一粒万倍日 来訪者に感謝。
昨年（２００７年）１０月１４日に第１号のブログを書いてから、第５２１号を出すことができた。
来訪者も一日当たり１００ＩＰになった。「１０１匹の猿」のようになれば本望である。
これを記念して、ブログのタイトルを「平和」から「平和維新」に変更した。
来訪者に喜ばれる記事が一つでも書けるように、世界各地のあらゆるジャンルが受信できるようにアンテナを高くしたい。
飽きずに遊びにきて欲しい。気に入った記事があったら、知人・友人にブログや口頭で伝えて欲しい。
「世界平和」のための「平和維新」を
一粒万倍日 来訪者に感謝。
アメリカが北朝鮮をテロ支援国家指定を解除したという。
良かった。世界が平和になるための一歩が進んで。
ここから読売新聞の紹介。
米、北朝鮮のテロ支援国指定解除を発表(読売新聞) - goo ニュース
【ワシントン＝宮崎健雄、小川聡】米国務省は１１日午前（日本時間１２日未明）、北朝鮮と核検証手続きで合意したとして、北朝鮮に対するテロ支援国指定を解除したと発表した。
北朝鮮は米国に対し、核施設の復旧作業を停止し、無能力化作業を再開すると伝えた。６か国協議が月内にも再開され、検証手続きの詳細を文書化する。ただ、北朝鮮は全面的な検証には応じないとみられ、核プロセスの行方は依然不透明だ。
国務省によると、北朝鮮は６月に申告したすべての核施設に対し、専門家の立ち入り調査を受け入れることで合意。ただし、未申告施設への立ち入りには双方の同意を得ることが条件となり、申告済みの <RB>寧辺</RB> <RP>(</RP> <RP>)</RP> の核施設以外の施設立ち入りは北朝鮮の許可が必要となる。
一方、米朝両国は、核拡散活動や高濃縮ウラン計画も検証の対象とし、核物質のサンプル採取について合意した。
テロ支援国指定は経済制裁の根拠の一つに過ぎず、実際には指定解除でも大半の制裁は残る。しかし、北朝鮮は米国による「敵視政策」の象徴として指定解除を長年要求していた。
米政府は６月２６日に北朝鮮による核申告の提出を受け、指定解除を米議会に通告したが、検証手続きで北朝鮮と対立し、解除を延期していた。
ブッシュ大統領は発表に先立ち、麻生首相に電話をかけ、解除方針を伝えるとともに、「拉致問題について強い気持ちを抱いている」と述べ、拉致問題解決に向け協力を継続する意向を表明した。
一粒万倍日 来訪者に感謝。
産経新聞によると、「Ｇ８首脳を緊急招集して、金融対策を日本で開催したい」との意向で動いているとのこと。
もしこれが実現すれば、実りの少ない「洞爺湖サミット」と評価されたときと違い、
世界を救う「サミット」になる。
日本国は当然「口も出すが、金も出す」となろう。国民の非難が殺到するだろう。
私はそれでも実現して、世界平和に向かって邁進して欲しい。
それにしてもどこにそんなお金があるのだろう。
ここから産経新聞の紹介。
Ｇ８首脳を緊急招集 首相検討 金融対策、日本で開催(産経新聞) - goo ニュース
2008年10月11日（土）08:05
麻生太郎首相は１０日夜、世界的な金融不安への対応を話し合うための主要８カ国（Ｇ８）による緊急首脳会議開催について、「（先進７カ国財務相・中央銀行総裁会議の）結果を見て、やる必要があるならば主催する用意がある」と述べ、その場合は日本で開催することを検討する考えを明らかにした。首相官邸で記者団の質問に答えた。外務省によると、緊急Ｇ８会議の開催は初めてとなる。
首脳会議に関しては、ブッシュ米大統領やフランスのサルコジ大統領が開催を提案している。首相の発言はＧ８サミット議長国としてリーダーシップを発揮する決意を示したものだ。
首脳会議の枠組みについて首相は、「この種のことに関係するところは結構ある。メンバーをどうするかはＧ２０とかＧ１２とかいろいろあるが、今決めているわけではない」とし、中国、インドなどの新興国が世界経済に与える影響を考慮して参加国を拡大する可能性を示唆した。
ただ、Ｇ８首脳会議の日本での緊急開催は、首脳の日程調整などのハードルも多い。
