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染物屋生活

神奈川県の住宅地(でも片田舎)の染物屋日記と、電気代が月1500円(原発反対なので)の節約生活を紹介「染め吉」と言います

イワシ蒲焼き

2016-05-11 22:03:46 | 日々の政治・哲学
イワシが安かった。20匹で100円だ。
アンチョビ

にしようと思ったが、あれは今の時期では難しい気がする。

塩漬け

にしておいて、後で考えた方がいいのではないか。

3匹だけ、蒲焼きにした。




もやしはまだ見つからない。
「ろめいんれたす」というものを、この一週間で、何個か買っている。「鎌倉野菜」が出しているが、まだ新しい野菜なので、売れないのだ。
ネットで食べ方を検索すると、いつも「炉メイン」と出るので笑える。

昔々、神奈川県の農協のおじさんが、レタスをいくつも買っていけ、というので「そんなに食べられない」と言った。「味噌汁にしな。シャクシャクしてうまいぞ」とのこと。
昔の農家は、新しい野菜は何でも味噌汁と煮物にしていたみたいだ。

「トマトが初めて入ってきたときは、アカナスといった」「キャベツを作ったとき、まるまるのナッバ、と呼んだ」と、教えてもらったことがある。神奈川県の話だ。
次の日。
「イワシのトマト煮」

にんにく、人参、玉ねぎ、ピーマン、トマト缶詰め、ベイリーフ、などを入れて圧力鍋で15分煮た。まだ蓋をしたままで食べてない。

クッペのパン

2016-05-11 12:53:39 | 日々の政治・哲学
縁あって、初めて「クッペ」というパン屋のパンを食べた。クリームパンが、めいっぱいクリームが入っていて、幸せ。自家製のクリームか?このカスタードクリームがうまい。

190円は高いと思ったが、高くないぞ。

住所は横浜市保土ヶ谷区境木本町1の35
営業は5時まで。日曜休み。境木商店街という、古い商店街にある。
まだ行ったことがない。パンのみみも売っているというので、ぜひ行ってみたい。食パンがうまいと聞いたが、一斤400円ぐらい。

もやし、まだ見つからない。「消耗」したのか?

イカフライを食べる。もやし行方不明。

2016-05-11 02:47:54 | 日々の政治・哲学
思いついて、イカフライを買う。
輪切りにして弱火でフライパンで焼き、油を出す。(新聞紙に乗せておく)
口に入れると何とも懐かしい味だ。
ちょっと下品なおいしさを感じる(失礼)。

私の親は、イカフライをうちで作らなかった。買って食べるのもしなかった。

食中毒が心配だったのだろうか?今までの人生のどこかで、傷みかけのイカフライを、見たことがある。沖縄では、イカフライや魚の天ぷらは塩味がついていて、腐りにくいのだった。すばらしい。

子供の頃、タラコを七輪の上に焼き網を乗せ、しっかり焼いておにぎりに入れた。食中毒を恐れたのだろう。売っているタラコもさっと焼いてあるものだった。うちにまだ冷蔵庫はなかった。

私はどこでイカフライを食べたのだろう?友人のうちか?肉屋の店先か?コロッケやメンチカツと違った、チープな美味を感じるのはなぜなのか?

じつは、昨日買ってきたもやしが行方不明。

昨日(5月9日)、ソファで、ロシアの戦勝記念日のお祝いのニュースを聞いた。もちろんドイツに対してだ。うちの首相の安倍君はプーチン氏と会っていた。

ソファに座って、もやしの袋の封を切って「後で味噌汁にしよう」と思って、それきり見かけていない。今日、真剣に探したが見つからない。
冷蔵庫から見つかったもやしは、賞味期限が2月20日。これは違う。

ソファの下はまだ見ていない。ここから出てきたらいやだな。