留肥昆布押し(*‘ω‘ *)

2020-11-10 | 食材


皮を剥いだ「鯛の上身」と「留肥昆布」をを交互に「ミルヒール」状にして型で押した「鯛の留肥昆布押し」をお節の一品として入れます🔯

それに使う「鯛」🔯
「あれば良いな~」と思っていた「明石の鯛」🔯
何時も行く「中卸し」さんに有りました🔯ラッキー🔯

その日のうちでは、鯛の身が「怒って」いて上手く「中骨」が抜けないので、頭とはらわたを抜いてから、1日置いて「三枚」におろします🔯

なので、夕べは「頭の酒蒸し」を加那や特性ポン酢で頂いちゃいました🔯
旨かった~🔯


☆このブログに訪れて頂いた全ての皆様に、善き事全てが雪崩の如く起きます☆

☆嬉しき、楽しき、ありがたき☆

☆お知らせ☆
コースのご予約は、前日14時迄にお願い致します。
尚、当面の間、夜の営業はお休みさせて頂きます。




最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (mirapapa)
2020-11-10 07:42:21
鯛が実に美味しそうです!
昆布押しというのは、昆布締めの鯛と昆布を幾重にも重ねたものでしょうか?
贅沢な一品ですね♪
頭の酒蒸しも旨そうです!
口福ですね♪
ひとつだけ、「ミルヒール」と書かれてあるのは、「ミルフィーユ」ではないでしょうか。
返信する
Unknown (sobaryourikanaya)
2020-11-11 03:15:08
mirpapaさんへ

ご指摘有り難うございます。
この歳になると、なかなか最近覚えた新しいものに馴染んでいけません。

「ミルフィーユ」も「重ねて在るもの」と云う事で理解しています。

「留肥昆布」と云うのは、通常の昆布締めの時に使う「利尻」や「日高」等の昆布とは、その趣を異にします。
薄手で若干の味が着いています。
なので、食材との形を合わさるのが容易に出来ます。
返信する

コメントを投稿