つつみその子のはぐくみ日記

毎日を大切に、心と縁をはぐくむ日々に。

小旅行

2006-09-03 | Weblog
本当は、日光に一人で遊びに行こうかしらとか思っていたのですが。
晴れたので、布団を干したり、家の用事をしてから、友人の家へ。
お土産に、もぎたての梨を持って行ってきました。
写真は、鶴巻温泉の駅にある、売店(?)。
もぎたての果物を売っています。今は、葡萄と梨が並んでいます。

片道2時間半。ちょっとした小旅行ですね。
最近、彼と一緒に暮らし始めた友人は、幸せそうで、ちょっと安心。
彼は、なんと足立区の議員さんなのだそうで、いろんな人に会うのが仕事、ということで、彼女もまた忙しいらしい。
新しい環境に少し疲れているのかもと思うけれど、彼の傍で細やかに世話を焼いている姿は、なんだか素敵だなあと思いました。
彼いわく、「真面目で働き者だし、身の回りのこともとてもよくやってくれる、一緒に生活して彼女の良さがとてもわかった。こんないい女、とられたら困るから結婚する」とのこと。
議員さんとなれば、プライベートはほとんどないのも同じ。議員の奥さん像というものもあるだろうし。そういう意味でも、たぶん彼女は大きな力になるのではないかしら?と思う。素敵な二人です。
彼女の作ってくれたご飯もとてもおいしかった。完璧なお嫁さんになる予感。

で。先日中嶋さんと会ったときに、「お嫁さんをもらうのか、一緒に戦って(?)くれるひとをもらうのか」という話をしたのを思い出す。
彼女はもちろん、役に立つ人だけど、願わくばお嫁さんとして一緒にいてほしいと思う。余計なことだけど。

食事の後、彼女の出演した「ゴスペル」の発表会のビデオとかを観せてもらいました。発表会のビデオって見せてもらうの始めてかも。姪以外には…。
アメリカ人の先生が本当に楽しそうで、先生ばっかり見てしまう。
400人くらいが歌うゴスペルは、パワフルで楽しくて元気をもらった。
でも、途中から、歌っている、ひとりひとりの顔を見ているうちに、「この人はどうしてこれを始めたんだろう」とかいろいろ考えてしまった。
日常が大変そうな人もいて、自分の世界に入ってしまっている人もいて、難しい顔で歌う人もいて。
みんなそれぞれどんな渇きがあってゴスペルに出会ったんだろうと想像してみながら聞きました。

泊まっていく?と言ってくださったのですが、また今度ゆっくりお邪魔することにした。楽しい時間でした。ありがとう。



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