Solaも飛べるはず

きっと今は、自由に・・・

11・27 あぶりだし

2006-11-27 | 私が出会った子どもたち

「あぶりだし」って言葉、なつかしくない?

金曜日の社会科で、昔体験として、七輪で火をおこし、かきもちを焼いて食べた後、前もってみかんの汁で絵を描いておいた紙を、あぶりだしてみました。

あぶれば出てくるとわかってはいても、実際に浮かび上がってくると、ウレシイもんです。(大人でも・・・)

よそのクラスの子たちの中には、七輪に紙を近付け過ぎて、燃やす子もいた。

「やると思った」って感じやね。

出来上がったみんなの「あぶりだし」を、教室に並べて飾ったら、たちまち教室が『昭和』になりました。


11・25 ウサんぽ

2006-11-25 | ウサギさん

     

今朝も、うさんぽデス。

もうすっかり、休日の日課となりました。ミルクもお気に入り。

 

T公園は、初冬っていうよりは、晩秋の装いで、ちょっとイイ感じ。

早朝なので、↑こんな風景を、私とミルクでひとりじめ(ふたりじめ?)しています。

 

・・・・・・・・・

ふと見ると、こんなモノが落ちていた。

キラ・・・、こんなとこに・・・・・?(「DEATH NOTE」観に行きたい)


11・24 ラスクフランス

2006-11-24 | B級グルメ
「日本一おいしい」が合言葉の、シベールの「ラスクフランス」をいただきました。

「プレーン」と、新発売の「ショコラ」のセットです。
この「ショコラ」は、生地にチョコレートが練り込んであるの。

ずっと前に、shachiさんのブログで、「お取り寄せ菓子」として紹介されていたのを見て、気になって、三越の菓遊庵で手に入れて食べてみたら、軽くて、甘くて、シアワセな味がした。
人気があるから、いっつも売り切れ状態です。

それなのに、こんなに大量にいただいちゃって、どーしよー!うれしーーー

11・23 のだめバッグ

2006-11-23 | ふつうの日記
「のだめバッグ」!
ネットで売ってるのは7,770円もするので、手作りすることに!(マチなし)

・・・んで、出来上がりました!(所要時間 3時間)
ぎゃぼーーーーん!!

おととい、学校帰りに「ドリーム」に寄って布選びをしたんだけど、なかなか思うような布がなく、結局ワゴンセールのコーデュロイのハギレ(難アリ)170円と、白(汚れアリ)30円と、中の小花柄の布240円、持ち手のテープ288円、フェルト72円の計800円で、出来上がりました。安上がり!
(まだ余ってるから、もう1個、ちっちゃいのが作れそう!)

これで明日から、ワタシも「のだめちゃん」



11・20 のだめカンタービレ ~その3~

2006-11-20 | ふつうの日記

今日の「のだめ」も期待を裏切らないオモシロさだったですわね。

なんで、こんなにオモシロイのかと、理由を考えてみるに、一つには、

「原作マンガに忠実すぎるほど忠実」ってのがあると思う。

 

今日だって、最後に清良(きよら)が連れてきた人を見て、ビックリ!

だれがどう見ても「黒木クン!(←オーボエ)」だった。ムキャー!(名乗る前から、「あ、黒木クンだ。」ってわかったもの)

ちなみに、沙悟浄もソックリだったデス。

 

他にも、今日のワタシ的ツボは、「スーパーひとしくん」と「シンクロ泣き」などなど。

ここまでやるかってほど、マンガのネームやセリフにこだわってるよね。

そこがたまんないデス。

 

 あー、のだめちゃんの髪とか、お洋服とか、まねっこしたいなー。(もっと若ければ・・・)

 

(↑上の写真は「のだめバッグ」。ネットで買えます。だけど、商品の発送は12月上旬以降だそうで、待てないから、自分で作ろうかなって思ってる。)


11・19 cohama

2006-11-19 | ふつうの日記

今日は、お友達と、前から気になっていたcohamaに行ってみた。

浜陶っていう陶器屋さんが新しく隣にOpenさせた器のお店で、シンプルだけど、ステキでしかも手頃な器が置いてある。

その片隅でCafeをやっていて、今日はそこでランチすることにしたってわけ。

Menuは、カレーとナポリタンとおむすびランチだけ(あとはワッフル)で、私たちはおむすびランチ(500円)を注文してみた。

なんの変哲もないおむすびなのに、器がステキだと、ごちそうに見えるね。

サラダは、かわいいガラスのコップに盛り付けられていました。

(ちなみに、ウーロン茶が入ってるのは、紙コップじゃありません、深皿とおそろいの湯のみデス)


11・18 うどんツアー(ミニ)

2006-11-18 | B級グルメ

「バルトの楽園」の、ロケセットを見に行くはずのドライブだったんだけど、ミニうどんツアー(2軒)に変更!なぜか急に、うどんが食べたくなったので。

 

1軒目は、前にも行ったことのある「なかむら」

丸亀の飯山町にあります。土器川沿いのこいのぼりが目印。

やっぱりすごい並んでいた。20分ぐらいは待ったかな?

 

ここでは、釜卵を注文。

まず入り口でうどん鉢をもらって、自分で卵をわって、うどん玉を入れてもらうために並びます。「かけ」の人は、自分でうどんをゆがいていました。

うどんを入れてもらったら、中央の調理台で、ねぎ(足りなくなったら、自分で畑から採ってきて刻むんです)や大根しょうが、天ぷら(上の写真は、松山では見たことのないえび天)などを、好みでのっけてお勘定。

一玉150円(前は100円だった)と卵50円で、合計200円。

 「なかむら」のうどんは、麺がとってもやさしくてプルプルしてます!そこがスキなの。

もう一玉ぐらいイケそうだったけど、次のところに行かなくちゃならないので、がまん。

 

次は、Rちゃんオススメの「飯野屋」へ、Go!!

意外に近かった。土器川を下ったとこにありました。

ここも、並ぶほどではないけど、混んでました。

いわゆる製麺所ではなくて、普通のうどん屋。テーブルに座って、注文すると持ってきてくれるシステム。

「飯野屋」の名物は肉うどんだと聞いていたので、それを注文(400円)。

お肉もおつゆも、おいしかったです。

カトキチの「冷凍肉うどん」に味が似てるってTちゃんが言ったので、気にして食べると、そういえばそんな感じ。

でも、それだけ、カトキチがよく研究してるってことでしょう。

 

2軒とも大満足でした。

 

 


11・16 「手紙」

2006-11-16 | ふつうの日記
東野圭吾の「手紙」を観に行ってきました。

・・・ふつうだった。

不条理な差別の現実も、それに負けてしまう主人公も、理解者の登場も、終末も、どれも予想通りの描き方、都合のよい展開で、とくに心を打たれるというのではなかった。

玉山鉄二の服役囚役は、とても純粋でよかったけど、山田孝之のお笑いと沢尻エリカの関西弁はちょっと痛々しかったのでは。

また、ラストで小田和正の「言葉にできない」を使うのは、ズルイなと思った。
涙を流させようという意図がみえみえ。
こんなとこで、この曲を使ってほしくなかったな。(しかも意味のないライブバージョン。)


でも、こんな風に感じるのは、私が純粋でないだけで、多くの人は、きっと大感動する映画だと思います。(Yahooのレビューでは絶賛だもん)
現に、一緒に行ったYさんは、始まってすぐから終わりまで、泣きっぱなしだった。

近頃、ドラマでも映画でも、あんまり感動できなくなったってことは、カナシイな。

11・13 うつぼ屋 抹茶ロールケーキ

2006-11-13 | B級グルメ

金曜日の給食の坊っちゃん団子以来、うつぼ屋が気になり始めたので、昨日の日曜日、平田本社・本店に行ってみた。

お目当ては、土・日限定の「抹茶ロールケーキ」です。

 

すごくデカイ!!(525円)

でもふわふわで、小豆がたっぷり入って、しかも生クリームは甘さ控えめでちょうどよく、想像以上のオイシサだったよ・・・ね、Tちゃん!

写真に撮るの忘れたー。撮っておけばよかったね!

 

ついでに、やはり土・日限定の「(特選?)坊っちゃん団子」も買いました。ついつい・・・。

こっちは写真撮ってマス。

(←楊枝も高級)

普通の「坊っちゃん団子」の1.5倍の大きさで、宇治抹茶、中山栗、北海道小豆を使用。(1本 189円)

高級感漂っていたけど、普通の「坊っちゃん団子」で十分オイシイかも?

 

〔追記〕

お勘定の時に、店員さんに、「金曜日の給食に、『坊っちゃん団子』出ましたよ。」と話すと、「そうですってね。この土・日、自分のおこづかいで、お団子買いに来た小学生が多かったですよ。」とおっしゃってました。想像すると、カワイイです。

 

 


11・11 はらたいらさんに3000点

2006-11-11 | ふつうの日記
漫画家のはらたいらさんの訃報を聞いて、軽くショックを受け、こんなものを引っぱり出してみました。

大学1年の時に出場した「クイズダービー(TBS放送)」の記念品のトランプです。これと、ロート製薬の薬セットだった。
このトランプも薬も、もったいなくて、一度も使わなかった。

大学に入ったばっかりで、東京の暮らしが(寮生活だったけど)楽しくてしかたなかった私とスーは、田舎だったらできないことをいっぱいしようと、いろんなことを試みたのだけど、テレビ出演もその一つ。
応募したところ、うまく出場できることになり、ワクワクしながら、六本木のTBSに何度か行ったりした。

録画は、12月の年の瀬だったと思う。
ゲストは長山藍子さんだった。レギュラー陣は篠沢教授、南田洋子さん(たぶん)、竹下景子さん、そして、はらたいらさん。
司会は当然、大橋巨泉さんです。
大学の珍研大会で、出場は私たち、女子大の「相撲研究会」(昔は珍しかった)と、早稲田の「バンザイ同盟(?)」と、どっか忘れたけどなんとか大学(東海?)の「やきとり研究会」だった。

その頃は、満点でも賞金は10万円どまりで、私たちは8万円ゲット。3つのチームの中ではトップだったんだよ、これでも。
賞金は二人で4万円ずつ分け、私はそのお金で沖縄旅行に行った。

それもこれも、最後の問題で、賞金を「はらたいらさんに全部」賭けたおかげです。
はらたいらさん、楽しい思い出をありがとう。安らかにお眠りくださいね。

11・10 坊っちゃんだんご

2006-11-10 | B級グルメ
今日ね、給食に「坊っちゃんだんご」が出たんだよ。
初めて!

夏目漱石の小説『坊っちゃん』誕生100周年を祝って、らしいデス。
子どもたちはそんなこと知らないけど、大喜び!
でもね、『坊っちゃん』の説明をするのに、困った。だって、漱石は松山のことをけなしてるんでしょう?バカにされてるってのに、そんな漱石をアリガタがる松山人って、あまりにも人がよすぎないデスカ?

まぁいいや。「坊っちゃんだんご」、オイシカッタし。
一本一本、給食仕様に包装されてて、しかも「うつぼ屋」のでした。
「あわしま堂」じゃないんだよ、「う・つ・ぼ・屋」!
やるね。松山市学校給食会も!

今日は、ちょうどクラスのMくんの誕生日だったこともあって、みんなでだんごで
カンパーイ!!だんごとだんごがぶつかり合って、楽しかった。
「先生、もう一回しよう!」なんて言って、何度もコッチンコしたりした。


「にこにこにのに」の時も、やっぱり「坊っちゃんだんご」で、乾杯したことがあったね。
あれは、Sくんの骨折全快祝いの時。
今日も私は、あの時みたいに、だんごにブタの顔をかいたよ。
牛乳のストローでかいたので、かきにくかった。
子どもたちもまねして顔をかいてました。(←だんご三兄弟みたい(古))
写真を撮った後は、ちょっと食べるのがカワイソだった。




11・09 お餅もみじ

2006-11-09 | B級グルメ
広島のおみやげに、もみじ饅頭を買って帰った。
今や、もみじ饅頭といえば、あんこだけではない!
こしあんでしょ?
つぶあん、チョコレート、抹茶、チーズクリーム、お芋にりんご。
そして、新製品がコレ。
「お餅もみじ」

中身はお餅だけらしい。まだ食べてないからわかんないんだけど。
何より、包装のウサギさんが可愛いらしいの。
「お餅→ウサギ」という連想ですね。
短絡的。でも、いいんだ。カワイイから。


11・06 大江千里in松山

2006-11-07 | ふつうの日記
今日は、千里クンが松山に来た。
Monkっていうジャズバー(?)で、「Trio」(ベース&ドラム)のジャズ・ピアノ・ライブ。

18:00~と20:30~の2回のステージで、お客はそれぞれ60人ほど。
なんと、おばさんばっかりだった。(って、自分だっておばさんだけど)

昔(全盛期)は、県民文化会館を5階まで満員にしたことや、私たちも神戸までわざわざコンサートを観に行ったことなどを考えれば、前回の松前町文化ホールや今回のライブハウスは、ちょっとさみしくもある。
だんだんハコが小さくなっていってる・・・。

でも、千里ファンとしては、狭い場所だからこそ、千ちゃんをより身近に感じることができて、いいのかもしれない。
私にしてみれば、逆に、「まだこんなにもファンがいるのかー」って感じ。
まだまだ松山だけでも競争率が120倍近くあるわけだな。おばさんはしつこいからね。手ごわいっ。

うーん、早く競争率1倍になって、次の会場はうちのリビングってなわけにいかないかな?私だけのために歌ってほしい。

ところで、ライブはジャズやらボサノバやら、よくわからない曲ばっかりで、しかも1時間ほどで、That's all.
1曲も歌わなかったんだよ。さみしかった。
『エールを送ろう』とか『Groly days』とか、歌いたかったな。