おじさんライダーの独り言

乗り物好きのおやじです。時事ネタありの独り言を書いてしまいます。です

9月第1週に健康診断に行くのですが、そのために5枚の問診を書かされたので感じたのですが・・・

2024-08-31 07:00:00 | 時事の話しなど
8月で今のプロジェクトの対応が終わることはいくつかの前の記事で書いた通り。
そして9月は1か月空けて遅い夏休みと少々の医者通いをしようと思っています。
そこで第一弾が健康診断になるのですが、胃カメラをはじめいくつかのオプションをフル装備にしていることもあって、ちょろっとした対応ではない・・・というのは分かります。

でもね、そのために問診票を5枚も書くことになってしまっている。
いえね、あそこが痛いことがありますか?とか、過去こんな病気に罹患したことがありますか?ならまだ良いと言っても良いのですが(あとで書きますがそれすら・・・ねぇ)氏名だ、住所だ、電話番号だ、ってさ。
病院側の名誉のために言うと、全部に書かされたわけではないのですがね、でもほとんど書かされたわけですよ。
これやってて、面倒くさいより何より「無様だな」って思ったんですよ。

書いたものはそのままではなくて電子化するのでしょう。
その際に氏名はきっとキー項目でしょう。もちろん診察券番号あればそれと紐づくでしょうけど、今回診察券番号を書く欄はなかったので、その紐づけはあとになるのでしょう。
住所や電話番号はキーである氏名の補完項目でしょう。同姓同名の対応のためですね。
なので本当は氏名はユニークキー足りえないのですが。。。

でも、ここではキーにせざるを得ないのでいちいち必要になっていると。

でも最大の問題というか現代的でないのはユーザー(患者)に電子化したデータを入れさせることが出来ていないことですね。
これをユーザーにやってもらわなければ、医者はやらないでしょうから、事務の方か看護師さんかが実施しなければならない。
実はこれが工数を食う=継続してお金がかかるということに繋がるわけですよね。
この初期データをなるべく初期段階から電子化しなければ効率化出来ない。
現代というものは、ネタはデータ化して保管してありますよ、の段階は過ぎていて、最初から電子化したデータが入るようにしていますよね。
そういう事になっていない、それを称して「無様だな」って思ったってことになるのですよね。
いまでも病院ってこんなもの?って思ってしまいましたね。


上記で「それすら・・・ねぇ」って書いていますが、自分はその病院で健康診断をするのが二度目です。
しかもそれはそんなに昔の話しではなくて去年か一昨年です。
あそこが痛いだ、こういう通院しただは以前に書いているはずです。
なので、その後どうだ?だけで本来良いはずです。
私のデータは何かあるはずなのにそれも生かすことが出来ず、またまた紙に書かせて、まるで「すごろくのスタートに戻れ」状態に感じられるのはすごく残念な気がしますね。

病院システムを電子化したいシステム屋さんなんてあまた居そうなものだと思うのですが、それがたいそう難しいとかなのでしょうかね?
よくわかりません。
病院でやりたいことって、事務仕事ではないのではないのでしょうか?と思ったりするのですがねぇ。。。
(これって愚痴なんでしょうかね?極力そうならないように書いているのですが)