視野検査って眠い・・・

朝一で眼科に行ってきました。

ゴールドマン視野検査。真っ暗な部屋で、半ドームの中に頭を固定して
光が動くのが見えたらボタンを押す検査。片眼に１５分ずつくらい掛かる。

最初は、がんばってテンポよくボタンを押していたんだけど、
だんだん疲れてきて、緊張感が続かない。
そのうち、眠くなってきた。だって暗いし、ものすごい単純作業なんだもの。
眠くなったのがばれたらしく、
検査のお兄さんに「ちょっと休憩をとりましょうか。」と言われてしまった。

この検査って、ものすごくファジーな気がしてならない。
だって、適当にボタン押したりしても分からないんじゃないかと思う。
毎回、必死に光を見つけて、ボタンを押しているんだけど、
次はこっちかな・・・なんて予想できてしまう。
医療機器も進化しているのに、なぜこれ、アナログなんだろう。

正常の視野は、きれいな楕円形になるのに、
私のグラフは変な形になる。
いつも凹んでいる部分は、視野欠損で視神経がいかれているらしい。
一度壊れた視神経は元に戻らないそうだから、変化がなければよしということ。
普段両目で見ている分には、まったく不自由しないし、見えているんだけど、
視野検査の結果のグラフの形は、やっぱり気持ちが凹む。

視力も視野も眼底も大きな変化なし
データを次回の脳外科に持っていきます。



家に帰ったら、１階の娘のところに子連れの友達が来ていた。
１０ヶ月の男の子。よちよち歩いて、かっわいい
娘の友達は、今出産ラッシュらしい。
娘と一緒に保育園で遊んでいた子が、子ども連れているなんて・・・
でも、うちにもよちよちニコニコのがいたら、楽しいだろうなぁ。
娘の子なら、好きなだけさわれそうだし・・・
「かわいいじゃんうちも、はやく産めば～」
「産んだら、面倒見てくれるの？」
「たまになら・・・・ね。」
「じゃあ、まだ無理」

あっ、そうでも、孫ってかわいいだろうなぁ。
泣いたりぐずったりしたら、親に返せばいいんだし・・・