
箱根のお宿さんに泊りました。
箱根に泊ったのっていったいいつ以来だ?・・・というくらいひっさしぶりの箱根でした。行った場所って富士サファリパークだったり、沼津港だったりするので、かならずしも箱根がベストなのか~?というのはあるのですが、まぁ箱根の温泉に浸かる、良いじゃないですか、ねぇ。
ってわけで、その温泉、入れるのが6ヶ所あったんですね。
箱根に泊ったのっていったいいつ以来だ?・・・というくらいひっさしぶりの箱根でした。行った場所って富士サファリパークだったり、沼津港だったりするので、かならずしも箱根がベストなのか~?というのはあるのですが、まぁ箱根の温泉に浸かる、良いじゃないですか、ねぇ。
ってわけで、その温泉、入れるのが6ヶ所あったんですね。
とは言っても・・・というのはあるものの、列挙すると、
男子大浴場
女子大浴場
個室風呂1(あじさい)
個室風呂2(コスモス)
個室風呂3(こぶし)
個室風呂4(りんどう)
です。
男子大浴場と女子大浴場は朝と晩とで入れ替わるもので、
個室風呂は予約が必要なわけではなく、鍵が開いていれば入って良いというものなので、時間をずらせばわりと入れるんですね。
もっとも個室風呂は一か所にまとまっているようなものだし、そんなに意匠が変わるってわけでもないので、一生懸命すべてのお風呂に入らなくても良いっちゃ良いのですが・・・(笑)
でもね、結果的に入っちゃったんですね~。
もうね、一か所の浴槽は一度は入る!の乗りで。そんなのも楽しいわけですよ。
ここのお宿の温泉は源泉が2種類ということで、大浴場と個室風呂とで異なるとの事なのですが、その湯の色は、大浴場はほぼ透明で、個室風呂はちょっとだけ鉛色っぽいというか緑がかっているというか、そんなお湯でした。
源泉の温度は体温くらいみたいで加温しているのですが、時間によってちょっとぬるいかなってところもありました。水を入れたのか、そもそも配管の関係で湯の供給がしづらい個室風呂があったのかとかは分かりませんが。
ちなみに私が赤倉温泉に住んでいた時には男子のお風呂の吐出口に平たい石を置いて湯の供給をほんの少しだけ邪魔をすることで女子の風呂との温度差を消していました。男子の風呂と女子の風呂は隣り合わせで、お湯の吐出口なんてそれにも増してお隣さんだったのに、湯の出方に差が出てしまう。流体ってそんなものなのでしょうね。
ちなみに私が赤倉温泉に住んでいた時には男子のお風呂の吐出口に平たい石を置いて湯の供給をほんの少しだけ邪魔をすることで女子の風呂との温度差を消していました。男子の風呂と女子の風呂は隣り合わせで、お湯の吐出口なんてそれにも増してお隣さんだったのに、湯の出方に差が出てしまう。流体ってそんなものなのでしょうね。
そんなこんなで合計6か所のお風呂は楽しいアトラクションのようでした。それだけでも箱根に泊った甲斐がありましたね。