20200901苔を植える その②

2020年9月1日(火) 午後

片っぱしから用事を片付けよう.

 

まず、玄関土間を占拠している苔

 

正方形の上等海苔の缶　　かなり植えられる。

 

ヒビ割れ水漏りする土鍋、身の方は燃えないゴミに出したけれど、

なぜか、蓋だけ取り置いてあった。

湯気出し穴がちょうど水抜きになる。植木鉢そのもの。

身の方も植木鉢に使えたのに惜しい。

 

バラバラになってしまった残りは椿の鉢に張り付けた。

 

ついでにベランダの落ち葉掃除。

枝垂れ楓が紅葉前に枯れ葉になり、バラバラ落ちたのをかき集めて捨てる。

タツナミ草、多肉植物の子が大量に増えているのを可哀想だけど捨てる。

 

土や肥料の袋が劣化して千切れている。　

マイクロプラスチックとなり海に流れ生物を脅かすのですね。

拾い集めて燃えるゴミへ。

 

海苔缶の苔を見て思い付いた！

プラスチックのベランダ床材を外して市松模様に苔を植える。

なんてどうでしょう。　京都のお庭みたいに。

 

ダメダメ。

西日カンカン、潮風ビュンビュン　直ぐに枯れてしまう。

直射日光が当たり出したら取り込み、

海側から風が吹いたら取り込み。

 

これから台風の季節。

飛ばされて、マンションの縦樋を詰まらせたら大変。

 

鉢植でお部屋のアチコチに置き変えましょう。

 

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