かごしま食文化研究会

 鹿児島県主催「平成19年度 かごしまの食文化を生かした地域づくり」受講生の情報交換ブログ

スペインハム講習会

2009-05-12 11:47:42 | かごしま食文化研究会イベント
スペインハム講習会 開催案内


期  日  21年6月13日 土曜
時  間  午前11時 ~ 午後3時30分
場  所  森林レストラン「森小休」
       鹿児島県肝属郡肝付町後田
       電話 0994-65-0206
       
参加費   3500円(昼食代を含む)
定  員  15名
交  通  垂水フェリーの垂水港から会場まで無料送迎します。
日  程  11時 オリエンテーション スペインハムについて解説
      12時 昼食コース料理
      13時 スペインハム製作 一人4本製作予定
      15時30分 解散 作ったハムはお持ち帰りください

 昼食は、こだわりのえさで牧場に放牧された「えこふぁーむ」の薩摩黒豚を使った、コース料理を準備します。この料理は昨年開催された洞爺湖サミットで各国首脳が試食されたものと同じ食材を使います。
 ハムは各自4本程度製作し、お持ち帰りいただく予定。講師はスペインで長年ハム職人として活躍された職人から、秘法を受け継いだ森小休の職人が講師です。
 今回の経費は高額になりまが、えこふぁーむ社長様の好意で、材料代の一部だけの負担で受講できます。じっくりと勉強していただくため、定員を15名としました。詳細については、詳しい案内書を会員宅に送付します。
 
 森小休    http://nature-yui.or.jp/shinkokyu/index.html
 えこふぁーむ http://www.ecopig.jp/ecofarm/  
          

市来英雄先生 講演会

2008-09-28 16:34:41 | かごしま食文化研究会イベント
市来英雄先生 講演会

 運動会シーズンと重なり、参加申し込みが少ないようです。

 皆様の申し込みを、お待ちしております。


 パソコンがダウンし、ようやく仮復旧しました。
データ復旧に全力を注いでおりますが、完全復旧は難しいようです。
特にメードアドレスは壊滅状態です。会員の皆様は、会長宛にメールをください。

よろしくお願いします。

 

かごしま食文化研究会 講演会

2008-09-12 22:19:49 | かごしま食文化研究会イベント
かごしま食文化研究会 講演会



講師 市来 英雄 先生


演題「歯科医師からみた食育」



プロフィル
 医療法人市来歯科 理事長。
 国際歯科医師連盟(FDI)部会役員、鹿児島大学医学部非常勤講師、 日本口腔衛生学会認定医、かごしまの食を語る会 副会長、    「食と農の応援団」団員

著書
 親の責任・子供の虫歯―頭のよくなる歯の話 (主婦の友社)
 フレッチャーさんの噛む健康法 (医師薬出版) 他多数

メッセージ
 食物のおいしさをよく噛んで味わい、くつろいだ楽しい雰囲気で食事をする。食べたものが栄養として身について、生涯を若々しく健やかにおくれるということはだれもが望むことです。口(口腔)の健康なくして全身の健康は望めません。



日 時   20年10月 4日 土曜日
      午後1時30分 ~ 3時30分

場 所   鹿児島市山下町 かごしま県民交流センター 
       東棟4階 パソコン研修室

入場料   会員 500円  会員外 千円 
募集定員  25名
申込み   9月30日までに住所・氏名・連絡先電話番号を記載してFAXで申し込み FAX 0994-65-2145   

薩摩の酒寿司 調理実習は終了

2008-08-10 07:47:42 | かごしま食文化研究会イベント
 薩摩の酒寿司 調理実習は終了


かごしま食文化研究会 第2回 調理実習会 

 「かごしまの伝統食 酒寿司」

講師 外西 壽鶴子 先生

本格的に、昔ながらの調理法を5時間かけて伝授します。

鹿児島市の県民交流センターで、昨日無事に終了しました。


 鹿児島女子短期大学から2名の講師の講師先生をお迎えし、昔ながらの酒寿司を5時間かかって調理しました。

新鮮な山の幸と海の幸を使っての調理で、材料代が高くつきました。来客に対する薩摩の最高のおもてなし料理で、寿司だが酢を使わず、熱処理しない日本を使った薩摩独特の料理。熱処理しないため、木灰で腐敗を防ぐ薩摩独特の製法。地元では「地酒」と呼んでいます。

今回は 東酒造 の地酒「高砂の峰」を使った。高砂の峰を醸造した牧野様にもお越しいただき、地酒の説明をしていただいた。

 詳細については、後日報告します。

南日本新聞朝刊に掲載

2008-07-29 22:40:51 | かごしま食文化研究会イベント
かごしま食文化研究会 第2回 調理実習会 
 「かごしまの伝統食 酒寿司」

 今朝の「南日本新聞」朝刊に、調理実習会「酒寿司」の募集案内を掲載していただきました。
おかげさまで本日は4人の申込みがありました。
定員に余裕があります。皆様の参加をお待ちしております。

「かごしまの伝統食 酒寿司」  申込みは早めに

2008-07-22 23:09:44 | かごしま食文化研究会イベント
かごしま食文化研究会 第2回 調理実習会 


 「かごしまの伝統食 酒寿司」


講師 外西 壽鶴子 先生


略歴
・鹿児島女子短期大学名誉教授
 ・日本調理科学会 名誉会員・常任理事・評議員
 ・鹿児島市教育委員長(平成8年~11年)
 ・鹿児島市文化財審議員


 篤姫も食べたと想われ、藩政時代から続いている「酒寿司」。
 酒寿司は新鮮な海の幸・山の幸を贅沢に使い、酢は使わずに火入れしない生の灰持ち酒(地酒)を使って発酵させる押し寿司の一種。
 酒寿司料理の第一人者「外西壽鶴子」先生に、極意を伝授していただきます。
篤姫になった気分で「酒寿司」を食べましょう。

日 時 8月 9日 土曜日
    午後1時 から 午後6時まで

場 所 鹿児島市 かごしま県民交流センター 調理実習室

参加費 3,000円 (材料代等) 会員は2,500円
      エプロン、三角巾、持ち帰り容器を各自持参

参加申し込み 8月 2日必着
 先着順で定員30名になり次第、締め切らせていただきます。
    FAXで住所・氏名・連絡用電話番号を記入して申込
       FAX 0994-65-2145

かごしま食文化研究会 第2回 調理実習会案内

2008-07-11 16:50:49 | かごしま食文化研究会イベント
かごしま食文化研究会 第2回 調理実習会 


 「かごしまの伝統食 酒寿司」


講師 外西 壽鶴子 先生


略歴
・鹿児島女子短期大学名誉教授
 ・日本調理科学会 名誉会員・常任理事・評議員
 ・鹿児島市教育委員長(平成8年~11年)
 ・鹿児島市文化財審議員


 篤姫も食べたと想われ、藩政時代から続いている「酒寿司」。
 酒寿司は新鮮な海の幸・山の幸を贅沢に使い、酢は使わずに火入れしない生の灰持ち酒(地酒)を使って発酵させる押し寿司の一種。
 酒寿司料理の第一人者「外西壽鶴子」先生に、極意を伝授していただきます。
篤姫になった気分で「酒寿司」を食べましょう。

日 時 8月 9日 土曜日
    午後1時 から 午後6時まで

場 所 鹿児島市 かごしま県民交流センター 調理実習室

参加費 3,000円 (材料代等) 会員は2,500円
      エプロン、三角巾、持ち帰り容器を各自持参

参加申し込み 8月 2日必着
 先着順で定員30名になり次第、締め切らせていただきます。
    FAXで住所・氏名・連絡用電話番号を記入して申込
       FAX 0994-65-2145


会員のみなさまには、本日案内書を郵送しました。そちらを
    ご覧ください。会員のみ電話、Eメールでも受け付けます。

満員御礼

2008-06-08 07:50:07 | かごしま食文化研究会イベント
「鶏」 調理実習 は昨日で募集定員25名に達しました。

 10日までの募集としておりましたので、会場のかごしま県民交流センターと相談し、5名追加し、定員30名としました。

 会員でまだ申込みがお済みでない方は、急いで申し込んでください。



 次回の調理実習は、
   8月9日 土曜日 午後

 鹿児島の代表的な伝統食の調理実習です。
明日、講師の先生と打ち合わせします。詳細が決まりましたらお知らせします。 
 

「鶏」  南日本新聞に募集記事掲載

2008-06-06 07:03:44 | かごしま食文化研究会イベント
鶏  調理実習会

 地元紙の南日本新聞6月6日号朝刊で募集記事を掲載していただきました。

 講師の久留先生との打ち合わせも終わり、準備に奔走しております。
8時間かかる調理時間を4時間に短縮するするのが難題です。分単位のタイムテーブルを作成中。

 次回の調理実習も鹿児島の代表的な伝統食の予定。講師の先生と日程調整中です。決まりましたらお知らせします。

鹿児島の伝統食 鶏飯

2008-05-30 09:23:44 | かごしま食文化研究会イベント
かごしま食文化研究会 第1回 調理実習会 


  「かごしまの伝統食 鶏飯」


講師 久留 ひろみ 先生



略歴
・女子栄養短期大学卒業(栄養士)
 ・沖縄国際大学卒業 (民俗学)
 ・鹿児島大学大学院終了(比較民俗学終了)
 ・鹿児島スローフード協会会長
 ・2006かごしまの特産品コンクール理事長賞受賞


 鶏飯は代表的な奄美の伝統食の一つで、かつて薩摩のお代官へのおもてなし料理として知られています。
鹿児島市のドルフィンポートで、桜島を前面に錦江湾を眺めながら奄美鶏飯、島唄ライブ、黒糖焼酎が楽しめる店「新穂花」のオーナー久留ひろみ先生が講師。
 奄美出身の久留先生が特別に鶏飯の極意を伝授くださいます。
 鶏飯は、農林水産省選定「農山漁村の郷土料理百選」全国2位に選ばれました。選定は1,650点の候補リストから、インターネットによる人気投票により実施されたもの。


日 時 6月14日 土曜日 午前9時から午後1時まで

場 所 鹿児島市 かごしま県民交流センター 調理実習室

参加費 2,000円 (材料代等) 定員25名
エプロン等は持参ください。
参加申し込み 6月10日まで かごしま食文化研究会 FAX 0994-65-2145
  住所・氏名・電話番号を記載してFAXで申込ください。
       申込多数の場合は抽選とします

 会員の皆様には、パンフレットを本日発送します。電話かFAXで申し込んでください。