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アンヌマリ・ド・モントラベルは、ポリアンサの小さなバラ。
バラを始めた頃は、花びらの巻き多いポッテリ系が好みでした。
もちろん今も巻き巻きしたものは大好きだけれど、
それが大輪ではちょっと・・ と思うようになり、
今では小輪・中輪咲きに惹かれて好みも変化しています。
その中でも、最初の頃から好きなアンヌマリ・ド・モントラベルは、
ワタクシにとって、バラというより草花の感覚に近いかもしれません。
うーん、可愛いぞ～
株も毎年少しづつ大きくなっているので、それなりに強いバラかと思います。
昨日のコーネリア。
こちらは中輪でしょうか。
生育も旺盛で、気が付けば２株のつるバラを追い越して、
ゲートにまで到達し、
更にはゲートの向こうまでシュートを伸ばしています。
花の巻きは多いけれど、中位の大きさに、
優しいピンクが混じるマリー・パヴィエは文句なく可愛い。
最近では、こんな小花系バラたちばかりを庭に迎い入れてしまって、
ちょっと趣味が偏り過ぎかしらん～
オマケ。
こぼれ種が三軒先まで飛び、花を咲かせてしまいました。
そう、恐るべしオルラヤ。
この花からまた種がこぼれて、そこら中から芽が出て、
増えてゆく予感が・・・
そういえば特定外来生物指定の、オオキンゲイギクが咲き始めましたね～
河川敷などが、この黄色い花たちで埋まります。
ちょっとした今時の風物詩のようだけれど、
実際のところ、在来種を脅かす少しヤバイ存在。
オルラヤもそうならなければ良いけれど。
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