かごしま食文化研究会

 鹿児島県主催「平成19年度 かごしまの食文化を生かした地域づくり」受講生の情報交換ブログ

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桜島大根

2010-02-02 19:18:03 | Weblog
桜島大根の重さは

 鹿児島市と桜島を結ぶ「桜島フェリー」ターミナルに桜島大根が展示してある。重量はいくらでしょうか。
 1月31日にはイベントがグランドで計画されていたが、雨のため屋内ゲートボール場で開催されているようでした。イベントでは大根の試食が千円と宣伝されていた。千円も出してまで大根を食べる気にはなれず、天候も悪いのでイベントには行かないことにした。

 今年桜島の活動が活発で、連日降灰が降り続いている。
降灰のせいで農作物の生育が悪く、桜島大根も生育が遅く、品質が悪い。
例年見られる直径20~30センチ程度のきれいな桜島大根は、残念ながら見かけることはなさそうだ。

 早く桜島の活動が収まり、豊かな農作物が育つことを願います。
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椿油

2009-09-15 08:01:39 | Weblog
椿油

 椿油を搾る椿の実のことを、カタシと鹿児島では呼んでいる。
鹿児島県内各地で椿は栽培され、椿の実から椿油を搾っている。しかし、現在でも油を搾っているのは少なくなった。

 甑列島の本部に位置する里村。平成の大合併で、薩摩川内市里となっている。40年程度前、初めて里村を訪問したことがある。自然が美しく、あまりの感激ではしゃぎすぎ、熱射病にかかり、フラフラになり歩くのがやっとのこと。とうとう体全体の皮膚の皮が剥けた。病院に行くと、やけどの一種。急激に皮膚を焼いたのでうなったのでしょう。とのこと。その後数回訪問した。体の皮は剥けなかったが、熱中症にかかった。今年はそうならないよう、UVカットの長袖シャツに夏山トレッキング用特殊ズボンで出かけた。ぎらぎら照りつける太陽の光と熱だが、新素材の威力は素晴らしく、少し身体がホンワリするだけ。

 椿油はどうしているか心配で、直ぐに訪問した。以前訪問したときは不在だったご主人がおられた。お話を聞くことができた。椿油は女性の髪にかからない物で、整髪料と洗髪時のリンスとして使われてきた。頭がボーとした時に使うと、頭がスーとさわやかになる。私も整髪料として使っている。髪がシットリとなり、潤いがでるため、パサパサ髪には最適。
作業場を見せていただき、記念に1本購入した。仕事を続けておられることは素晴らしい。原料も少なくなり、島外から持ってくる人もあるとのこと。

いつまでも続けて欲しい。
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調理実習 パエリア

2009-09-14 07:19:56 | Weblog
パエリア

 かごしま食文化研究会主催調理実習会が、鹿児島県指宿市の「なのはな館」で12日に開催された。なのはな館は鹿児島県が高齢者・身障者向けの施設として設置し、指宿市の北部にあります。広い敷地に広大で芸術的な建物があります。広くて芸術的なため、入り口が分からず困りました。案内板もなく、駐車場からかなり歩いてようやく入り口が分かりました。芸術的な建てもとして評価しても、入り口が分からず戸惑うことは、後継者・身障者にはかなりの苦痛ではないでしょうか。駐車場に案内板を設置すべきと思います。
温泉と宿泊施設は広くてきれいです。しかし、宿泊施設の廊下は迷路で、火事などが発生した場合は、脱出は不可能と思います。私は、何回も迷ってしまいました。見やすい案内板を随所に設置しないと、分かりません。

 講師は、長年スペイン東部のバレンシア地方で修行された「原口島子」先生。パエリアを中心にスペインオムレツのエスパニョーラ、フルーツをふんだんに使ったスペインワインのサングリア、野菜をふんだんに使ったサラダのカラビィージャの4品を調理実習した。
 
 終了後に講師の先生を囲んでスペイン料理のお話をうかがい、今後のかごしま食文化研究の方向性などを話し合った。

 詳細については、後日報告します。
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野菜

2009-09-02 08:01:50 | Weblog
 今朝の南日本新聞3ページに「がんの発生を抑える」という見出しで、東京医科歯科大学名誉教授の「藤田紘一郎」先生が論点を書いている。

内容は

 「長寿国日本の死因第一は、がんである。最近がんで死亡する率がさらに増加しつつある。」 中略、海外のれいなどかいてある。米国がん研究所は、がん予防の食品を「デザイナーフーズ・ピラミッド」をつくった。この中にまとめてある食品は、野菜・果物・穀類・豆類などすべて植物性食品で、動物性食品は含まれていない。」

省略

「抗酸化作用のある食品が必要である」

とまとめている。


 耕地を借りて、有機肥料の無農薬栽培で野菜を栽培していた。採れすぎて、毎日野菜ずくめの食事を続けたことがあった。周囲の目は冷たく、なぜ化学肥料を使わないのか、なぜ無農薬栽培するのか・・・と批判を受けた。そこで、周囲の人は私を「ヨンゴ百姓」と呼ぶようになった。

 その頃定期検診で、私の体に異常が発生した。コレステロールなど異常のあった数値がウソのように改善された。特に薬を飲んだこともなく、なぜだろうと思った。相方も同じように改善されている。
野菜の効用だということが分かった。

 野菜の栽培を続けたが、仕事の合間の野良仕事はきつく、借地での栽培ということでとうとうやめた。
すると、検査結果はすぐに元に戻った。
野菜は大事だということが分かっていた。特に旬の野菜を食べることが大事と私は思っている。
どこかの耕地を借りて、野菜作りを再開したい。
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調理実習案内 パエリア

2009-08-21 13:10:42 | Weblog
  かごしま食文化研究会調理実習案内

  「スペイン料理 パエリア」


講 師  原 口 島 子 先生

          本格的なスペイン料理「パエリア」をマスターしましょう。

期  日  21年9月12~13日 
時  間  午後1時 ~ 午後8時
場  所  ふれあいプラザ「なのはな館」
       指宿市東方9300番地1  電話 0993-27-1221
参加費   2000円(会員外2500円) 当日徴収
定  員  25名 エプロン等は各自持参
交  通  JR指宿駅から会場まで会員が無料送迎します。要予約。
       鹿児島中央駅10時42分発 に乗車ください。
日  程  12日 午後1時   なのはな館集合 オリエンテーション
            1時10分 調理実習「パエリア」
                   スペイン料理秘伝を習得ください
            17時30分 温泉入浴
            18時   試食、懇親会
      13日 朝食後解散
          日程は都合により変更になることがあります。
主  催  鹿児島食文化研究会

 長年スペインで先生をされた「原口島子」先生を講師に迎えました。パエリア以外の料理も検討中。

 初めての懇親会を開催します。指宿温泉に浸かって親睦を深めたいと思います。会員は家族で参加ください。会員家族の調理実習費は無料とします。12日だけの参加も歓迎します。
 懇親会費 1000円  宿泊費 3000円(朝食付、60歳以上は減免有)
参加申し込み 9月7日まで FAX・Emailで生年月日を添えて会長まで申込



本日、会員宛に案内を送付しました。
宿泊の手配がありますので、会員は会長まで早めに申し込んでください。
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サバイバル飯炊きに挑戦

2009-08-16 18:38:00 | Weblog
サバイバルメシタキ

 略して サバメシ とよばれる非常用の飯炊きを、曽於市の「どんぐり谷自然塾」で体験した。

 アルミ製のビール缶2本と1リットルの牛乳パック1~3本で、茶碗大盛り1杯のご飯が炊けるということで、挑戦した。

1、アルミの350mlのビール缶の横の上部に、幅3センチ、立て1.5センチ
  の穴を開ける。対角線上にも同じ穴を開ける。マジックで印を付けてから、
  カッターナイフを使うと簡単に開けることができる。

2、同じように下の部分にも穴を開ける。缶の強度を保つために90度横に成る
  位置に開ける。

3、ふたの部分を缶切りを使って開ける。かまどの完成。

4、もう一本のビール缶のふた部分を缶切りで開ける。横は開けない。釜の完成。

5、牛乳パックを1センチ程度の幅に細長く切る。燃料の完成。

6、ビール缶のふただけを切り取った釜に、白米を6分目程度入れ、洗米する。
  水は人差し指の第2関節の中程まで入れる。
  たっぷりのアルミホイルを使って密着するようにふたをする。

7、ビール缶に穴を開けたかまどを安定するように地面に置く。周囲に少し土を
  かぶせると安定する。
  かまどの上に釜を置く。
  ひっくかえらないように注意する。

8、純綿の軍手を付けて、細く切った牛乳パックの先に火を付け、かまどの下穴
  から入れる。火が付きにくいときは、細長い方向に曲げると良く燃えます。

9、10分程度で沸騰します。沸騰したら徐々に火力を弱め、20分程度煮る。
  気になってもふたは開けないように。


 30分から40分程度で炊きあげることができます。
最初は牛乳パック3本程度の燃料が必要ですが、なれたら1本分の燃料で炊きあげることができます。
 ビール缶が丈夫で使いやすいです。ポカリの空き缶は弱いようです。もし、缶が溶けるようになったら、写真のように空き缶に水をたっぷり入れて横に置くとかまどが倒れることはありません。
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ダッチオーブンに初挑戦

2009-08-14 07:29:41 | Weblog
ダッチオーブン


 ダッチオーブンは、分厚い鉄鋳物製の鍋で、分厚いふたがあり、圧力が自然にかかり、鍋の上にも炭などで火力を与える鍋で、蒸す・煮る・焼くことのできる万能鍋。大隅半島の「どんぐり谷自然塾」で、ダッチオーブンを初体験した。


 ジャパン・ダッチ・オーヴン・ソサエティのホームページ、http://www.jdos.com/about.html には次のように紹介されています。

「ダッチ・オーヴンとは鉄製の蓋つきの鍋で、18世紀初頭にヨーロッパからアメリカに伝わり、その後西部開拓時代の幕開けとともに、マウンテン・マン(インディアンと交渉し交易のルートを作った人たち)や開拓者、入植者、やがてはカウボーイたちに愛されて完成された鉄鍋のことです。昔のTV映画「ローハイド」や西部劇などで目にした方もいるのでは? 蒸す・焼く・煮る、ありとあらゆる料理に対応できる“万能鉄鍋”であり、素材のうまさを引き出す究極の“スロー・クッカー”であり、使えば使うほど黒く光る“ブラック・ポット”でもある鉄鍋」

 として紹介されています。

 
カレー炊き込みご飯 を作りました。レシピを紹介します。

1、白米を洗い、乾くまで水分を切る
2、タマネギをみじん切りにする
3、椎茸を薄切りにする
4、ふたを予熱して、バターをひいて、鶏肉を焦げ目が付くまで炒める
5、予熱した鍋にバターをしいて、タマネギを炒める。
6、タマネギが白く透き通るようになったら、米を入れる。
7、米に油が回る程度炒め、カレー粉をふり、塩を適宜加えて炒める。
8、米と同量の水を加え、軽く混ぜる。
9、ふたをして、鍋の下と鍋ふたの上から加熱する。
10、鍋の上下から熱する。鍋の下から中火、上からは強火。
11、鍋ふたの間から蒸気が出始めてから、30分程度蒸らすような感じで煮る。

 鍋は割れやすいので落とさないように注意する。革製の手袋か純綿の軍手を使って鍋は扱う。合成繊維の軍手は、ナイロンなどが溶けてやけどする恐れがあるので使わない方がよい。急に冷ますと鍋が割れるので、急激に冷ますことのないよう注意が必要。
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豚が鼻で耕す

2009-06-30 09:52:48 | Weblog
鼻 耕

 農地を耕すことは、トラクターを使うのが今日の姿である。
トラクターが普及する前は、歩いて機械の後ろから付いて耕す「耕耘機」。
それ以前は牛馬を使って耕していた。
それよりも前は、人間が鍬、山鍬、三つ叉などを使って耕していた。
それよりも前は、人間か家畜を使って飛び跳ね、足で耕していた。その名残が日置市の八幡陣社の「せっぺとべ」というお祭りである。

 鹿児島県肝付町にある「えこふーーぁーむ」では、豚を荒れ地に放し、豚が耕している。豚は鼻を使って耕す。荒れ地でもするどい鼻と牙でみるみる草木はなくなり、地面が顔をだす。

 今年の初め、宮崎県高千穂町で調査したことを思い出した。高千穂では牛を山に放し、耕作地を確保していた。牛は大きな木でも根こそぎ倒して、畑をにしてくれる。小正月にはそのお祭りがある。かつてそのような農業を営んでいたことがわかる。

 
 この豚が耕す方法を取り入れた農業のことを、中村社長からお話を聞いていた。
今朝の南日本新聞に記事が掲載されている。
先日のスペインソーセージ実習でお世話になった「えこふぁーむ」である。
新しいアイデアで次々にユニークな農業を開発している。
こんな素晴らしい会社が鹿児島にあります。

 中村社長さんに講演依頼してあります。忙しい社長さんであり、日程調整中です。

鹿児島の農業がますますおもしろくなった。
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かごしまの伝統野菜

2009-06-18 07:47:30 | 食関連情報
かごしまの伝統野菜

 今朝の南日本新聞10ページに、「かごしまの伝統野菜 安納イモなど6品追加」の見出しがあった。

記事の内容は
 鹿児島県は17日、県内で古くから栽培されてきた野菜を選定する「かごしまの伝統野菜」に安納イモなど6品目を選んだと発表した。


 鹿児島で古くから栽培されてきた野菜。応募された品目から県が選定したようだ。鹿児島に住んでおり、このような野菜の指定があるとは知らなかった。20品目程度が今まで指定されているようで、どのような野菜が指定してあるか県に問い合わせてみたい。
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スペインハム講習会

2009-05-12 11:47:42 | かごしま食文化研究会イベント
スペインハム講習会 開催案内


期  日  21年6月13日 土曜
時  間  午前11時 ~ 午後3時30分
場  所  森林レストラン「森小休」
       鹿児島県肝属郡肝付町後田
       電話 0994-65-0206
       
参加費   3500円(昼食代を含む)
定  員  15名
交  通  垂水フェリーの垂水港から会場まで無料送迎します。
日  程  11時 オリエンテーション スペインハムについて解説
      12時 昼食コース料理
      13時 スペインハム製作 一人4本製作予定
      15時30分 解散 作ったハムはお持ち帰りください

 昼食は、こだわりのえさで牧場に放牧された「えこふぁーむ」の薩摩黒豚を使った、コース料理を準備します。この料理は昨年開催された洞爺湖サミットで各国首脳が試食されたものと同じ食材を使います。
 ハムは各自4本程度製作し、お持ち帰りいただく予定。講師はスペインで長年ハム職人として活躍された職人から、秘法を受け継いだ森小休の職人が講師です。
 今回の経費は高額になりまが、えこふぁーむ社長様の好意で、材料代の一部だけの負担で受講できます。じっくりと勉強していただくため、定員を15名としました。詳細については、詳しい案内書を会員宅に送付します。
 
 森小休    http://nature-yui.or.jp/shinkokyu/index.html
 えこふぁーむ http://www.ecopig.jp/ecofarm/  
          
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