中年夫婦の外食 総集編

情報を共用し,多くの方の意見も頂きたい思います。気ままな食生活。

大宮でランチ営業する「東鮨新店」に久しぶりにランチ。やはり夜が主らしい。

2013-10-13 14:36:39 | 
 
 久しく行っていなかった、ランチの寿司が変化(以前雑に成り足が遠ざかった)しているかと思い入店。店内は以前とあまり変わっていない。さて、14貫(1000円)と10貫(800円)を迷うが、お腹が空いている14貫をお願いする。

 平日昼間であるが、飲んでいる人が多い。うらやましい。でも私は仕事中。飲んでいる場合ではない。静かにお茶を飲みながら待つ。どうもランチタイムだけなのかもしれないが、カウンターに居る職人も、衣類も汚れている。店の古さだけではない。このあたりは変わらないのであろう。

 大概の客には提供済みの模様。私の物をすぐ作り出した。速いがどうも作ってやる・食べさしてやると言う雰囲気の作り方も変わらない、数貫作ると並べ替えし、ゲタにのせるスタイル。巻物は珍しくその都度作っていたが、入っていた具材は玉子。これは珍しい、いや手抜き。

 やはり、つけを飲む者・常連客が主体、職人も常連とと思われる客には親しく話していた。サービスの女性も同様。出された寿司も何か不揃い。やはり基本姿勢は変わらないようである。本日は、酢飯の状態も良くない、つんと来る仕上がり、角がある(まだ酢と馴染んでいない)。

 ①鮪(中トロ?)②甘エビ③鮪(赤身)④ボイル海老⑤ハマチ⑥イカ⑦コハダ⑧貝⑨蟹⑩穴子⑪玉子⑫いくら「軍艦」⑬ウニ「軍艦」⑭玉子捲き(3)。どうやら握り14貫というのは、まやかし、握り13貫+巻物が正確のようである。8貫は巻物がないから、そのまま。東鮨は巻物も握りというのであろう。

 私の好きなコハダもあるが、非常に薄い物。評価する対象ではない。味噌汁も特記するほどの物ではない家庭で食べられそうなもの。やはり今後も足が遠ざかりそうである。
 
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