月島方面への散策。そうなれば、食事は聖路加タワー最上階の「レストラン・ルーク」。展望の良いレストラン。最近多少サービス・客層が落ちたのが心配であるが、特に女性には人気のあるレストランである数回利用しているが、大きな外れはないレストランである。

 10数名の予約だったので、一つにまとめてくれた。テーブルは、ランチョンマットの簡単な設定。だんだんカジュアルなスタイルに変化している。これは悪いことではない。最近余りよい傾向ではないのが、小さな事もを堂々と連れてくる客。子供には向かないレストラン、このあたりは自己規制してほしい物である。食事を楽しみたいときに子供が走り回る光景は必要ない。

 お茶は、エンボス茶だったと思う。きれいな色をしたお茶、なかなかおいしい。ワンドリンク付いているので、各自適当なものを選択し乾杯。どうにか落ち着く。席からは、ややガスはかかっているものの眺めは得られている。大きな吹き抜け(高い天井高)も魅力である。

 まずは、オードブル。魚(ヒラメだったと思う)をメインとした、ボリュームも感じる一品。いろいろな野菜も盛りつけされていた。あっさりとしたドレッシングがかけられていたので食べやすい。魚も十分に入っていた。メニューでは「旬の食材を使用したオードブルバリエ」となっていたと思う。

いつもの通り、大きな皿にスープが入れられて出された。最近西洋料理で多いタイプの皿。私はなかなかなじめないが、カップスープ程度の量が入っている。コーンスープ。こくのある物である。周りにこぼさないように食べる事にしている。

 メイン料理は、3種から選べるようにした。魚・肉(牛・豚)。それぞれがある程度選んでくれたので、比べることもできた。①牛肉は「牛肉のワイン煮」、なかなかボリュームもある物だった。料理は、その時によって変化するので楽しみである。

 ⑤豚肉は「ロースト」。野菜は5種(赤ピーマン・ブロッコリー・カリフラワー・茄子など)が添えられていた。今回はなかなか彩りも良く仕上げられていた。食べて見れば、なかなかさっぱりしていた。エリンギ・クレソンなどもあり、味に変化がつけられる。肉は編み目も入れた物が出された。

 ③魚は、ヒラメのムニエル(煮物)。グリンピースのような物がふんだんに盛り込まれていた。あさりとのコラボとなっていたようである。魚介類の味を尊重した仕上がりとなっていた。食べた方に聞くとなかなか海鮮の味が空かされた物だったらしい。

デザートは、3種の盛り合わせ。シャーベット・アイス・果物の取り合わせ。食感彩りにも十分に変化が出されていた。当然後味もよい。生クリームも添えられていた。オレンジの風味が利いた一品だった。最後の珈琲はなかなか濃い物。私には会っていた。



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