花衣を着た涅槃像が見たくて兵庫までやって来ましたが～
門前の睡蓮池にかかる浄意橋を渡ると花の寺の開創を記念して先代の住職が自ら手がけた涅槃の庭がある、
仏頭と仏足を石で刻み、さつきの植栽を花衣とした涅槃像が迎えてくれていたが、
少し早すぎました、来月になればきっと、さつきの赤い花衣をまとった、涅槃像が見られたのに～残念残念、
樫の木に着生しているセッコクの花が柔らかな芳香を漂わせていた、来月の中旬には沙羅の花が開花を迎えるとのこと、
約２００本の沙羅の花も見てみたい～でも遠すぎますね。
應聖寺
兵庫県神崎郡高岡１９１２ 電話０７９０－２２－１０７７ 料金２００円 駐車場有り
先週は風が強く寒い日がつづいていたが、今日は久しぶりに暖かい日、
たまにはランチをということで松阪方面にドライブドその帰り、松阪のベルファームにより、
薔薇の花を見て産地の野菜、松阪牛などの買い物をしてきた、
ううん～いい香りが～
薔薇の花は咲き始め、しばらくの間楽しめます。
松阪市伊勢寺町５５１－３ 松阪インターおりて直ぐ
入場料無料 駐車場無料 広い公園あり、ワンちゃんは入れません。
蘇州４大名園の一つ偶園と寒山寺に
寒山寺の五重の塔、南北時代建立（５０２～５１９）の禅宗の古刹、寺名は唐代の僧寒山が住んだことに由来する、
張継の七絶句では、寒山寺から夜半を告げる鐘の音が自分の寝ている船まで響いてきたと詠まれている、詩にも出てくる、
鐘を一回つくと十歳若返るとの言い伝えも、大殿の右側には、日本から寄贈された鐘もある。
恥ずかしいことに、中国の歴史は、全く分からない説明を聞いていてもよく理解できなかった。
朝６時に起き簡単に身支度を済ませ、ホテルのモーニングを、
まぁ～なんとコーヒーの不味いこと、飲む事が出来ませんでした、コーヒー好きの私にはちょいと辛い朝食です。
このホテルの１２階に泊まりました、７時３０分出発、車でで３時間ほどで着く無錫観光へ、
先ずは「三国志」のロケ地三国城に今はテーマパークになっている、
日曜日なので地元の方が沢山観光に。
中はものすごく広く歩いて回ることができない、トロッコ車で回ることにした、約３００円ほどでよかった、
↑この大きなな木造船で太湖遊覧
太湖は琵琶湖の３倍以上の大きさがあり、淡水真珠、白魚、太鼓石（水の浸食で無数の穴の空いた石灰岩）が取れるそうです、
後の昼食で白魚の卵とじを頂きました、美味しかったですよ～
無錫と言えば大形大作さんの無錫旅情の歌があり、その歌のおかげで沢山の観光客が訪れるようになったと
現地ガイドさんの説明があった。
中国には大連美人（背が高くモデル美人と言われている）無錫美人（素顔が綺麗）がいるそうだ、
ここに訪れている、ほとんどの方がファンデナシ素肌は美しかった。
昼食後は一時間程の移動で蘇州へ 気温は３２度ほどあり熱くて移動中は眠ってばかりでした
つづく
長い間のご無沙汰です、そらママのGW前半は仕事、仕事、後半少しお休みが取れたので上海の旅を楽しみました、
５日午前中そら＆かいをペットホテルに～、そらは何時もと違う雰囲気、車にすんなりと乗ってくれませんでした。
１６時発セントレアから上海、Mu720便、３０分ほど遅れてのフライトです。
軽い機内食。
約２時間半程で上海着き、その後夕食をとりホテルに向かいました。
ホテルは、広く清潔でまずまずです。
とりあえず昨日無事帰国、又明日から中国旅行のつずきをUPしていきたいと思います、
よかったら覗いて下さいね。
