あるサイトによると、今日、25日は天神の日だそうだ☆
「天神」とは元々は天の神、即ち天変地異を支配する神のことで、雷はその神威とされていた。
菅原道真が左遷された大宰府で歿した間もなく、京都で雷や天変地異が頻発した。人々はこれを道真公のたたりであると恐れ、天神と菅原道真が結びつけて考えられるようになった。
また、道真公が生前優れた学者であったことから、天神は学問の神様としても祀られるようになった。
菅原道真が生まれたのが6月25日、太宰府に左遷されたのが1月25日、亡くなったのが2月25日であったことから、毎月25日が天神の縁日となった。
と云うことらしい☆
道真公の話は諸説あり、有名だがそれに絡めて、25日が天神の日とは知らなかった☆
因みに、加那やに隣接して東京電力の電柱が一本立っているのだが、それには位置を記す名称として「天神」とある☆
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