染物屋生活

神奈川県の住宅地(でも片田舎)の染物屋日記と、電気代が月1500円(原発反対なので)の節約生活を紹介「染め吉」と言います

「ぽっかぽか」を読む

2016-06-13 03:23:57 | 日々の政治・哲学
文庫本になったマンガが安売りされていたので買った。昔のマンガだ。

1987年から始まった漫画。1998年まで続いたみたい。今、読んでいるのは、文庫の7巻。もっと続いたのだったかな?

夫と妻と幼稚園の女の子。結婚して半年で妊娠。出産後少しして、田舎の新興住宅地にうちを建てて引っ越している。(埼玉か千葉か神奈川か?)
夫は小さな会社にいて、給料もボーナスもそんなに良くない。
夫は東京の中心地の会社に2時間かけて通っている。

うちのローンに追われてぜいたくはできない。食事には、よくイワシが出てくる。そういうほのぼのしたマンガなのだ。

それはいいのだが、

この女の子が大きくならない。いつまでも幼稚園児。十数年経っても。

本当はもう中学生だな、と思いながら読んだ。今だったら30代半ばかな?あすかちゃんは。。