2019年9月19日(木)
大江戸線で大門へ
優先席8席にお年寄り一人の他は若い人がスマホしている。
吊り広告が埋まらないわけが判る。誰に見ないもの。
隣に立っているおじさんもスマホ、チラっと見たらゲームしている。
前の席が空いた。
そのおじさんが座ろうとするのをかわして座る。
このシルバーパスが目に入らぬか!
仕事しているなら譲るけれどね。
大門で都営浅草線に乗り換えるとそのまま京急で横浜へ
今日のF会は七事式のお稽古です。
小公園の樹木が切られている。
台風で倒れたのが危険なので切ったのです。
電線の方向へ倒れなくて良かった。
なぜかデジカメのシャッターが下りない。
寄付き
扇面 菊画
袴着
色紙 画賛
待合へ
ここからタブレットで撮らせて頂きました。
シャッター音がうるさい。
まず水屋であられをいれた香煎を頂き、
御菓子
兎薯蕷饅頭を頂く。
折据で役席順を決めて
且座之式
本席 床
軸 清風万里秋
水を入れただけの花籠
点前座
唐銅道安風炉に霰釜
玄々斎好 杉棚
中棚に武蔵野蒔絵の平棗
天板に茶入
(七事式だからですよ。ふつうの濃茶点前では水指の前)
且座之式
客3人が[http://blogs.yahoo.co.jp/sofo_myousyukuann/22706528.html 席入り]すると、
東は踏込畳に座り迎え付け 総礼
東が東の座につく
半東は花台を持ち出し床前に置く。
半東、水屋に戻り、炭斗を前に置き茶道口で控えている。
東は次客に「どうぞお花を」
次客は床前に行き花を入れる。
八重の秋明菊 ほととぎす 秋海棠 縞芦 など
東「お水を」
次客水を注ぎ、花小刀の向きを変え、自席に戻る。
七事式の花は1・2種をサラッといれますが、
今日は大きな籠で七種いれました。
半東は
炭斗を持ち出し棚前に置き、
床前に行き花を拝見し、
花台をさげる。
紙釜敷を懐に入れて、灰器を持ち出し、敷き合せに座り、
灰器・紙釜敷を置き、帛紗草に捌いて紙釜敷の上に置く。
茶道口にひかえる。
東は三客に「どうぞお炭を」
三客はカギ畳をまわって敷き合せに座り、帛紗腰、灰器を持ち点前座へ。
普通に 炭手前
三客は敷き合せに灰器・紙釜敷と帛紗を置き、自席に戻る。
半東は 敷き合せに座り、帛紗腰、紙釜敷懐中し、灰器をひく。
炭斗もひく。
ここが且座の 炉と風炉の異なるところ。
半東はたいてい、
何かを持ち出して、戻るついでに何かを持ち帰るが、
風炉の炭の後だけは単独で持ち帰る
正客・次客 風炉中拝見。 自席に戻る。
半東は
香盆を持ち出し、
正客の正面に座り香盆を置く。
棚正面に座り 茶入を水指正面におろす。
東は正客に「どうぞお香を」
正客は香炉の火相をみて、一膝進んで重香合の蓋をあけ、、、、
[http://blogs.yahoo.co.jp/sofo_myousyukuann/39967674.html 香焚] きます。
正客はためしききをして、
香炉を次客へおくります。
東まで香をきき、息を下座にぬきます。
東は、香炉を向う正面で持ち、正客前へそのまま置く。
正客は本きき、息を上座にぬきます。
東は「どうぞお香はそのままに」
正客は香炉を香盆に乗せ、一膝進んで香盆の向きを変える。
半東は出て、正客の前に座り、
香盆を持ち、まわって床脇に荘ります。
(手ぶらで)水屋に戻り
茶巾、茶筅を仕組んだ濃茶茶碗を持ち出し、
棚正面に座り、仮置き、置き合せ。
建水を持ち出し、敷き合せに座り、建水を置いて、
右から三歩下り、半東の座に座る。
東が濃茶を練る
茶碗が出ると、正客は取りに出て、
次客との間に茶碗を置き、総礼。
半東は東の座に移る。
半東吸い切り、正客「お茶碗拝見」
半東は正客の前に茶碗を置き、半東の座に戻る。
茶碗拝見が済むと三客・正客出会いで返す。
取込み総礼
半東、水屋に入り、
「にらみ菓子」を正客の前に持ち出す。
東は茶碗に湯をいれすすぎ前に置く。
東・半東と同時に立って、カギ畳をまわって、
東は東の座に、半東は点前座に座わる。
半東は棗を茶碗と膝の間におろし、
帛紗捌いて棗を清め建水の肩に置く。
薄茶を点てる。
正客 御菓子をどうぞでにらみ菓子を押し頂いて次にまわす。
仕舞水 水指蓋で
正客は「茶入・茶杓・仕覆を拝見」
半東は 柄杓・蓋置を建水にたたみ、
棚の茶入・茶杓・仕覆を拝見に出す。
柄杓・蓋置を棚へ荘り、
茶碗を勝手付きへ、
棗を棚へ。
建水持ち水屋へ。
正客 三器を取込み、
すぐに次礼して拝見。
半東 茶碗ひき
水次を持ち出し水指に注ぐ。
茶道口に控える。
三客から 三器を返す。
半東取りに出て、東・客総礼。
半東三器持ち水屋へ、続いて東 水屋へ。
東・半東ふたり互礼。
東、半東 席に入り客付き斜めに座り送り礼。
半東一歩客畳側に避けて、
東が先に、続いて半東が水屋にさがる。
正客・次客・三客 次礼して退席
水屋で五人互礼。
且坐はお茶のメドレーリレーですね。
[http://blogs.yahoo.co.jp/sofo_myousyukuann/22707232.html 且坐]
且坐之式
正客 宗E
次客 宗B
三客 宗S
東 宗L
半東 宗fo
終わると点前座は
この状態から、入子点。
御菓子 梅の花の季節限定の栗煮
皆でお薄頂く。
午後からの点前座
薄器が焼物に替わっています。
水屋で御菓子
を頂き、
折据えをまわして役目を決めて、
茶通箱付花月
普通の茶通箱は
茶入、仕覆、
棗、茶杓、大津袋、茶通箱 と
二度に分けて拝見しますが、
花月では途中で主が水屋に帰らないので、
茶入、茶杓、仕覆、棗、大津袋、茶通箱
一度に拝見します。
このように
まとめて返します。
茶通箱付花月之記
月 二 宗fo
宗L
三 宗B 一
一 宗S 三
花 宗E 二
写真がイマイチ、推敲途中です。
また後日updateします。
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大江戸線で大門へ
優先席8席にお年寄り一人の他は若い人がスマホしている。
吊り広告が埋まらないわけが判る。誰に見ないもの。
隣に立っているおじさんもスマホ、チラっと見たらゲームしている。
前の席が空いた。
そのおじさんが座ろうとするのをかわして座る。
このシルバーパスが目に入らぬか!
仕事しているなら譲るけれどね。
大門で都営浅草線に乗り換えるとそのまま京急で横浜へ
今日のF会は七事式のお稽古です。
小公園の樹木が切られている。
台風で倒れたのが危険なので切ったのです。
電線の方向へ倒れなくて良かった。
なぜかデジカメのシャッターが下りない。
寄付き
扇面 菊画
袴着
色紙 画賛
待合へ
ここからタブレットで撮らせて頂きました。
シャッター音がうるさい。
まず水屋であられをいれた香煎を頂き、
御菓子
兎薯蕷饅頭を頂く。
折据で役席順を決めて
且座之式
本席 床
軸 清風万里秋
水を入れただけの花籠
点前座
唐銅道安風炉に霰釜
玄々斎好 杉棚
中棚に武蔵野蒔絵の平棗
天板に茶入
(七事式だからですよ。ふつうの濃茶点前では水指の前)
且座之式
客3人が[http://blogs.yahoo.co.jp/sofo_myousyukuann/22706528.html 席入り]すると、
東は踏込畳に座り迎え付け 総礼
東が東の座につく
半東は花台を持ち出し床前に置く。
半東、水屋に戻り、炭斗を前に置き茶道口で控えている。
東は次客に「どうぞお花を」
次客は床前に行き花を入れる。
八重の秋明菊 ほととぎす 秋海棠 縞芦 など
東「お水を」
次客水を注ぎ、花小刀の向きを変え、自席に戻る。
七事式の花は1・2種をサラッといれますが、
今日は大きな籠で七種いれました。
半東は
炭斗を持ち出し棚前に置き、
床前に行き花を拝見し、
花台をさげる。
紙釜敷を懐に入れて、灰器を持ち出し、敷き合せに座り、
灰器・紙釜敷を置き、帛紗草に捌いて紙釜敷の上に置く。
茶道口にひかえる。
東は三客に「どうぞお炭を」
三客はカギ畳をまわって敷き合せに座り、帛紗腰、灰器を持ち点前座へ。
普通に 炭手前
三客は敷き合せに灰器・紙釜敷と帛紗を置き、自席に戻る。
半東は 敷き合せに座り、帛紗腰、紙釜敷懐中し、灰器をひく。
炭斗もひく。
ここが且座の 炉と風炉の異なるところ。
半東はたいてい、
何かを持ち出して、戻るついでに何かを持ち帰るが、
風炉の炭の後だけは単独で持ち帰る
正客・次客 風炉中拝見。 自席に戻る。
半東は
香盆を持ち出し、
正客の正面に座り香盆を置く。
棚正面に座り 茶入を水指正面におろす。
東は正客に「どうぞお香を」
正客は香炉の火相をみて、一膝進んで重香合の蓋をあけ、、、、
[http://blogs.yahoo.co.jp/sofo_myousyukuann/39967674.html 香焚] きます。
正客はためしききをして、
香炉を次客へおくります。
東まで香をきき、息を下座にぬきます。
東は、香炉を向う正面で持ち、正客前へそのまま置く。
正客は本きき、息を上座にぬきます。
東は「どうぞお香はそのままに」
正客は香炉を香盆に乗せ、一膝進んで香盆の向きを変える。
半東は出て、正客の前に座り、
香盆を持ち、まわって床脇に荘ります。
(手ぶらで)水屋に戻り
茶巾、茶筅を仕組んだ濃茶茶碗を持ち出し、
棚正面に座り、仮置き、置き合せ。
建水を持ち出し、敷き合せに座り、建水を置いて、
右から三歩下り、半東の座に座る。
東が濃茶を練る
茶碗が出ると、正客は取りに出て、
次客との間に茶碗を置き、総礼。
半東は東の座に移る。
半東吸い切り、正客「お茶碗拝見」
半東は正客の前に茶碗を置き、半東の座に戻る。
茶碗拝見が済むと三客・正客出会いで返す。
取込み総礼
半東、水屋に入り、
「にらみ菓子」を正客の前に持ち出す。
東は茶碗に湯をいれすすぎ前に置く。
東・半東と同時に立って、カギ畳をまわって、
東は東の座に、半東は点前座に座わる。
半東は棗を茶碗と膝の間におろし、
帛紗捌いて棗を清め建水の肩に置く。
薄茶を点てる。
正客 御菓子をどうぞでにらみ菓子を押し頂いて次にまわす。
仕舞水 水指蓋で
正客は「茶入・茶杓・仕覆を拝見」
半東は 柄杓・蓋置を建水にたたみ、
棚の茶入・茶杓・仕覆を拝見に出す。
柄杓・蓋置を棚へ荘り、
茶碗を勝手付きへ、
棗を棚へ。
建水持ち水屋へ。
正客 三器を取込み、
すぐに次礼して拝見。
半東 茶碗ひき
水次を持ち出し水指に注ぐ。
茶道口に控える。
三客から 三器を返す。
半東取りに出て、東・客総礼。
半東三器持ち水屋へ、続いて東 水屋へ。
東・半東ふたり互礼。
東、半東 席に入り客付き斜めに座り送り礼。
半東一歩客畳側に避けて、
東が先に、続いて半東が水屋にさがる。
正客・次客・三客 次礼して退席
水屋で五人互礼。
且坐はお茶のメドレーリレーですね。
[http://blogs.yahoo.co.jp/sofo_myousyukuann/22707232.html 且坐]
且坐之式
正客 宗E
次客 宗B
三客 宗S
東 宗L
半東 宗fo
終わると点前座は
この状態から、入子点。
御菓子 梅の花の季節限定の栗煮
皆でお薄頂く。
午後からの点前座
薄器が焼物に替わっています。
水屋で御菓子
を頂き、
折据えをまわして役目を決めて、
茶通箱付花月
普通の茶通箱は
茶入、仕覆、
棗、茶杓、大津袋、茶通箱 と
二度に分けて拝見しますが、
花月では途中で主が水屋に帰らないので、
茶入、茶杓、仕覆、棗、大津袋、茶通箱
一度に拝見します。
このように
まとめて返します。
茶通箱付花月之記
月 二 宗fo
宗L
三 宗B 一
一 宗S 三
花 宗E 二
写真がイマイチ、推敲途中です。
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