永遠の歌を求めて

日々のこと 音楽 鳥や植物や小さな命たち スピリット
放射線問題等はtwitterで それでもこの世界を愛したい

「蝕」が人に与える影響

2009-07-28 | 不思議なことや気付きや癒し的なこと
初となる短期の海外での仕事を準備していたのが、
先方の都合で延期になったと連絡が。
急だったのをいそいで準備していたので張りはなくなったけれど、
自分自身の諸事情を考えると今でなくて本当によかった。
次回は私が行くとは限らないだろう。
でも大丈夫。すべてはうまくいっている。

フィンドホーンで見てもらって以来、
とても気になっていたジャンルの西洋占星術の本が
図書館にあると最近知り、予約していたものが来た。
西洋占星術はとても複雑でとっつきにくかったのが、
あれ以来、興味が勝ってなんとなく読めるようになった。
日蝕と月蝕について、非常に興味深いことが書かれている。

 電波のように目に見えないものを100年前の人は信じなかったが
 今はその存在を疑う人はいない。
 星の影響も今はわからなくても、
 いつか多くのひとが理解するようになるだろう、と前置きがあった上で。
 (だって敏感な人は既に感じているわけで。水星の逆行なんて超わかりやすい)

 受精卵の着床から誕生までの間には少なくとも2つの蝕(日蝕と月食)が起きる。
          -中略-
 太陽の磁力と地球をさえぎる月のパワーは非常に強いため、
 日蝕が起きている間は地球の磁場を一時的に壊して突き抜け、地上に届く。
 日蝕の間、太陽と重なる位置にある星座には、その星座特有の精神領域の
 エネルギーと共鳴するエネルギーパターンが宇宙から授けられる。

  (スピリチュアル占星術 ジャン・スピラー、カレン・マッコイ著 徳間書店)

わかる人にはピンとくるこの理論。ああ、興味深い。
いつになったらゆっくり読めるかな。
分厚い本だし、この2週間じゃ無理かも?買わなきゃだめか・w
 

Comment    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 芸術と芸能のはざま | TOP | 音楽であれこれ。 »
最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Recent Entries | 不思議なことや気付きや癒し的なこと