中年夫婦の外食 総集編

情報を共用し,多くの方の意見も頂きたい思います。気ままな食生活。

今日も埼玉で仕事。久々に弁当が供給。久しぶりにランチを再開した「時しらず」の「鰺フライ弁当」

2020-05-30 07:01:26 | 弁当等

 コロナの影響で飲食店は大変な状況になっている。それは解るが、夜に儲けていた店が急にランチ・テイクアウトをしても基本姿勢が変わらなければ、やはり客の気持ちは取り込めないものであろう。今日、大宮で頂いた弁当がまさにそれだった。居酒屋として営業しているが、ランチは本来の姿勢では無い。

 営業時間短縮で、ティクアウトを始めたのだろうが、やはり営利主義になっていた。東京等で、有名飲食店がこの騒動以降の客を考え、商売以外の気持ちでティクアウトを始めている(もうけ度外視、今後の集客に期待)。これとは一線を介している。わたくしもフリーター的な仕事しており、収入は激減している。しかし、現在はすくんなくなった収入と、増えた時間を活用しようと心がけている。

 学校がなくなれば、主婦の負担が増すだの、飲食店を数日休業すれば死活問題となるなどすぐに行っている輩が多いが、問題をすり替えているのに気がついていないのではないだろうか、ただこんな論は、そういう質を求めない業種の方々には理解不能、無意味な詩的かもしれない。

 ただ、本来国がしなければ入れないこと(医療体制。国民の健康を維持・管理)をせず、500億程度らしいが不良品のマスクを配る馬鹿な首相を認めている国の中にいるのだからただの戯言であろう。そんなわけで、冷凍の味のフライを揚げただけの弁当で、ご飯が皿盛りの弁当を販売する飲食店、これでは自粛も守らないのも当然であろう。大宮、南銀座では依然として、立って客を呼び込む連中が朝から立っている、夜になれば歌舞伎町状態。駅前の警察(交番)も何もせず、県も同様である。我々は高い税金を無駄に使われ、自営するしかないようである。


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この所越谷の仕事が続く。イーション新越谷ヴァリエ店の健康的な弁当「紅ズワイ蟹のクリームコロッケ&ハンバーグ」。
[ 2020-05 -14 07:42 ]

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