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昨日は落とし穴、もとい開墾を２時間ほど。
太陽の暖かさで溶けた凍土が、程よい柔らかさとなり、
以前秋に鍬をふるった時よりも、数倍も掘りやすくなっています。
もちろん凍っているのは上だけで、溶けた水分は下に浸透しているため、
乾いた土よりも鍬が入り易いのです。
１時間後。
更に１時間経過した終了時には、この穴がもう少し広がっていました。
が、２時間続けて穴掘り作業をすると、
腰が詰まり身体を真っ直ぐに伸ばすことができず、
背中、お尻、足とすべてが痛くなる始末で、
「翌朝どうなるのか」と少々不安になったものの、
起床後、まったくどこも痛くなかったのが幸いでした。
以前から痛めている膝さえも、いつもに比べたら、
だいぶラクなのには驚いたくらい。
ただしこれは気温が高く、
朝からさほど冷えてなかったのが要因のようです。
そしてこの穴掘りを、なんとか３月までには終えられたら・・
さて簡易温室に置いてある、ガーデンシクラメンを見ると、
12月頃から上がり始めた花芽が、やっとここまで大きくなった感じ。
暖かい室内に入れて上げれば、咲くのはもっと早いんでしょうけどね。
しかしこの蕾、なんだか白鳥の首と顔にも似ている・・
同じく簡易温室内の、ウィンター・セボリーは、
新芽がどんどこ展開中です。
さて６月のバラは、菊の葉の中で咲くグラミス・キャッスル。
昨年は花付きがイマイチだった、クレマチスのモンタナ・スノーフレーク。
多花性のモンタナのわりには、花数が少なかったので、
今年に期待しませう。
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