染物屋生活

神奈川県の住宅地(でも片田舎)の染物屋日記と、電気代が月1500円(原発反対なので)の節約生活を紹介「染め吉」と言います

日露戦争からアイヌから

2016-11-04 21:13:21 | 日々の政治・哲学
しばらくお休みして申し訳ない。

m(_ _)m

北海道に行っていた。行く前に風邪をひき、ぎっくり腰に近いことをやってしまった。行くのは大変。帰ってくるのも大変だった。
北海道の札幌は、雪が少し積もってシャーベット状になっていた。はんぱでなく、寒かった。

帰ってから、風邪ひいていた。

戦艦三笠に、乗り組んでいた親戚の話をしたHさんは、北海道の札幌に帰郷した。Hさんの先祖は、宮城県からきた屯田兵だったのだそうだ。


私も同じ頃、札幌に行った。博物館のミュージアム.ショップで、アイヌの針入れ(チシポという)
を買ってしまった。

博物館でアイヌ関係の本を読み、次の日は札幌市内の「北海道アイヌ協会」まで行ってしまった。空港内の土産物屋では、アイヌ民芸品を買った。

帰ってきてからは、アイヌのことについての本を読み、「ゴールデンカムイ」を買った。(このマンガの背景は、日露戦争後の北海道)

というわけで、日露戦争と、アイヌや、狩猟生活などを追っている。
写真集は、季刊銀花、19号。アイヌの生活道具がでた。
萱野さんのものが多い。萱野さんが名著「アイヌの民具」をだすのは、このあと4年ぐらいかかっている。

ここに出ている「チシポ(針入れ)」、糸巻き、針入れつき糸巻き、などを私は空港内の土産物屋で買った。

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