20200208如月の稽古①土-梅尽くし

2020年2月8日(土)
床

軸は　如月の花 梅の俳句二首です。

早春吟（そうしゅんのぎん）
花与香
半村庵

髪小袖そし里(り)
はし免(め)や
所々の梅

寝さ勢(せ)ぬや
嵐の
　峰の
　　梅の花


花は梅がないので、
大島椿を瓢型唐津焼掛花入に

香合

梅捩り梅（のつもり）sofo作

時間のかかるお稽古をするので、
炭手前は省略して残り炭を継いで
お香だけ贅沢に077さん自作を使いました。

御菓子

梅　喜久乃屋
東風、初告げ、風待ち、、、
いろいろ菓銘がでました。
茶杓の御銘と記憶が混ざっています

干菓子

麩煎餅(雪だるま、雪うさぎ、ひとひら)　有平糖(千代結び)　
「梅」を速水もこみち流に散らしてみました。


2月①
2.8(土)
043 11:00～ 唐物
077 11:00～ 台天目
045 11:00～ 唐物
079 11:00～ 濃茶平点前
KJi 14:00～ 茶碗荘り濃茶 薄茶平点前拝見あり
084 14:00～ 薄茶平点前拝見あり

如月の道具は　こちら



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