
青春18切符③。今日は中華街点心。「台湾美食店 886食堂」
数年前に開業している、台湾風の飲食店が上海路にあつたが、なかなか入る機会がなかつたので、今回のチャンスに入店してみた。この手の店にはにかにか一人では入店しない。一軒目同様、点心を中心にビールも楽しんだ。店頭にビール半額の掲示も有り、入りやすい気分となつた。
路地にあるので、細長い店舗。建物・店内も提灯等を多く飾り、香港の雰囲気をイメージさせている店舗。以前から気になっていたが、以外と空いていると思っていた店内は、ほとんどの客を2階に案内しているせいかもしれない。長いカウンターと厨房のある店内は、ほとんど利用しないようである。
今日も昼はだいぶ経過している平日であるが、この雰囲気も楽しみながら食事をしている人たちでほぼ満席になっていた。格安になっているビールは、私の前で樽が空いたらしく入れ替え、新しいものが冷え冷えで提供されていた。実はこの作業、慣れていない定員の方だろうか、ガスを噴射させ一時期大変な状態にもなっていた。
あまり酔いすぎても今日は、非常に暑い(真夏)日。大切に飲むことにした。オーダーはまたして私に一任。①イカボール(正式名称は違うかもしれない)、②エビ蒸し餃子「1軒目と比較するため」、③台湾棒餃子(正式名称は違うかもしれない)。何か落ち着く店内、涼しくのんびりすることにした。
「イカボール」は揚げ物、和風にも見えるが、胡椒塩が添えられ、中華風になっていた。食べて見れば、まさしくイカボール。ほぼイカのみのもの、風味は十分にでていた。ビールのつまみには絶品のものだった。こういうシンプルなものは中華街でも珍しいかもしれない。
続いて、「エビ蒸し餃子」。価格は680円と西遊記と同じではあるが、やや小さめ。エビの量も少なめだった、その分風味も多少かけていたが、おいしいものだった。同然、蒸したて・プリプリのものだった。最後に登場した「棒餃子」し、がっかり。衣は剥がれ・割れているものが提供それた。焼き具合も弱く、グニャグニャ。私が作る方がおいしいものがもしれない。やはり、多くのものは冷凍品・外注をしているのかもしれない。
20240911
20240911 青春18切符②。今日は中華街点心。「西遊記」
20240910 青春18切符①。銀座へ妻と出かける。昼は「近畿大学水産研究所 銀座店」 でランチ。
中華街2024の変化㉔ 景珍楼新館 料理長が1日かけて仕込み、何時間も丁寧に煮込んだ豚バラ肉の角煮。
20240807 久々の中華街、龍城飯店でちょい飲みをアレンジ。小皿料理+ビール3杯。
「202401-07」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます