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染物屋生活

神奈川県の住宅地(でも片田舎)の染物屋日記と、電気代が月1500円(原発反対なので)の節約生活を紹介「染め吉」と言います

がんづきレシピまたまた

2015-07-07 22:04:44 | 料理
font size="3">知人のKDOさんが、レシピを送ってくれました。ご自分もつくっているけれど、もっといいレシピを送るから、と言ってくれました。これは、岩手の一ノ関の方のレシピです。

材料 小麦粉300グラム。黒砂糖100グラム。はちみつオオサジ2.塩小さじ1.重曹小さじ2.酢小さじ1.酒50ml.

作り方。材料すべてをよく混ぜ合わせる。よく練る。、蒸し器に入れて、弱火で5分、弱い中火で20分蒸す。
蒸す前に上に、クルミ、ゴマ、ナッツ、白砂糖と青紫蘇などをトッピングする。

砂糖が少なくて、なかなかのレシピだと思います。お試しを。

写真は、横浜市港南区芹が谷にある、モカチーノさんのランチ。動物性タンパク質がつくが、野菜が多いメニュー。ドリンクがついて900円。この日はモカチーノができた日なので、赤飯。トリのからあげと、レタスと、おでん。

ナガタさんのがんづき

2015-06-29 21:43:34 | 料理
岩手県花巻市のナガタさんが教えてくれたがんづきの作り方をメモしておいたものが出てきた。。
小麦粉300グラム。白砂糖300グラム牛乳200Cc。卵2個。酢オオサジ2(30
cc。サラダ油オオサジ2.はちみつオオサジ2。重曹小さじ1.
砂糖はとかす。小麦粉はふるいにかける。砂糖と小麦粉を混ぜ、卵、重曹、酢、など全部をよく混ぜる。蒸し器にさらし布をひいて、そのうえに流しいれ、20分ぐらい蒸す。

餃子作りその2

2015-06-09 22:11:50 | 料理
餃子は、大きく作ると、たくさんの数を作らなくていいので、楽なのだが、火が通りにくい。フライパンで焼くのと、ゆでるのをやってみたが、火が中心まで通るようにするのが大変だった。今度は「蒸して」みよう。

餃子をつくる

2015-06-09 21:55:47 | 料理
合挽肉をもらったので、餃子を作ることにした。野菜がたくさん。
粉はいい加減に、薄力粉に塩を入れてこねて作る、まことにいいかげん。前に中国人の友人一家が、うちでつくってくれたのを思い出しつつ、作る。皮を厚くしすぎた。でも、皮が厚いと、食べるところがたくさんあって、うれしい。餃子だけで、お腹がいっぱいになる。

がんづき再び

2015-05-23 01:54:24 | 料理
がんづきの作り方が、「聞き書宮城県の食事」(農山漁村文化協会、1990年刊)という本に乗っていた。「うどん粉を茶わんに3,4杯、玉砂糖は茶わんに1杯とし、これを水でどろどろに溶く。」これをせいろに布巾を敷いた上に流しいれ、蒸す。ごまと刻みぐるみをたっぷり散らすとうまい。どぶろくを絞ったあとの酒粕でもあれば入れるとうまい、とある。卵とか、牛乳とか、炭酸はなし。後で入れるようになったのだろう。