副田本道の「平和維新」

私の夢:「平和維新」を世界の共通語にすること。

真実のみわけかた

2008-03-01 07:08:09 | Weblog
BenjaminFulford氏のブログより
全文引用はじめ
February 28, 2008 ライブドア事件の真相

ライブドアの元幹部に会いました。そこで話をして、ライブドア事件の真相について思ったことです。
ヤクザはライブドアに沢山お金をつぎ込み、色々な企業を買収してきました。そのヤクザの一部に欧米の結社も関係していました。彼らの最終目的はフジサンケイグループを買収し、日本人の洗脳許可を目的とすることだったのでしょう。しかしそれを追い払ったのは日本守ってくれる愛国者による秘密団体でした。私はその団体を支持します。
Posted at 03:15 PM
Comments
私はそんな如何わしい、インチキ情報には振り回されない。ベンジャミンはどこからそのインチキ情報を有り難く入手しているのか。
仮にその情報の半分が事実だとしても、日本に愛国者団体があるなんてどう見てもおかしい。本当にあるのなら実名を挙げて公表するべきだろうが。
こんな嘘くさい事ばかり言っているから、ベンジャミンは多くの日本人から支持されないのだ。
Posted by: グラディエーター(剣闘士) | February 28, 2008 at 08:19 PM
フジサンケイGR自体が洗脳システムでは?
なんかチンピラ(ロックフェラー)に絡まれた一般人(日本)が、まあまあと仲介に入るヤクザ幹部(ロスチャイルド)にすがる構図に似てるようなきがしますけど。
 まさか秘密結社はロスチャイルドに支援を受けてませんよね?!
Posted by: Waterpower | February 28, 2008 at 07:26 PM
べんさん、任侠団体やフリーメーソン以外に、日本人による秘密結社って存在するのですか?
Posted by: じゅん | February 28, 2008 at 06:44 PM
栄華を極めた鹿内家とジョン・D・ロックフェラー三世との癒着関係の延長線上の物語でしょうか?

鹿内家・・・かつてフジサンケイグループを支配したメディア王で、背後には、天皇家、信州(長野県)の名門財閥である小坂家、ロックフェラー財閥(ジョン・D・ロックフェラー三世)という、強力な後ろ盾を持っていたが、日枝クーデターにより失脚した。
ここが基礎といったところでしょうか?
Posted by: ノー・モア・UFO話 | February 28, 2008 at 05:56 PM
すみません。堀江モンが御巣鷹に行った事も言及してもらえるとうれしかったです。
(三光文献↓)
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%89%E3%82%A2+%E5%A0%80%E6%B1%9F+%E5%BE%A1%E5%B7%A3%E9%B7%B9%E5%B1%B1&ei=UTF-8&fr=top_ga1&x=wrt
Posted by: 123ja8119 | February 28, 2008 at 03:35 PM
引用おわり

オルタナティブ通信より全文引用はじめ
オルタナティブ通信:
2008年03月01日 ロックフェラー一族の内紛

 お笑い路線、悪く言えば軽薄短小路線を走るフジTVでは、沢山のアナウンサー達の管理者として、アナウンサー部の元締めを務めるTという高齢の人物が、たびたびTVに姿を現す。

 サンケイ新聞等も発行するフジ・サンケイグループのフジTVは、3人の財界人一族によって創業されたが、NHK同様、資金源と、放送局開設の「国の許認可」については、日本の政界・官僚世界との「癒着」が噂されて来た。フジ創立には、表向きは映画会社の東宝等が資金提供した事になっているが、問題は「なぜフジにだけ、許認可が下り、TV局開設の資金があったのか」という問題である。

 この3人の創業者の内、1人は全く経営に関心がなく、残る2人のうち1人の植村一族の息子は、まだ幼児であったため、2代目になる後継者は必然的に創業者3人のうちの1人の息子・鹿内信隆に決定した。1978年の事である。弱小放送局でしかなかったフジを巨大企業に成長させたのは、この2代目であったが、社長の地位に就くのは、幼児であった他の創立者の植村一族の息子が成人するまで、という約束があった。

 鹿内は社内に問題があると、たびたび米国のロックフェラーの元を訪ね相談しており、フジTV創立の資金源の謎は、こうした所に解明の糸口がある。フジTVの軽薄路線は、しばしば「国民白痴化計画」等と批判されるが、日本国民を白痴化し、政治・経済に無知である状態に陥れる事は、ロックフェラーの対日政策でもあった。

 従って、ライブドアによるフジテレビの乗っ取り工作は、ロックフェラー等の外資による日本企業乗っ取り等では毛頭なく、創立当初からフジは外資であったと言える。そして、ライブドアを摘発し、フジ乗っ取りを阻止した日本の警察組織が、外資による乗っ取りを阻止した民族派の「秘密結社」の愛国主義者である、等と言う外人評論家の意見は全くのデマゴギーであり、ありもしない民族派の活躍を賞賛し、日本人に民族主義の考えを鼓舞し、拡げようと言う、悪質な情報操作である。

 真相は、老舗のロックフェラー当主の支配企業に対し、新興のジェイ・ロックフェラーが買収を仕掛けた世代交替、一族内紛である。

 ライブドア堀江に資金提供していた銀行リーマン・ブラザースには一切、東京地検の摘発の手が及ばなかった事が、「日本民族派による外資摘発」などでは全く無かった事を実証している。デマゴギー評論家の破綻は明白である。

 80年代以後、フジの実権を握った鹿内のブレーンには、東急電鉄の五島一族、旺文社の赤尾一族が加わる。取り巻きには、高倉健、郷ひろみ、タモリ、ビートたけし等が居る。その総元締めがロックフェラーとなる。

 信隆は自分の息子三代目春雄を30歳台で副社長とし、若者向けの番組を大々的に「開発」させる。タモリの「笑っていいとも」、お笑い界の大御所となった「さんま、ビートたけし」を輩出した「おれたち、ひょうきん族」等の番組は、TV局内の報道部門等の生真面目な役員達の反発を強引に抑えた3代目春雄によって創出された。フジTVのバラエティー部門の名プロデューサーと呼ばれる横沢彪(たけし)は、この3代目春雄によって抜擢された。

 この3代目は、3度結婚しており、2度目の妻は離婚後、作曲家の平尾正晃の妻になっている。3代目は、NHKのニュース番組を見ているうちに、その美人アナウンサー頼近美津子に好意を持ち、2000万円の資金を移籍費用として、この女性アナウンサーに提供し、強引にフジTVに引き抜いた。1980年代の事である。

 春雄は会社寮と称して、自分の「自宅近く」に引き抜いた女性アナウンサーのマンションを用意し、いつの間にか、その新人アナウンサーと恋愛関係となり、3人目の妻にしてしまう。この女性アナウンサー移籍契約の準備、さらには「婚姻」の「段取り」を行った、3代目の番頭がTである。年齢の若い女性アナウンサーにとって、大御所のアナウンサーTに飲みに誘われれば断る事は困難になる。しかも移籍契約当日に、今後、上司になるTに誘われれば当然である。しかも、飲みに行った場所が新人アナウンサーの自宅になる「社員寮」マンションであり、そこには3代目が既に待って居り、3人で飲んでいる最中にTは姿を消し、あとは男女2人になる。その後に「結婚」の話が持ち上がる事になる。

 三代目は、経営の強引さに示されるように、飲食も豪快であり、40代で肝炎で死ぬ。この時、約束通り、創業者の仲間・植村一族の子息を社長に据えていれば問題は起こらなかった。しかし「フジTVを大きくしたのは自分だ、タレントのタモリ、さんま、ビートたけしを生んだのは自分だ」という執着のある三代目は、鹿内の名前を経営陣から無くすまいと考え、鹿内の名前を持つ遠戚の日本興行銀行の役員を、自分の後継者に指名する。

 マスコミの内情を何も知らない銀行マン鹿内が、フジTVの経営に乗り出し、しかも銀行マンらしく、フジ・サンケイグループのグループ企業の株式を所有する持ち株会社を作り、その会社には知人の銀行マン、友人を役員として集め、人事も企画・運営も全て、マスコミの現場を知らない持ち株会社の役員だけで強引に決定して行く。現場サイドには不満が充満し始める。1990年代の事である。

 そして遂に、その銀行マン経営者は、創業者植村の子息を担ぎ上げた平取締役達のクーデターにより社長を解任され、フジTVから追放される。

 追放に怒った銀行マン鹿内は、大学の同窓のコネクションをたどり、村上ファンドの村上、ライブドアの堀江、そして二代目、三代目のボス=ロックフェラー一族内部の新興勢力系列の銀行リーマン・ブラザースに資金援助を依頼し、フジTVの乗っ取りに乗り出す。フジの内紛とロックフェラーの一族内紛が、見事に一致した事になる。その顛末は、周知の結果である。
posted by Sirius at 04:28
引用おわり

同じ問題でも切り口により真実が、
いくつも現れる。
どれを取るかが重要な真実のみわけかただろう。

参議院不要論に賛成

2008-03-01 06:14:36 | Weblog
2008年度予算案が衆院予算委員会で可決、野党は欠席(ロイター) - goo ニュース
ロイターより全文引用
はじめ
2008年度予算案が衆院予算委員会で可決、野党は欠席
2008年2月29日(金)19:24

 [東京 29日 ロイター] 2008年度予算案が29日午後の衆院予算委員会で自民・公明など与党の賛成多数で可決した。同日夜に開く予定の衆院本会議に緊急上程して可決、参院に送付する。民主党など野党は審議不十分と主張し、委員会を欠席した。

 予算案は憲法の規定により、衆院本会議で可決されれば参院の議決がなくても衆院通過から30日で「自然成立」するため、年度内の予算成立が確定する。

 08年度予算案は、一般会計総額が社会保障費の増大や地方配慮を鮮明にした結果、83兆0613億円と2年連増で増加。政策的経費である一般歳出が47兆2845億円と3000億円増加する。一方、国債費の減額や税収の微増などで新規国債発行残高を25兆3480億円に小幅圧縮。4年連続で新規国債発行額の減額を実現する。
引用おわり

数の論理。
参議院のこれからの攻防が
見所だ。
何もなければ参議院不要論に賛成。