las barcas 1 好評発売中!
las barcas 1 言葉とアートの旅を。 沖縄を中心に活動しているアーティストやキュレーター、研究者が集まり、批評、文学、アート作品を自由に発表できる場を作るべく立ち上げました。 タイトルの「las barcas」は、スペイン語で「小さな舟」の意。 小舟で、力強く、丁寧に言葉とアートの旅をするように編んだ一冊です。
<目次> 漕ぎ出す前に 山城 知佳子・・・コロスの唄—Choros of the Melodies <編集メンバー> 井上間従文、岡田有美子、新城郁夫、仲宗根香織、根間智子、濱治佳、山城知佳子 詳しくは、contributorsページをご覧ください。 <雑誌体裁> ◇◇◇
崎浜 慎・・・極楽鳥花
徳田 匡・・・「相互扶助」が弾圧され、「反(脱) 原発運動」が嫌悪される!?
白木 游・・・或ル記憶
酒井 直樹・吉田 裕(翻訳)・・・国民的なものに先行する国民横断的なもの―翻訳と境界化
根間 智子・・・鳥の巣
井上 間従文・・・「パレルゴン」の横断―安谷屋正義と沖縄の風景の「創造」
奥間 勝也・・・自分からの逃走
岡田 有美子(cimarcus)⇔川口 隆夫(パフォーマー)【往復書簡】
濱 治佳・・・始まりは船の上—あちらこちらでサーカスのように…cimarcus(シマーカス)………
吉増 剛造・・・(もののともとともに 剛造)
山城 知佳子・砂川 敦志・・・黙認浜、肉屋の女、海に漂う風と歌う男—………
仲宗根 香織・・・光を追いかける
新城 郁夫・・・水の記憶の断想
サイズ:A4変形(21cm_25cm)
発行部数:500部
発売日:7月中旬
不定期刊
価格:850円