ウズベキスタンの風

ここはウズベキスタン。首都から約1000km北西に位置するウルゲンチで活動する看護師の日記。            

Merry Christmas2

2011年12月25日 | タシケント
今日はN村先生に招待していただいて、ピアノの演奏会+食事会というかなり優雅な会に参加させていただきました。

シニアの方のお知り合いの方とあって、インテリジェンスな皆様でした。

とても刺激的ですね。

ああ言う方たちとお話が出来ると言うのは。

いらっしゃっていたのは、N村先生のピアノの先生とそのお姉さん。

お2人のお子さんたち。

お子さんたちはみんな英語、ロシア語、ぺらっぺら。(10代です)

英語話せたらこんなに沢山のひとと話せるのになぁ。

お母さんたちとはウズ語で話すことが出来て、とても有意義な時間を過ごしました。

初対面で写真パシャパシャ撮るのも失礼なので写真はないですが素敵な御家族でした。


物理の天才の音楽は魂を感じる演奏でとても素敵でした☆
世界で活躍する物理学者も、みんなの前での演奏はとても緊張していたよう^^

タシケントで日本語教師をしているKさんは一番手で披露!(了承を得なかったから写真はのせないでおきます)
緊張したと言っていたけど、全然そうは見えなかった。
とっても上手!先生もべた褒め。
さらによく動いて気がきくところもマラディエッツ!


N先生の右側にいるのがピアノの先生の娘さん。
タシケントで1位だという彼女のピアノは引きつけられるほど美しかった。
だいたい彼女からしてとても綺麗。話すロシア語も綺麗に響いて素敵だった。
魅力的な女性でした。(14歳、10年後が楽しみ過ぎる。)


このツリーは、クリスマス前になると大家さんが飾ってくれるんだって。
もうすごすぎて意味がわかりません(笑)


タシケントにできた大きなデパートの4階にあるというピザやさんのピザ。
N村先生とKさんお手製のサンドウィッチ。
デザートはティラミス
タシケントクオリティーはどれも最高においしかったです!

ピアノの先生のお姉さんが私たちを家に招いてくださるとのことで、
また皆さんにお会いできることに。

ちなみにピアノの先生の娘さんたち双子ちゃんは、20-2先輩隊員S子さんの教え子だそう。

上手に日本語で話してくれました

そんなクリスマス。

イヴについてはまた今度


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