この冬…いままでも思ったことがあるような気はするんだが、追い焚きの温度が低いんですよね〜。
設定温度を上げてみてもそれに比例して上がる感じがない。
ただし、追い焚きではなく新しくお湯を張ると問題なく熱い。
ただし、追い焚きではなく新しくお湯を張ると問題なく熱い。
センサーがおかしいのかな?と思ったりしたが、ガス器具を点検に来てくれたガス会社の方は問題ないという。
新規のお湯は問題ないので火がそもそもということはなさそうだ、と。
う〜ん、と考えていてもしょうがないので困ったときのジャバをする。
でもなぁ、たまにやってもゴミ・カスのたぐいはあまり出て来ないんだよな〜と、そこじゃない感がたっぷり!
前回と言えば1ヶ月以上は経っているが、そんなにむかしの話しではないので。
よくよく追い焚きの口を見てみると、うちのは給湯器への吸い込み口が真ん中にあって給湯器からの熱いお湯の出口は円周上に4つの四角い穴が開いていてそこから出てくるみたいだ。
追い焚きが出来ていることを考えれば吸い込み側の問題はないだろう。
じゃあ、湯の排出側?って思って湯止めキャップの円周上を見てみる。
じゃあ、湯の排出側?って思って湯止めキャップの円周上を見てみる。
みなさんもそうだと思うが、単に何の変哲もない網を挟んだプラスチック部品だ。円周上にゴミが溜まっているようなことはない。
見た目上は・・・
そう、答えはその円周上にあったのです。
見た目上網に問題があるようなことはない・・・のであるが、よくよく素手で触ってみるとぬめッとした膜の感触がある。
そこで、柔らかめブラシを使って磨いてみた。
見た目上網に問題があるようなことはない・・・のであるが、よくよく素手で触ってみるとぬめッとした膜の感触がある。
そこで、柔らかめブラシを使って磨いてみた。
答えはそれでした。
円周上にから吐出されるが、膜に邪魔されて網の外界に出るのは少ないお湯の量になっていて、網の中には外界の風呂自体よりも熱い湯温になり、それを吸い込み口から吸ってしまって、「ああ、もう十分な湯温」と判断して加熱を止めてしまう。そういう事みたい。
いや、決して湯止めキャップに髪が引っ付いているとか、そういうことはなかったんですよ。そこそこは掃除していたので。
でも、そのそこそこが軽い洗い方過ぎたって事みたいでした。
でも、そのそこそこが軽い洗い方過ぎたって事みたいでした。
掃除してからは快適湯温になるようになった。
給湯器が壊れた・・・とかではなくて良かった~。
給湯器が壊れた・・・とかではなくて良かった~。