Solaも飛べるはず

きっと今は、自由に・・・

3・25 ぱおぱお

2007-03-26 | 旅紀行

九州旅行2日目。

朝食の後、ゆっくりと行動開始。
とりあえず、塚原高原のペンションの周りを散策。

昨日教えてもらった、創作人形の工房を訪ねたり、

「摘み草せんべい」(手焼きせんべい)のお店で試食させてもらったり…。

のんびり過ごしました。



午後からは、車をとばして安心院(あじむ)の町まで、やきものを見に行きました。
これまた、マスターに教えていただいた「ぱおぱお」の金森さんちです。

上の写真、ステキでしょ? 「えー、なんで、こんな山奥にあるのー!?」
と言いたくなるくらい、田舎の山里にあります。(もちろん迷いました)

ここは「パンと器の店 ぱおぱお」というところで、奥さんがパンを焼き、

ご主人が陶芸をなさるのだそうです。



↓これは、自分に買ったいのししの土鈴。むちゃカワイイ。

 

 ↑こちらは、K子さんとこのロンちゃんにそっくりだったので、プレゼント。

(目の前で開けてもらって、撮らせてもらった)

 

もう一つ、Y美ちゃんにわんこのお皿を買ったけど、まだ渡していないので、

渡したら撮らせてもらって、UPしますね。




一緒に買ったパンも、今までに食べたことないくらいオイシカッタ!!

(このパンのためだけに、また安心院に行ってもいいくらい。)


「ぱおぱお」さんのHPはこちら。

 http://www7.ocn.ne.jp/~titei3/index.html

http://<WBR>www7.o<WBR>cn.ne.<WBR>jp/~ti<WBR>tei3/i<WBR>ndex.h<WBR>tml


3・25 野乃花(ののか)

2007-03-26 | 旅紀行

森の宿 野乃花」さんは、由布岳の(駅から言うと)向こう側、

塚原高原というところにあります。

湯布院は何回も来てるけど、塚原高原は初めて!奥が深いな、湯布院。

 

すてきなオーナーご夫妻が迎えてくださいました。

お部屋はこんな感じ。 ↓

このパッチワークのベッドカバーは、マスターの手作り。もちろん一つ一つ違います。

 

こちらは、洗面所。

とくに洗面ボウルにこだわったようです。辻修さんという、有田の作家さん。

これも一つ一つ手描きですって。すばらしい仕事です。

有田の窯元まで行ってみたくなりました。

 

もう一つ、こちらもとても気に入った久木野窯↓

南阿蘇にて、ご夫婦でなさっている窯元だそうで、これは奥さんの方の作品です。

うさぎとお花がテーマですって!

↓こちらは朝食に出てきたお皿。淡い桜の花びらが、今の季節にぴったり。

 

お食事の後、お部屋に戻らないで、ラウンジでみんなとおしゃべりしながら、

まったりとした時間を過ごすのが、ペンションの醍醐味。

やきものに音楽、そして、創作人形や柑橘と、話は尽きませんでした。

 

今回たまたまネットで知って予約した(ぎりぎりだったので、他は空いてなかった)

のだけど、これが大・大・大ヒット!!

みんなに教えたいような、教えたくないような・・・、

自分たちだけのお気に入りにしときたいようなお宿でした。

 

 

 


3・24 忘れ雪

2007-03-26 | 旅紀行

九州旅行1日目。

 

朝早くに家を出て、11時前に別府に着きました。

船の中ではテレビが見られないので、ラジオで今西を応援。

いいところのない試合だったけど、なんとか勝ってよかった。

 

別府に着くなり、去年と同様、長湯温泉に向かって車を走らせました。

九州はあいにくの雨です。

まず天風庵でお食事。(↓ちょっと道後温泉に似てる。)

ここの地物創作コース料理(松1500円)が、とてもおススメ。

エノハ(ヤマメ)の唐揚げや、山菜、手作りハム、地野菜、茶碗蒸しなど、盛りだくさん!

 

その後は「ラムネ温泉」へ。

でも、私は温泉はおあずけでした。ショボン。

 

それから湯布院へ向かいました。

例によって、道を間違えて(いつものこと)遠回りをしてしまったのだけど、なんと山道で雪に遭遇!

3月も終わりの九州ですよ!ちょっと感動しました。

 

湯布院の町をちょっとぶらぶらしてから、塚原高原の今日のお宿へ。

今回はペンション『森の宿 野乃花(ののか)』さんに、お世話になりました。

湯布院のペンションは初めてだけど、これがすばらしいところでした。つづく