春が来た 春祭り
大隅半島にも春がやってきた。
ポカポカ陽気に誘われて、田の神様が山から下りてきて、今年の田んぼの吉凶を占ってくださいました。
今年は豊年満作で、東の方向が吉
よい結果が出ました。
鹿児島県志布志市の山宮神社で、春祭りが始まりました。
初日は神事の後、田植えの儀式があり、御神田に田植えしました。田植えといっても本物の稲の苗を植えるのではなく、稲に見立てた竹串を田に見立てた白砂の田んぼに植えるもの。
田の神が山から夫婦で下りてきて、今年の吉凶を占う。今年は豊年満作でよい年になりそう。
占いの後、黒装束の若者が「正月踊り」を踊る。この正月踊りは稲の豊年満作を祝うもので、秋の稲収穫後に踊られるが、なぜかこの山宮神社だけ正月に踊る。
2日目は、会場を隣の 安楽神社 に移して、祭りは続きます。
大隅半島にも春がやってきた。
ポカポカ陽気に誘われて、田の神様が山から下りてきて、今年の田んぼの吉凶を占ってくださいました。
今年は豊年満作で、東の方向が吉
よい結果が出ました。
鹿児島県志布志市の山宮神社で、春祭りが始まりました。
初日は神事の後、田植えの儀式があり、御神田に田植えしました。田植えといっても本物の稲の苗を植えるのではなく、稲に見立てた竹串を田に見立てた白砂の田んぼに植えるもの。
田の神が山から夫婦で下りてきて、今年の吉凶を占う。今年は豊年満作でよい年になりそう。
占いの後、黒装束の若者が「正月踊り」を踊る。この正月踊りは稲の豊年満作を祝うもので、秋の稲収穫後に踊られるが、なぜかこの山宮神社だけ正月に踊る。
2日目は、会場を隣の 安楽神社 に移して、祭りは続きます。