Solaも飛べるはず

きっと今は、自由に・・・

6・28 うさグッズ2(ビックリ箱)

2009-06-28 | うさグッズ
四年前、股関節の手術で入院した時に、いただいたびっくり箱。

確かTIMELESS COMFORTで買ってくださったのではないかと記憶しています。

前の部分が英語の絵本になっていて、「お月さまのかたちは?」などというQUESTIONがあり、そのANSWERが別添のミニチュア本の中に描かれています。

45日間の入院生活で、このウサギさんに随分癒されました。Iさん、ありがとう!

6・22 カイコの食事

2009-06-22 | ふつうの日記
今日は土曜参観日の振り替え休日。
ウサギとカイコと、のんびりしています。

カイコは、もうすっかり大きくなり、あとしばらくで繭を作り始める予定。

5齢になって、人工飼料から桑の葉に替えたら、ものすごい食欲です。
ちなみに桑の葉は、前任校のS小のをいただいています。(お取り寄せ)
大きくて柔らかく、新鮮で、ウチの子たちのお口に合うようです。

6・13 俳句甲子園

2009-06-13 | ふつうの日記
私の夏が始動しました。

甲子園の季節がやってきたのです。
野球の甲子園より一足早く、今日「俳句甲子園」の地方予選が始まったんです。

去年までは、地方予選のことなんか気にもしてなかったんだけど、去年ナマで全国大会の準決勝・決勝を見てからというもの、「俳句甲子園」にどっぷりとハマり、早く今年の大会を見たいと、待ち焦がれていたので、今年は地方予選から会場でナマで見ようと、出掛けました。


市内3会場のうち、自宅から一番近い「CATVオープンスタジオ」をチョイス。
ちょうど、第4試合目(松山中央A対松山東B)と第5試合目(松山中央A対伯方B)を見ることができました。

松山中央Aは、話し方が松山人らしくとても柔らかく穏やかで、それでいて説得力もあり、また、俳句自体も目の付け所が若者らしくて、好感がもてました。よく俳句を勉強してるんだなあと思わされました。

まだ愛媛の予選だから、それほど白熱してはいなかったけど、全国大会ではきっと激しい戦いが繰り広げられるんだろうなー。
最初はそれこそ、穏やかな松山人ですから、熱いディベートにびっくりしたけれど、今ではそれが面白く、見ごたえがあります。
もう、今から全国大会が楽しみでしょうがありません。
8月の8・9日(土・日)は絶対コミセンに見に行こう!


さて、トップの写真は、今年の俳句甲子園のポスター。
今までで一番いいよなー、これ。
この横顔、去年準優勝の愛光高校の男子です。
このポスターのおかげで、俳句に興味をもつ女子が増えてくれるといいなあ。
(意外にも、俳句って男子の方が瑞々しい句を作ったりしますよね。いつも感心させられます)

それから、下は俳句甲子園貯金箱。カンパボックスとしても使えます。
自分で切り抜いて組み立てました。
一辺が6センチぐらいのBOXです。ちっちゃくて、カワイイ!
100個まとめて飾りたいくらいです。




さあ、甲子園の季節の始まりだ!!




6・06 萩・津和野へ

2009-06-07 | 旅紀行
今日は4人で日帰りバス旅行。
行き先は、島根・津和野、山口・萩というおばさま向けコースです。(実際、乗っている人は、ほとんど60歳以上のおばさまでした)
むか~し、職員旅行で何回か訪れたことがあります。

今回は、4人でどっか出掛けるのが目的だから、特に見てみたいモノやコトがあるわけじゃなかったの。(現実逃避)


残念なことに、津和野も萩も雨でした。松山は水不足だっていうのに。
しかも、移動時間が長いのに、観光時間はめっちゃ短いうえに、かまぼこ屋や萩焼の窯元へ連れて行かれて、よけい時間をとられ、自由に散策する時間がなく中途半端。

津和野では、せっかく土・日・祝はSLが走っているというのに、たった5分の違いで、見ないで出発。あとから気付いて津和野駅までバスで追っかけてくれたけど、すでに駅舎に隠れていました。
どうせなら走っているところが見えるように、ちゃんとそういうのは下調べをしておいてほしかった。

やっぱりY売旅行だなー。行きゃあいいって感じ?
まぁ、安いんだからしょうがないか。

そんな旅でも、ちょっとした収穫はありました。

津和野で見つけた和菓子のお店「三松堂」・・・津和野名物「源氏巻」のお店です。
源氏巻のお店は街中に10件くらいあるそうですが、偶然入ったここが、けっこう当たりでした。
特に、「えみ小巻」という源氏巻の姉妹菓子が、とってもかわいくって、2箱買って帰りました。
きっと食べる人が、みんな笑顔になるんじゃないかな。



萩に着く頃には、雨はよけい激しくなっていました。
幕末の志士の旧居などを散策する予定だったけど、途中ステキな「和カフェ」を見つけて、お茶しました。
そのお店は「くるま宿 天十平」と言います。(くるまは、「イ車」という漢字です)

150年前の医学博士のお宅を、そのままカフェにしたとかで、縁側から上がり、洋間では紅茶やスコーンをいただきました。
私は「お煎茶と羊羹のセット」。
萩焼の素敵な器で出てきて、目にも舌にもうれしかったです。

のんびりゆっくりしたおかげで、高杉晋作の誕生地やら、木戸孝允の旧居は見ず仕舞い。
何しに萩まで来たんだかって感じですが、それなりに満足しました。

また行こうね。

 



 











6・05 カイコ

2009-06-05 | ふつうの日記
扶養家族が、また増えました。

お友達のY美ちゃんが、学校で育てているカイコを分けてくれました。

最初もらった時は、どこにいるのか分からないほど小さかった。(3ミリぐらい)

1週間経った今は、1センチぐらいになりました。(爪楊枝の先と比べてね)

毎日、練り餌をやるのが大変!でもカワイイ

教室でも、ちびっ子たちがいつも見て、「今日もまた大きくなってる!」と、うれしそうに報告してくれます。

土・日は置いて帰るのが忍びないので、連れて帰ってます。

ちっちゃいのに、ちゃんとカイコの顔してるー。(新幹線の、今は亡き0系)