中年夫婦の外食 総集編

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齋藤と行く「中華」166 中華街ではしご酒。「東北人家本店」で、「豚背骨ガラ肉の特製醤油煮込み」でビール。

2024-08-24 04:58:29 | 齋藤と中華

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中華街は、中華街の魅力を、最近の中華街は中年おじさんの散策part2-ご覧ください。

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中華街ではしご酒。「東北人家本店」で、
                      「豚背骨ガラ肉の特製醤油煮込み」でビール。
 
 中華街で少しビールが飲みたいと思う人は多いだろう。そういう場合、やはりその店の名物・おいしい料理を食べたいと思うのは当たり前である。今日は東北人家が開いていた。どうもいけないのは料理も安くおいしいものが良いが、ビールも安い方がありがたいという思いが頭をよぎることである。

 それが、みたされる店として今日は、東北人家本店を選んでみた。ビールが何杯飲んでも300円、合格。今日はここの名物料理になっているが食べた事の無い「豚背骨ガラ肉の特製醤油煮込み」を頼んでみた。写真で見る限り、きれいという感じの料理ではない、東北地方の家庭料理を得意とする店、楽しみにして待つ。

 まずは、ビールを飲み落ち着く。もようしてきたのでトイレに行き、戻るとテーブルに大きな茶色い物体、これが豚背骨ガラ肉の特製醤油煮込みらしい。横にはボックステッシュのような物があり、ビニールの手袋。どうやらこれをはめて、豪快に食べるらしい。

 骨の塊、それに肉がさいている。その名前の通りの料理である。さばきながら食べるのはなかなか愉快、結構肉もついてる。ありがたい。食べ応え十分。色は濃いが丁度良い味付けになっている。これで500円というのは、格安の判断。ビールがすすみ3杯飲んでしまった。それでも1500円程度。楽しめました。

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34回 「(点心)飲茶を楽しむ」 「中華街・横浜散策と食事(ランチ)を楽しむ」 PART7詳細

 

 

 

 

 

 中華街で少し変わったものも食べてみたいと思う方も多いはず。当然王道の中国料理でも多々あるが、これからの季節食べたくなる「鍋」。最近開業した広東道の「東北人家」。西門通りの本店に続いて、開業したが鍋を主体としている東北料理専門店。おもしろそうな店舗ができていた。

 今日は、少人数での利用。4人というのは久しぶりかもしれない。でも鍋を食べるのには丁度良い人数。気心も知れた人たちだったので、良かったのかもしれない。今日お願いしたのは、「東北酸菜白肉鍋コース 全6品」1814円(税込)。鍋と、簡単な料理が2品程度付いた物。足りなければ追加注文する気持で考えた。

 初めて入ったが、中は意外とモダンな雰囲気にまとめられていた。①前菜は、「蒸し鶏の辛口ごまソースかけ」。名前からは想像でき中津田が、蒸し鶏においしいソースがかけられていた。棒々鶏とは違った味わい。なかなかこってりもしていた。

 もう一品は②副菜「干し豆腐の青唐辛子炒め」。これは食べたことの無いような料理。湯葉とも違う幅のある麺のような物は、干し豆腐。そうか時々中華料理に出されたかもしれない。ピーマンとの彩りもなかなか良く、味もしみていておいしい。おもしろい炒め物だった。

 前菜がもう一品あるという③「豆苗ともやしの東北和え」。唐辛子が多少入ったピリ辛仕上げ。豆腐は肉のように仕上げられていた。どちらかというと、青菜(豆苗だったと思う)の料理と言った方が良いかもしれない。私は好みの味。鍋の前に、ビールでこれだけのつまみをいただければ十分。紹興酒煮替えた。

 紹興酒も大通りから離れれば2000円/ボトル。ありがたい。飲むのは3人だが、最終的には丁度良い量だったのかもしれない。いよいよ④鍋の登場。まずは具材が運ばれたきた。牡蠣春雨豆腐キクラゲ(大量)。寂しいかなと思えば、白菜にんじんもやしなどが十分に入った熱々の鍋が運ばれてきた。

 おそらく中央部に炭が入っているのだろう、過熱された状態がしばらく続いていた。薄く切られたバラ肉が運ばれてきた。これをしゃぶしゃぶするらしい。これが「漬け白菜と豚バラ肉のしゃぶしゃぶ」らしいが、なかなか臨場感もあり楽しい。しばらくそれぞれの具材を楽しんだ。

 優しい味に鍋が仕立てられているので何もつけないで食べてもおいしいが、大量のごまだけが提供された。試してみるとこちらもなかなかおいしい。中華風に仕上げられていた。これで終わりかと思えば、最後にご飯か麺を入れれば良いらしい。我々は⑤中華麺を選択した。まあこれが絶品。お腹も満たされました。

 

 

 

 

 






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