ほどけてほしいもの

読み返すと、昨年の今頃同じように気分がUPしたことが記録にある。
北欧でうつ病が極端に多いことからも、日照がどれほど人の心に影響を与えるものかがよくわかる。
ああ、躰を動かしたくなった。


それにしても、木々と話をするようなこのおだやかなバイブレーションのまま、
原発事故と向き合うことはできないものかと切に思う。

汝の敵を愛せよ、というが。
放射能を愛せるか。利権に群がって多くの人を苦しめたものたちを愛せるか。
そして私を蝕むかもしれないものを。


ここは首都圏ホットスポット。
告白すると、12月から鼻血が毎日出ている。
季節の変わり目に毎日ティシュに滲むくらいはこれまでも普通だった、
しかし今回は真冬から。しかも毎日滴になる。

他にも不可解な小さな症状が昨年夏頃からいくつも。
癌や難病を疑う症状が3週間。なのに検査しても全くの正常。
ワーキングメモリーの急激な低下。
最初は年齢的なものと思おうとしていたけど、
クリスマス前、足の爪の両親指の甘皮がいきなりなくなって
爪が背の肉からはがれていた。あまりに痛くて気付いた。
やっと最近痛くなくなってきたけどまだ痛い。肌荒れはないのに、粘膜類だけ。
関係ないならいいさ、そりゃ。



ザマナイの日本語版を私もWebに上げたいのに、あとひとつの、
本来なら簡単にクリアできるかもしれないことのためにできない。
これだけひとの心を動かす力を持った曲が、広がりが遅い。悔しい。
誰か私の知らないところでWebに上げてくれないだろうかとさえ思う。
IWJのUSTREAMは長いからなかなか開かれないんだろう。


代わりに、しばらく前から懸案の曲にコードを付けた。
Homeと繋がったときの感覚、放っておいたら記憶から消えてしまうそれを歌にしておいたもの。
歌うことで自身が癒されていることがわかる。作っておいてよかった。
今、この歌も歌いたい。
望みが見出せないとしても、恐れる必要はないことが僅かな人にでも伝われば。