染物屋生活

神奈川県の住宅地(でも片田舎)の染物屋日記と、電気代が月1500円(原発反対なので)の節約生活を紹介「染め吉」と言います

ホワイトスープの末期は、こうなった

2017-01-20 21:10:21 | 日々の政治・哲学
<この前作ったホワイトソースのスープは
何日か、野菜を加えて食べていた。

最後にハート形のマカロニ(40%引きで買った)を茹でて入れ、ケチャップを少しいれ、とろけるチーズをドカッと入れて、食べた。

いや、うまいうまいうまい。プロの味じゃないかと思うぐらいうまい。

たぶん、アブラが多かったからだと思う。とろけたチーズたくさん入れたから、そのチーズからでるアブラだと。

とろけるチーズを、フライパンで溶かしてみると、すごい量のアブラがでるものね。
次の日、フライパンで、餃子焼いた。境木商店街の中華料理屋さん八千代飯店のもの。冷凍した状態で買ってきたのを、冷凍庫に入れておいた。その後、ちょっとわけがあって、解凍してから焼いた。

皮と皮がくっついて大変だったので、フライパンがきれいでないのは、そういうわけ。

油引いて餃子入れて、水入れて蓋して焼いたんだが、はがしにくかった。

これが、素晴らしくおいしかった。自分でそう思っているだけで、個人差があるだろうけど。
話は変わるが、1月16日朝日新聞、朝日歌壇の歌を挙げておく。

「夫のことを『息子さん』と言ったあの小林という人を絶対許さない」

これはすごかった。

また、刑務所の中の十亀弘史さんの
「獄中になお懲罰の制度あり刃物の光放つ冬空」

も、きつい風景だ。罰として「じっと正座して動くな」というのは、きいたことがある。
ほかにどんなのがあるのだろう?

誰が、「罪」ときめて「罰」を与えるんたか。

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