おじさんライダーの独り言

乗り物好きのおやじです。時事ネタありの独り言を書いてしまいます。です

慎重さが要求されるディスプレイ・オーディオへのSDカードの挿入でした

2024-07-25 07:00:00 | バイクの話題はこちらです
以前のディスプレイ・オーディオの装着では、そのものの装着に真剣になったあまりか、SDカードの挿入を忘れていました。
そもそもSDカードはドライブレコーダー専用機を装着した時に128GBのものを新調してあったので、それをフォーマットして使いまわせば良いやと考えていたのですが、ディスプレイ・オーディオ装着時には頭が回らずコンバート出来ませんでした。

なので、SDカードの挿入をするのですが・・・

一応簡単な取扱説明書があって、そこに底面にSDカードスロットがあるみたいなのは分かりました。
場所が分かったところでいざ実践、ですが。。。

どうやらSDカードスロットはドライバーを使って小さな板を止めているネジを外したその先にあるみたいです。
もともとこのディスプレイ・オーディオには日よけの屋根が付いていて、それは小さなドライバーで回すようになっていて、そのドライバーも付いていました。
当然そのドライバーで回せるネジなのだろうと、そのドライバーをもって開けようとしてみたら、回らない。
ネジの方が小さいわけですよ。
でもそのネジを開けるドライバーは無いみたい。

なので、腕時計で対応するようなドライバーを持っていったら開いた。
でもね、分かりますか?ネジがもっのすごく小さいんですよ。
もちろん極小ネジなのでネジの長さも短いのです。
「大丈夫か、これ?」って思います。
ネジとしては大丈夫だったとして、でもSDカードって場合によって抜き差しするものだと思うと、こんなに気を使うネジで良いのか?とも思います。
画面底面にあるネジはややもすると地面に落下します。
たぶん地面に落下したらアウトです。小さくて見つからない。
なので、外でやるにはものすごく慎重に行う必要があります。

画面が簡単に取り外せる、とかなら、外して部屋で行うという手も取れますが、配線したコードが簡単に取り外せるような構造にはなっていないし、配線したコードはタイラップで固めちゃっているので、それも外したくはない。

ま、なんとかトラブルなく挿入しましたけど、気を使う事甚だしいし、そもそも二度と外したいとも思えない。
中にゴムの蓋もあって二重構造になっているのは丁寧だなって思うものの。
この構造はダメだよねぇって思った次第でした。

さて、ウダウダ言っていてもこれでディスプレイ・オーディオの装着に関する対応は終了です。
あとは乗って操作感を確かめるだけ。

この暑さ、どこかによけられないかなぁ・・・




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