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まだ９月なのに、「雪の精」とはなんぞや？
そう、昨年も同じようなことを書きましたが、
このユーパトリウム・チョコレートを見ていると、
「雪の精」「雪んこ」などの言葉が浮かんできます。
葉と茎がダークな分、この白花が際立ち、
まるで雪をイメージするような印象を持つのは、
ワタクシだけでしょうか。
うーーん、可愛いなあ。
一面にこの花にしてもいいくらい、好きかもです。
（尤も狭い庭なので、それは無理だけれど）
それから名前知らずの、この黄色い花も、だいぶ開いて来ました。
それにしても雑草だらけ・・
最近庭に、お腹部分の色が綺麗なオレンジ色の野鳥がやって来ます。
ヤマガラではなく、鳴き方もそれほど賑やかではありません。
それから昼間に飛ぶ、スズメガの仲間もやって来て、
ホバーリングしながら、花の蜜をウマイ具合に吸っていますね～
なにしろクチバシのようなものを出して、羽ばたきつつ、
花の中にそれを突っ込んでいるので、初めて見た時は、
「まさかハチドリ？」と間違えてしまったくらい。
が、調べてみると、ハチドリは日本では生息しておらず、
それによく似た、スズメガだと判明したのです。
最近色々な鳥や虫たちに出会えたりし、楽しかったりしますわ～
さてと最後に、今一面の花を咲かせる蕎麦畑を一枚。
最近お蕎麦を作る畑が多くなって来たような・・
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