「森の宿 野乃花」さんは、由布岳の(駅から言うと)向こう側、
塚原高原というところにあります。
湯布院は何回も来てるけど、塚原高原は初めて!奥が深いな、湯布院。
すてきなオーナーご夫妻が迎えてくださいました。
お部屋はこんな感じ。 ↓
このパッチワークのベッドカバーは、マスターの手作り。もちろん一つ一つ違います。
こちらは、洗面所。
とくに洗面ボウルにこだわったようです。辻修さんという、有田の作家さん。
これも一つ一つ手描きですって。すばらしい仕事です。
有田の窯元まで行ってみたくなりました。
もう一つ、こちらもとても気に入った久木野窯↓
南阿蘇にて、ご夫婦でなさっている窯元だそうで、これは奥さんの方の作品です。
うさぎとお花がテーマですって!
↓こちらは朝食に出てきたお皿。淡い桜の花びらが、今の季節にぴったり。
お食事の後、お部屋に戻らないで、ラウンジでみんなとおしゃべりしながら、
まったりとした時間を過ごすのが、ペンションの醍醐味。
やきものに音楽、そして、創作人形や柑橘と、話は尽きませんでした。
今回たまたまネットで知って予約した(ぎりぎりだったので、他は空いてなかった)
のだけど、これが大・大・大ヒット!!
みんなに教えたいような、教えたくないような・・・、
自分たちだけのお気に入りにしときたいようなお宿でした。
こういう雰囲気、大好き!!!
洗面ボールも一室一室違うんだ
それに、ベッドカバーは可愛いパッチワークじゃあないですか
もうもう、女心くすぐりまくりだね!
温泉に浸かれなかったのが残念やったねえ
九州でこの時期雪に出会うなんて、solaちゃんラッキーだったね
マスターが銀行に勤めながら、着々とペンション経営の準備をすすめられ、このパッチワークも、7年かけて8枚を作り上げられたという、感動的なもの。
その心意気がすばらしいよね。
また行きたいです。
でも、湯布院って、行ってみたいところ、泊まってみたいところが多すぎて、困るの。
由布院で自由に空を飛びまわりすぎたのではないでしょうか!空も大地も親切な人も皆いつもそこにいますのであわてないで!欲張らないで!ゆっくりと、ひたすらにゆっくりと自由に飛んで下さい。
先日我が家にも空を自由に飛びまわるベートーベン君が来ました。可愛かったですね!HPをご覧下さい。又お会いしましょう!
昨日今日、寒かったですね。
塚原はなおさらだったのじゃないかと想像しています。
体調は、おかげさまでずいぶん回復しました。
よくしたもので、新年度がはじまると、急に心も身体もしゃんとする感じです。
でも、今年はちょっといつもと違って、不安がよぎるので、もしも心が疲れた時には、突然おじゃまするかもしれません。また癒してね。