イスラエル
エルサレムの黄金の門
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ソラからの伝言より、2008年6月1日のお知らせ「【友達物語】 ユダヤ人とパレスチナ人は同じ祖先である。イスラエルの建国根拠なし。」をご紹介します。
イスラエルで「建国根拠なし」本、ベストセラーに
http://www.asahi.com/international/update/0531/TKY200805310046.html
題名は「ユダヤ人はいつ、どうやって発明されたか」。
シュロモ・サンド教授
著書では、今のユダヤ人の祖先は別の地域でユダヤ教に改宗した人々であり、古代ユダヤ人の子孫は実はパレスチナ人だ――との説が記されている。
ー中略ー
そのため、イスラエル政府が標榜(ひょうぼう)する「ユダヤ人国家」には根拠がないと批判。「パレスチナ人を含むすべての市民に平等な権利を与える民主国家を目指すべきだ」というのが著者の最大の主張だ。
ー中略ー
教授によると、古代ユダヤ人は大部分が追放されずに農民として残り、キリスト教やイスラム教に改宗して今のパレスチナ人へと連なる。イスラエルの初代首相ベングリオンらが建国前に著した本の中で、パレスチナ人たちをユダヤ人の子孫と指摘していた。
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この話こそ、98年から一貫してソラから知らされている内容と同じで、地球の争いは宗教の違いで起きているということです。
パレスチナ、イスラエルへ早くから贈らせていただいている
【友達物語】
には同じこと(ユダヤ人とパレスチナ人は同じ先祖)を書いています。
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空の意識体から知らされた「地球物語」という本では、これまでの歴史の中で隠されてきた事柄を明らかにしています。
この友達物語(You fellows)物語はその中の一部分です。
昔々大昔、世界の文化は今の私達が想像しているより、もっと進んでいました。
しかし、当時の人々は生活の様子を文字にする手段を持ちませんでした。
それで、これまで我々が出来たのは、科学者の調査に基づく想像のみでした。
その文化の発達したイスラエルの国の人たちは仲良く暮らしていました。
けれども、その人たちの中でもいろいろな性格の人たちがいて、毎日平凡に
暮らすのが好きな人と、もっと国から外に出て貿易をしてみたいと思う人に
分かれました。
国の外に出てみたいと思う人たちをユー族といいました。
ユー、すなわちあなたとお付き合いしたいと言う積極的な人たちでした。
その土地で同じように暮らしていたいと思う人たちは、そのままその土地に
残りました。
ユー族の人たちは大きな船を作り、貿易のために海外に出かけていきました。
当時エジプト地方にはもっと多く雨が降り、多くの動植物が穏やかに育って
いました。
ナイル川には船が都市の近くまで出入りできるような大きな支流がありました。
http://smilingcloud.web.fc2.com/index.htm さんより
http://smilingcloud.web.fc2.com/g-egp04.html
ユー族の人たちはその支流をさかのぼって行き、そこで仕事をしようと思い
ました。
しかし、その頃はエジプトを悪い王様が治めていたために、ユー族の人は
皆捕らえられて奴隷にされてしまいました。それ以後エジプトでは雨が
少なくなり、また、木を切り倒した事で砂漠化が進み、船は砂漠の中に
残されたのです。
ユーという言葉が長い間に変化し、彼らユー族は現在ユダヤ人と呼ばれて
います。
これで何故ユダヤ人が国を持たなかったか、イスラエルの地に戻りたかったかが分かるでしょう。
それ以後の歴史は、イスラエル人(モーセとユダヤ人)のエジプト脱出の話や他の多くの物語でご存知と思います。
イスラエルを去らず残った人達は、後にイスラム教を取り入れ生活の基盤と
しました。彼らは今パレスチナ人と呼ばれています。
ユダヤ人とパレスチナ人は異なる宗教を持っていますが、彼らは元々同じ国で生まれ仲の良い友達だったのです。
それ以後いろいろな宗教が生まれた事は"地球物語"に書いています。
おしまい。
【追記】
最近のソラの情報では、ユー族などはイシジンで、エジプトに渡った船もイシジンが変化した者モノで、舳先が異常に長いのは、イシジンの巨人が引っ張ってエジプトに運んだとも伝えられています。
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エルサレムのユダヤ人は”嘆きの壁”を大切にしますが、その壁の向こうにはイスラム教の聖地の”岩のドーム”があります。
キリスト教、ユダヤ教、イスラム教が共にそのエルサレムを聖地とするのは、そこで神の名乗る存在からチャネリングが始まったからです。
そしてその神と名乗る存在こそ、その下に潜っているその巨石がイシカミの中東の王だからです。
そのイシカミが色々な人に、チャネリングで呼びかけたために、その地から複数の宗教が生まれたのです。
2000年にシャロン首相が、イスラムの聖地といわれる所に強引に訪れた事が、パレスチナ人の反感をかって、かっては自爆テロが続発しました。
けれどもなぜシャロン首相のイシキ=霊が無理にそこを訪問したかというと、シャロン首相の過去世が、その地で過ごしたその場所を訪れたいとイシキが思ったからと、シャロン首相のイシキが伝えてきました。
(顕在意識はどのように思ったかはわかりません)
そしてエジプトの砂漠から、現実に波で傷ついた大型の船が出てきている事も、この情報の真実を増しています。 http://sora.ishikami.jp/image_dir/index.php?id=20061111212352 この友達物語と供にこれらの情報は、2003年、2004年に世界連邦の招きで来日したパレスチナ、イスラエルの戦争遺児達、10数人に”友達物語”の冊子を渡して説明しています。 目には目を、歯には歯を、というのは、復讐の教えでない。
太陽の船
その後もイスラム諸国の大使館に地震と雲の本と共に贈らせていただいています。
イラクなどでは遺跡のトランプが配られたようで、これまで土や石だけの意味のわからない遺跡は放置されていましたが、これらが大切だということを知らせて、この情報を知ることにより宗教の束縛から逃れられてテロが少なくなったと思っています。
故アラファト議長が生前【預言者さえも間違っていた】と言ったと報道されましたが、チャネリングではこの情報を知ったからと伝えられたのと、冊子を渡した数ヶ月後の時期的には一致しました。
アラファトの言葉(預言者さえも間違える)
http://www.iran-press-service.com/ips/articles-2004/august/arafat_confessions_25804.shtml
見るものを貰ったら、見るものをお返しする。
食べ物を貰ったら食べ物をお返しする。地球の富を独占しないということだと、パレスチナへ友達物語を送ってしばらくしてからのアラファトの言葉でしたが、しっかりと記録が残っています。
We must show the courage to recognise our mistakes, there is no one free
from mistakes, from me on down. Even the prophets made mistakes.
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ソラからの情報でも、パレスチナ人を迫害するのは、本当のユダヤ人でないとはっきり言ってきています。
http://sora.ishikami.jp/diary/index.php?id=20071018161333
同じ先祖のパレスチナ人と助けあって暮らしていく人たちこそ、本当のユダヤ人で、自分たちさえ良ければ良いという人は、その国から立ち去るべきと思います。
最近、和平交渉を進めているオルメト首相が、汚職の疑いをかけられていますが、それを訴追するのが国防大臣、はめたのがアメリカの戦争でお金をもうけている人という思いがしてなりません。
アメリカの知り合いのユダヤ人はとても優しいですし、イスラエルへ行っても個人のユダヤ人はとても親切でした。
(ただ、郵便局という役人になると違いますが)
広河隆一「NAKBA」北海道初上映
パレスチナ問題の根源を暴く世界でも画期的なドキュメント
6月14日 共済ホールであるそうです。
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シリウス通信さんより
シリウス通信:記録映画「パレスチナ1948 NAKBA(ナクバ)」上映と広川隆一監督の講演会@札幌
日 時 :2008年6月14日(土) 17:00開場、17:30開演
会 場 :札幌市・共済ホール(中央区北4西1共済ビル6F 参考)
入場料 :一般 前売1,500円(当日1,800円)
お問合せ:NAKBA北海道上映実行委員会 TEL&FAX 011-882-0705(松元)
【作品紹介】 goo 映画の同作紹介欄より
タイトルの「NAKBA」とは、パレスチナ人が呼ぶ言葉で、「大惨事」という意味だという。フォトジャーナリストの広河隆一が、その道へ入る原点となったイスラエルのキブツ農場で目にした村の廃墟。それはパレスチナ住民を追い出して、破壊したものだった。第二次世界大戦中、民族浄化の標的となり、数百万人が命を落としたユダヤ人たちだが、イスラエルでは自分たちが民族浄化を行う側に回る。虐げられていた側が一転して虐待する側に回るという事にやりきれなさを感じる。憎しみは憎しみを生み、終わることない報復の連鎖になるが、それは他人事ではない。パレスチナでは今も続いているし、これからもどこかで(日本でも)起こりえる事なのだ。