休暇の金曜日、涼しい軽井沢あたりにバイクに乗って行きますか~と思って出発しましたが、関越自動車で途中の寄居PAについて天気予報を見たところ、「このゾーンは降っているから駄目ね」みたいなのはないものの、ところどころにぽつぽつと雲の塊があるような状況。
このまま行ってもどこかではかならず雨には会うだろう・・・そんなイメージの天気でした。
バイクはもちろん全天候な乗り物ですが、身体がぬれて嬉しいのは温泉に入っている時くらいのもので、雨の中をバイクで走るのは不快の一歩手前くらい。
(かならずしも嫌い!とばかりは言えないのでした(笑))
ということで山岡家でラーメン食べて帰って来たのですが。
話しが終わってしまいそうな流れですが、そうではなくてディスプレイ・オーディオの件になりますけど、以前のブログで書いているのですが、インカムでディスプレイ・オーディオの音声を聞くのについて、バイク周りのの起動順番ですが、1.バイクのエンジンをかける等してディスプレイ・オーディオを先に立ち上げる。2.その後にインカムの電源を投入する。
でした。
ちなみに今、SENAのインカムとB+COMのインカムと両方持っていて、当初の確認はSENAでしていて、今回はB+COMをつなげているのですけれど、手順はもちろん同じで、B+COMでもスマホの音楽を聴きながら走れることは確認出来たという、また一歩確認が進んだと喜んではいるところなのですが。
手順の話しに戻ると、まぁ上記の通りの手順を踏めば必ずディスプレイ・オーディオからの音声が聞こえる。
(実際にはスマホの音声なのでしょうけれど、ややこしくなるので、ここではディスプレイ・オーディオからの音声ということで話しを進めます。)
つまり、どんな場面であってもバイクのエンジンを停止したらインカムの電源をOFFONすれば大丈夫、、、というわけですね。
どんな場合であっても・・・
たとえば、缶コーヒーを買うためにエンジンを止めたとしても、その後にエンジンを再起動したら、インカムの電源もOFFONすれば良いんです・・・とは言え。。。
面倒くさくね~か~、これ!
特にB+COMの電池もちは驚異的で、ふだんは長時間の停車であっても電源OFFとかしないのですね。
それでも平然と1日電池が持ちます。
SENAではポータブル電源での補充電とか、わりとしますけどB+COMはしない。ツーリング途中ではしたことが無い。
なのに、ディスプレイ・オーディオのためにOFFONしなければならない。
単に電源OFFONってだけのことでしょう?って思う方も居られるとは思うのですが、今回はソロツーでインカムはスマホの音楽を聴くためだけのもの。
でもね、インカムというものは人と会話をするためにあるものですよね。
で、さっき言った電池もちの優秀さを用いて、マスツーでは一度つながった他者のインカムとの接続を再接続するための面倒を避けるためにインカム同士で繋げたまま電源を入れたまま放置していることが多いのですね。
でも、だからディスプレイ・オーディオ電源投入順がこれだとせっかくつながったインカム同士の接続をディスプレイ・オーディオとの接続のために切断することになるのですね。
もったいな~!
って思うことになるはずなのです。これは絶対にそう。
以前のバイク、スカイウェイブ650LXに乗せていたポータブルの5インチナビはエンジンを停止すると画面上にディスプレイを保持するかのポップアップが出て、そんなに長時間ではないとしても、稼働を続けることが可能でした。
今回のディスプレイ・オーディオにはそういう芸当は出来ないみたいです。
残念!残念!
仕様だから・・・で諦めるしかない
諦めがつくかなぁ・・・
山岡家でラーメン食べて帰りました。24時間開店している山岡家さんの存在は大きいです!
先割れスプーンならぬ、先割れミトンの雑巾みたいなのでホイール洗浄したら美しく仕上がりました。っても、きれいに汚れが落ちましたってだけのことですけどね。効果抜群且つ効率的。ナイスアイディアの雑巾なのでした。