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おじさんライダーの独り言

乗り物好きのおやじです。時事ネタありの独り言を書いてしまいます。です

MT-07で初冬(?)の有馬ダムに行ってきました

2024-11-09 07:00:00 | バイクの話題はこちらです
仕事で行先が決まって安心したところで、いろいろ勤務開始までにしたいことがあるのですが、まずはバイクに乗りましょう・・・ってことで、手っ取り早く有馬ダムに行ってきました。
なんとなくどんよりした曇り空の日でしたが、天気予報では雨が降る様子はなかったので、行ってしまえ!ってことで。


そもそもさいたま市を出る時ですら寒いなって思っていたので、有馬ダムに向けて標高は上がっていくので寒くなる一方。
たまに日がさすこともあるのですが、長続きがしない。
太陽による暖かさのチャージが出来ないとなかなかの寒さを感じます。


その寒さの中でも特に途中で休憩することなく有馬ダムに到着。
居るバイクは4台ほど。
さすがにバイクのフォトスポットの有馬ダムとはいえ、平日でかつ、この天気では人はそんなには来ないか~という感じ。
ダムサイトに居ても寒さを感じるこの日はソロツーリングですし、ダムに長居する日というのか、陽気ではないので、そそくさと撤退。


帰りは久しぶりに山伏峠を抜けようと思いました。
それはこの動画(バイクではなくロードバイクですけどね)を見たから。



自転車だとけっこう上るの大変だと思うんですけどね。
とくに途中にある左コーナーとか、バイクで上っていてもこんなに斜度あるぜって思うくらいなのにさ。
単純にすごいよな~って思いますね。


適当にコンビニで補給食買って・・・って思っていたのですが、身体が冷えて暖かいものを欲していたので、帰りの経路上ということもあるので、珍達そばに寄らせていただきました。
ここに来るのは2回目なのですが、ちゃんと場所は覚えていました。
前回はお客さんがいく人か待っていて、自分達も待ちましたが、今日は平日。
待ち時間なく店内に入店出来ました。
珍達そばは優しい味付け。
でにあつあつのたっぷりスープのラーメンをいただいて身体が暖まりました。


ここから寄居の方まで回って帰宅。
おおよそ200kmにやや満たないくらい走りました。
珍達そばや有馬ダムの風景も含めて満足しました。












MT−07が新型になるみたいですね

2024-10-29 07:00:00 | バイクの話題はこちらです
標記の通りでMT−07の新型がヨーロッパで発表されたみたいです。
オートマチック搭載車種があったり、電子制御スロットルを装備したことをきっかけに、トラクションコントロールなどもいろいろ付いてくるみたいですね。

もちろん興味はしんしん!

でもね、良いなぁとか欲しいなぁ的な感覚ではないですね。
どんなふうに変わってくるのかな?という興味。
今度の新しいので4代目になるのかな、MT−07は。
自分のは2代目のものなので、これで2世代落ちになるんですね。
そして、ここで大きな装備の充実。

それらって主に運転支援装置の充実かなって思いますけど、第2世代のMT-07と自分の組み合わせなら、この初夏に山形県へ500km✕連続2日のツーリングが無事に行って帰ってこれたことからまだまだそういうことが可能なことは証明されたっていうか、別に誰かに証明するとかではないわけですけどね。。
もちろんこの時に高速も利用しているので、高速、下道比率では高速の割合が高かったのですが。

なので、新しいテクノロジーに目が行くのは、そういうロングツーリングができなくなってきたな〜とか、きついな~とか思うようになってからでしょうかね。


ここからは私的な好みの話しになりますが~。
2代目のMT-07はお目々が昔ながらの顔つきできちんとヘッドライトが大きいんですね。
そこへ行くと3代目とか今回の4代目とかはヘッドライト部分が小さくて、昆虫の顔的な面構えみたいに見えるのかなって思いますけど、それが好きになれないのですね。
自分のMT-07は2023年の春に買った2018年ものの中古車ですが、今であっても自分なら3代目ではなく同じような2代目のものを買うかな~と思います。
ヤマハさんとしてはもちろん今の顔が現代的と思いますが、まぁ、これは好みなので人それぞれで良いのかなって思っています。
ついでに言うとエンジンパワーとかは1代目から今度出る4代目までほとんど変わっていませんしね(笑)

自分の2代目のMT07です。しっかり大きなヘッドライトがあります。

大型バイクの評価でよく見る「大型初心者でも大丈夫」ってやつですが

2024-10-12 07:00:00 | バイクの話題はこちらです
よく見かけませんか、この文言。
でも、反対のはあまり見かけませんね、「大型初心者にはちょっと…」なんてやつ。
自分的にこういうのは提灯記事だよな〜って思うんです。
あと、面白くないんですよね、この表現が。

バイク初心者に適切であるという理由はエンジン特性と足つきかなと。
足つきは寸法の設計なので、足つきが悪いとなるのはそのバイクに対する思想でしょう。
エンジンについては、エンジン特性だって初心者云々ではないとしてもどんどん運転しやすい方向に行くわけですよね。
しかも大型バイクといえば400cc以上の排気量があるわけですよね。
考えてみれば軽自動車はもともと360ccだったわけですよ。
いまの盛り盛りの軽自動車なら360ccのトルクで動かすことは不可能でしょうけれど、もともとは車を動かすトルクがあの時代からあったってわけですよね。
それを現代の技術で最適化する。
そんなトルク特性があったら、わざわざ暴力的にするという設定にでもしない限りイージーに走らせることが出来るようになるでしょう。

等々考えると、「初心者でも・・・」の文言がそう意味をもたないと自分的には思うのですよね。
ですので自分としては動画等においてもこの文言で概要説明されているものは見ません。
もともと大型バイクと言えば上記のとおり400ccであっても人間様では発揮しえないパワーを持っているわけですよね。
それを扱いやすくしているからということで初心者でもと表現するのは甘いと思うんですね。
とんでもないパワーがあるのが当たり前で、そのうえでどうやって扱うのが適切でそれに対してそのバイクがどうなっているのかを説明してもらうような概要説明が良いなと思っています。

バイクのスマホ給電設備の移設準備でちょっとしたはんだ作業をしました

2024-10-09 07:00:00 | バイクの話題はこちらです
僕のバイク、MT-07は中古車なので以前のユーザーの作業でもともとハンドルのところにスマホ給電用に配線がなされていました。
iPhone用だったんですけどね。
なのでAndroidユーザーである自分は少々の部品を買って付け替えてtypeC用に変えてありました。
そのスマホ給電が不安定なためにディスプレイ・オーディオを設置したわけですが・・・

MT-07はハンドル回りが広々していないので、ディスプレイ・オーディオを設置しながらスマホを給電のためにスマホホルダーを設置するのはちょっと無理な感じです。
無理につけてもスマートには見えなさそうですし。

では、リアのどこにスマホを置いて給電するか?
一応パニアケースがありますが、パニアケースは近場をちょっと行くという時には装備していないことも多々あります。
シートバッグであることもあります。
一番ダメなのはトップケースのみを設置して走るときです。
トップケースには給電用のコードを通す穴などはありませんので、給電しながらを考えたらトップケースのみでの走行は考えない?

等々、スマホ置き場で考慮することがまだまだあるのですが、それはさておき電源設備が来ていない事には話しが先に進みません。
ってことで今回はとりあえず電源の側を優先的に工事することにしたのでした。

はんだ付け作業は決してきれいには出来ないものの必要な配線の固定などは出来ました。
もちろん熱収縮チューブで絶縁するのも忘れずに。
これで設置準備は終了であとは車載するのみ。
活躍させたいな~。

ハンダづけのポイントです

タイプC端子のものとしています

商品はDaytonaさんのものです。





バイクのシートヒーターを次の秋・冬に向けて復帰させました

2024-10-02 07:00:00 | バイクの話題はこちらです
暑い、暑いと言っていたのはつい少し前。
でも、10月の声を聞く前にようやく、でもきちんと涼しくなりましたね。

今年は赤城にツーリング行った時の帰りとかにバイクに乗っているのがイヤになるようなヘルメットの焼けを感じたりとかして、「ヤバい?」とか思ったので、それからは春になったらに乗るのを少しセーブしたりしました。

そんな行動もそろそろ終わって、好きなように走れる時期がきましたね。
そこで、防寒装備ももとに戻そうと思ったので、シートヒーターを載せて接続をし直しました。
もちろんアクセサリー配線からのシートヒーターへの給電は確保出来ているので、基本的には載せるだけに近い対応なので簡単、かつ短時間作業。

シートを留めているネジを戻したあとにシートヒーターの電源も確認しましたが、もちろん問題無し。
平地を走っている分にはシートヒーターなんて使うことはしばらくないでしょうけれど、ちょっと標高を上げたらきっと寒くなります。
バイクと言う乗り物は基本的に寒いものですからね。

でも、これでひとまず安心です。
重ね着するとかいろいろ対応策がありますが、やはり電力を使うものは一段も二段も上を行きます。
それが分かっているので、この後付けヒーターはやめられません。
これで寒くなつても安心なのでした。








バイクの工作物(ポケットとGoproの音声のコード)を調整がてら直しました

2024-09-26 07:00:00 | バイクの話題はこちらです
三連休の初日は神流湖までツーリングに行ってきました。
今は涼しくなりましたけど、三連休の初日はまだ暑さが残る予定だったので早く出て長く居ないで帰って来るつもりでした。
結果的には曇り空のことが多かったのでそんなに暑く感じることは多くない状況でした。

そんな中で感じたことは
1)新設したポケットのファスナーの開閉が一部渋い
2)Goproに接続したマイクの短縮部分が必ずしも適切ではない
ということが分かったので、帰って調整というのか、ポケットについてはお裁縫なので調整とかいうものではないですが、ま、対応を行ったというものになります。

まず上記の1)ですが、なぜポケットのファスナーが渋くなっているのかというと、新設したポケットの脱落(紛失を意味します)防止のために、ホルスターバッグとの接続部分に追加で糸を通してもともとのバンドが仮に切れても、その左右に追加した糸があるので即座に脱落をしなくなるようにしたのですが、その中の糸がファスナーに干渉していたのですね。
なので、その脱落防止強化用の糸の取り廻しを変えて干渉しなくなるようにしたというものです。

そして上記の2)ですが、Goproとのマイク端子接続←①→新設したリール←②→マイクとなっていますが、
①が少々長すぎ
②もちょっと長め
という事でした。
リールなのでもっと巻き取ることが可能ですが、①と②の長めという部分のバランスが取り切れていないので、そのままリールを巻いてもうまくないのですね。
そこでリールの中身になる巻き取るコードの中心部分の場所を少し①側に移動して、②より①がより短くなるように修正しました。

これで大丈夫なのではないかと思います。
これもまた次回のツーリングで分かりますね。


この金属部分とポケットの接続部分が切れても即座に脱落しないように
糸で補強しています。


マイク側のより長いリールの巻き取りをちょっと調整しました。

GoProに接続するマイクコード、このままだと絶対長さが狂うよね・・・って思ったので

2024-09-19 07:00:00 | バイクの話題はこちらです
鎌北湖に行った時にGoProでマイク→サウンドアダプター経由で音声が綺麗に録れることは確認できました。
ただ、現状は長いコードを針金で束ねている状態。
束ねていす部分が緩んで狂うと巻きなおしとか、いろいろ面倒くさそう。
緩むたびに毎回適当に巻く手もありますが、それだと毎回気持ち悪いことになりそうで。

ちょっとなんとかならんかな~と思ってショッピングサイトを見てもあまりピンと来るものが無い。
なら、何か自作している人って居ないのかな?と思って検索ワードを変えたらダイソーに手動巻き取り型のコードリールがあることが分かって。
100均商品なら良いかも~って思って買ってきました。
念のため2個ね。
うちの隣にも100均があるのですが、Seriaなので同一商品がない。
ダイソーはうちからは自転車の距離なので、ここは2個買って2度足を踏まない保険だなって。

使用するに当たって必要なのはコードの長さをどれだけにしたのか?です。
それは1300mmでした。折り曲げている部分は700mm
要するに2mのコードのものなのですね、このマイクコード。

変なところにこのリールが来るとタンクに当たる等してウザくなりそうなので、ど真ん中にリールが来ることが無いように、マイクから300mmプラス巻き取り長700mmの半分である350mmを合わせてだいたい650mmの場所をリールで巻き取るセンターの位置に決めることにしました。

リールにはコードを巻き取るセンターの部分を挟むように出来ているのですが、マイクコードは細いので役に立たない。
ので、これはマイクコードを一重ですが結んできっかけにして。
リールの脇はどちらの端も同じ穴から顔を出す形式でしたが、延長線上にあるコードの全長を短縮するために使用するので、今回はそもそも開いている端とは反対側を少々カットして対角でコードが抜けるようにしました。

これで格好的には問題なくなりましたし、基本的にきちんと巻けていればそう緩むことも無いでしょう。
また、使用している間にコードが馴染んで長めになるようでしたら、ちょっと巻くことも可能です。

ただ、リールをロックする機能がないので、締まることも緩むことも基本的に可能。
締まる方に自然に動くことはないでしょうけど、緩む方には(引っ張ったりしたら)動く可能性があります。
バイクを動かすことで振動とかありますから、そんなので緩むようであればリールをロックする対策みたいなことを考えなければいけなくなりますが、さぁそれはどうなのでしょう。

これは後でのお楽しみ!ってことで(笑)


こうやって束ねてあるだけの余ったコードがありまして・・・


どうしたってこの部分は動いてしまうよなぁと思いますよね


なのでダイソーコードリールを買ってきて、リールのセンターは結んで出して


こっち側にコード出口用の穴を開けて


こうなりましたっ!

朝活で行先は鎌北湖としてホルスターバッグの新しいポケットの具合とGoProのサウンドアダプターの動きを確認してきました

2024-09-18 07:00:00 | バイクの話題はこちらです
この三連休はバイクには乗りませんでした。
暑いってこともありましたし、雨かも・・・ってこともあります。

でも、今朝目が覚めた時にどちらかというと
「GoProのサウンドアダプターの動きの確認をしないとな~」
という思いが湧きたちました。
でもGoProとサウンドアダプターを繋いで音が入ることは確認出来ていましたので、そこは事前にすべきことが出来ていましたが、マイクのコードをどれくらい出したら良いのか、とか、そもそもマイクをヘルメットのどこに仕込むのかということが未決でした。

今日使用したヘルメットはオープンのものでしたが、それにはSENAのインカムが着いていて、アームマイク仕様になっています。
ですので、今回はそのアームマイクにGoProのサウンドアダプターから伸ばしてきているマイクのクリップを挟むことにしました。

GoProのバイクへのセットとマイクのセット等はすこし歩を進めた狭山で行いました。
家の近くじゃしゃべることもないからさ(笑)。

鎌北湖への行きは川越・狭山日高IC・高麗川駅前・毛呂山・鎌北湖。
帰りは妙覚・嵐山(ラベンダー祭りの場所)・稲荷橋(沈下橋)・川島
みたいな形です。
寄り道したのは(朝活なので・・・)鎌北湖のみ。
鎌北湖でコンビニおにぎりの朝ごはん食べたくらいでした。
もっとも朝なのでまだ開いていないお店ばかりでしたけど。


確認事項の
1)新しいポケットが変に邪魔にならないか
2)サウンドアダプターの状況はどうか
でしたが、結果的にはどちらもほとんど問題なし。
ほとんどと言ってもカメラ位置が高すぎないか?とかマイナーなもの。
使い物にならないようなことはないので、このままでももちろん大丈夫。
しばらくはこの仕様で走っていたいと思います。

静かな湖面が綺麗です!


朝で人通りがほとんどなかったので、停めて写させてもらいました


朝ごはんのセット


大きな確認事項の針作業で取り付けたポケットも邪魔にならず機能しました


こっちはまぁ取り付けただけなので。

しゃべくった動画はまた簡単に編集してみようかなって思っています。
いまはこんなもので…


バイクで使用しているホルスターバッグに別のポケットをつけてみた

2024-09-17 07:00:00 | バイクの話題はこちらです
今になっても雨は降っていませんけど〜…
今日は雨の予報だし…ということで、基本的に外に出ないで待機モードだったのですが。
またまた天気予報にやられた感じで。

ま、まだちょっと暑いには暑いので、待機モードでも良いんですけどね。
というわけで室内待機の今日1日は、ちょっと前から思っていた針作業を実施です。

もともとバイクに乗るときにはホルスターバッグを使用しています。
これはバイクに乗っているときに荷物の負担感を感じることが少ないもので、優れモノです。

ただ、ポケッタブルエリアがそう多くないのが玉にキズで、小さなポケットは部屋の鍵、リップスティック、折りたたみヘアブラシでいっぱいになっていまして。
その他の場所は免許証、お財布、サブのスマホでいっぱいいっぱい。

そこで鍵類たちは外のD管にカラビナで繋げてじゃらんじゃらんさせてました。
それをバイク友だちに「怖くない?」って言われて、怖くもないんだけど、「そういう意見もあるか〜」としばらく思っていて、改善してみるか、、、と思いたった次第。

セリアでお化粧用のポーチを買ってきて、要らなくなったオープンのヘルメットからD管を取ってきて取り付けました。
そのD管にはバイクの補機の鍵を収めるために化粧用のポーチを少し補強しながら括りつけ。
そこにバイクの動かしているときには使わない鍵類を収納。

バイクの鍵もカラビナで装着する、こっちは革製のポケットを装着。
これで歩いている時に鍵がジャラジャラしてるのを防げます。

あと気になってきたのが、じゃらんじゃらんしてる鍵がタンクに当たるのでタンクにキズが入 らないかが気になっていたということもあるのですね。

こうやってあれやこれややると、バイクに乗るときにはどんなときにもホルスターバッグでなければならなくなって、他のバッグを使えなくなるのですがね、だから良くしないというのは変な話しなので仕方ないですね。
あとは乗って不具合がなければ良いのかなって。
加工後の新しいポケットです(化粧ポーチ)


バイクのキーは加工なし。

ファスナーがセンターで止まるタイプでないのが残念





ちょっとバイクに乗っていないのですが

2024-09-14 07:00:00 | バイクの話題はこちらです
気温が下がってくるはず・・・
気温が下がってくるはず・・・
気温が下がってくるはず・・・

ってさ~、いつになったら気温が下がってくるのさ~😢😢
もう9月も後半に入ろうとしているのにね。
涼しくなったらバイクに乗ろ~とは思っているのですが。

今のところ仕事していないので、のんびりと家の中の片づけ等々をしている状況なのですが、まぁ面談等は続けているのでそのうち何か決まるでしょうとお気楽に考えているところなのですが。
次の仕事が入ったらそのバイクにあとどのようなことをしようかと思っているのかというと。。。

MT-07にはごくごくふつうのクラッチが装着されているわけですが、
同一のエンジンが装着されているYZF-R7にはアシスト&スリッパークラッチなるものが装着されているのですね。
アシスト&スリッパークラッチは自分の認識では実質的な効果はシフトダウン時にエンジン回転が合っていないときにキュンとなる(バックトルクってそのようなものですよね)のを抑えてくれるものです。

が、それよりもライダー側にとって良いことなのはクラッチレバーが軽くなるってことなのですね。
1回走り始めると長く走りたい方向の自分にとってはクラッチが軽くなるのは絶大な効果があるのではないかなと思っているのですね。
多少、装着してみる前には疑心暗鬼な部分無しとはしないのですが、たぶんMT-07には付いていなかった機構が後続のYZF-R7には付いてきているということは機構としてはYZF-R7のものの方が優れていると単純に思って良いのかなとも思えますし。

こういう機構のものなので、中には自分でパーツを取り付ける人もいるみたいですが、自分にはそんな技術も工具を用意するつもりもないので、YSPでやってもらおうと思っています。
そうすると
だいたいパーツ代が7万円くらい。
工賃はまぁ3万円くらいと見て・・・
おおよそ10万円くらいと見ています。

んで、これは次の仕事が決まった時のご褒美だなって思っていて、今のところは保留中。
なので、仕事が決まったらさっそく行く先がYSPと思っているわけなのでした。

でも、これでMT-07の大物カスタムは思うところおしまいかな。
ステップやマフラーは買った時からカスタム品が装着済み。
シートは純正の厚めのものを装着した。
荷物はトップケースもパニアケースも装着可能としてあるのでこれ以上なし。
ミラーは純正戻ししたけど、実際にはこっちで十分だし、GoProのホルダーを装着できるとか思えばその方が良いかもと思っている。
ナビもディスプレイ・オーディオを装着済み。
あれやそれややりましたけど、いったん終了と思うと満足というかなんというか。

ただ、今のところはご褒美アシスト&スリッパークラッチがいつになるかが1つの大きな楽しみなのでした。

Android Auto、使用電力量が少し減ったかな?

2024-09-08 07:00:00 | バイクの話題はこちらです
バイクに乗って京浜島と若洲に行ってきました。
知らなかったのですが、京浜島から若洲へってゲートブリッジを使って20年ほどで行けるんですね。
知らないルートを行けるのはナビ様々ですね。

そのバイト野ナビ、ディスプレイ・オーディオですが、Android Autoの電力使用量が気になっているのですが、今回はそんなでもないような気が。
Spotifyの方が電力を食ってましたが…。

ただ、今回は走行時間が短いのですよね。
埼玉から都内だし、早朝からなので少なくとも行きは速いペースで目的地に着けている。
京浜島から若洲へは渋滞無しで速かった。
帰りは首都高速川口線で戻ったので、これも渋滞無し。
滞在時間が長く移動時間が短いという理想的なツーリング
なので、Android Autoの電力使用状況的には有利だったかもしれません。

アプリの情報を見てみると最新の更新は8/27。
なので、前回との間に更新は入っている。
そこで更新が効いているのかな?

ディスプレイ・オーディオは順調に稼働していますが、気づいたこともあります

2024-08-28 07:00:00 | バイクの話題はこちらです
休暇の金曜日、涼しい軽井沢あたりにバイクに乗って行きますか~と思って出発しましたが、関越自動車で途中の寄居PAについて天気予報を見たところ、「このゾーンは降っているから駄目ね」みたいなのはないものの、ところどころにぽつぽつと雲の塊があるような状況。
このまま行ってもどこかではかならず雨には会うだろう・・・そんなイメージの天気でした。
バイクはもちろん全天候な乗り物ですが、身体がぬれて嬉しいのは温泉に入っている時くらいのもので、雨の中をバイクで走るのは不快の一歩手前くらい。
(かならずしも嫌い!とばかりは言えないのでした(笑))

ということで山岡家でラーメン食べて帰って来たのですが。
話しが終わってしまいそうな流れですが、そうではなくてディスプレイ・オーディオの件になりますけど、以前のブログで書いているのですが、インカムでディスプレイ・オーディオの音声を聞くのについて、バイク周りのの起動順番ですが、1.バイクのエンジンをかける等してディスプレイ・オーディオを先に立ち上げる。2.その後にインカムの電源を投入する。
でした。

ちなみに今、SENAのインカムとB+COMのインカムと両方持っていて、当初の確認はSENAでしていて、今回はB+COMをつなげているのですけれど、手順はもちろん同じで、B+COMでもスマホの音楽を聴きながら走れることは確認出来たという、また一歩確認が進んだと喜んではいるところなのですが。

手順の話しに戻ると、まぁ上記の通りの手順を踏めば必ずディスプレイ・オーディオからの音声が聞こえる。
(実際にはスマホの音声なのでしょうけれど、ややこしくなるので、ここではディスプレイ・オーディオからの音声ということで話しを進めます。)
つまり、どんな場面であってもバイクのエンジンを停止したらインカムの電源をOFFONすれば大丈夫、、、というわけですね。

どんな場合であっても・・・

たとえば、缶コーヒーを買うためにエンジンを止めたとしても、その後にエンジンを再起動したら、インカムの電源もOFFONすれば良いんです・・・とは言え。。。

面倒くさくね~か~、これ!

特にB+COMの電池もちは驚異的で、ふだんは長時間の停車であっても電源OFFとかしないのですね。
それでも平然と1日電池が持ちます。
SENAではポータブル電源での補充電とか、わりとしますけどB+COMはしない。ツーリング途中ではしたことが無い。
なのに、ディスプレイ・オーディオのためにOFFONしなければならない。

単に電源OFFONってだけのことでしょう?って思う方も居られるとは思うのですが、今回はソロツーでインカムはスマホの音楽を聴くためだけのもの。
でもね、インカムというものは人と会話をするためにあるものですよね。
で、さっき言った電池もちの優秀さを用いて、マスツーでは一度つながった他者のインカムとの接続を再接続するための面倒を避けるためにインカム同士で繋げたまま電源を入れたまま放置していることが多いのですね。

でも、だからディスプレイ・オーディオ電源投入順がこれだとせっかくつながったインカム同士の接続をディスプレイ・オーディオとの接続のために切断することになるのですね。

もったいな~!

って思うことになるはずなのです。これは絶対にそう。
以前のバイク、スカイウェイブ650LXに乗せていたポータブルの5インチナビはエンジンを停止すると画面上にディスプレイを保持するかのポップアップが出て、そんなに長時間ではないとしても、稼働を続けることが可能でした。
今回のディスプレイ・オーディオにはそういう芸当は出来ないみたいです。

残念!残念!

仕様だから・・・で諦めるしかない
諦めがつくかなぁ・・・



山岡家でラーメン食べて帰りました。24時間開店している山岡家さんの存在は大きいです!


先割れスプーンならぬ、先割れミトンの雑巾みたいなのでホイール洗浄したら美しく仕上がりました。っても、きれいに汚れが落ちましたってだけのことですけどね。効果抜群且つ効率的。ナイスアイディアの雑巾なのでした。

ヘルメットロック(ミラー用)をちゃちゃっと装着してしまいました

2024-08-25 07:00:00 | バイクの話題はこちらです
先日、MT-07のミラーをナポレオンミラーから純正ミラーに変えたことはブログに書いた通りです。
そして純正ミラーにしたことによる良さも享受しよう、ではないのですが表題の通りヘルメットロック(ミラー用)もちゃちゃっと装着してしまいました。👍

自分の大型バイクはここまでNC700X→スカイウェイブ650LX→MT-07と変遷してきていますが、その中のNC700Xの時にバイク仲間に「これ、便利よ✌️」と聞かされて装着していて、実際に便利に使用していたところから、今回も同じものを購入して装着したものになります。
スカイウェイブの時に装着していないのは、スカイウェイブはミラーがカウルから生えていて、なおかつ電動折り畳み機構というまるでクルマみたいなバックミラーでしたので、そもそもミラーの根元がそんなように使えるようにはなっていないというまるで異なるものだったので、こういうものは着けようにも着けられないし、それ以上にヘルメットをミラーに掛けることも出来ない格好のものでしたので、こういったことは全くできなかったというものになります。

装着前は「なんとかなるだろう(なんとかするだろう・・・でもありますが)」と思っていたことが、右ミラーの根元にはすでにボルトメーターの台座が装着してあってそれと干渉しないかな?という事でしたが、装着してみると特に問題なし。
変によけさせなければならないこともなく、言ってみればあまり芸もなく横に並べることが可能でした。
正直なところこのヘルメットロック、NC700Xの時には「どのような向きで装着していたっけ?」と忘れてしまっており、ヘルメットロックですので停車時に使用するものであるので、ライダーの方を向いている必要はなく、使いやすい向きに装着しているのが一番なのですが、そのあたり忘れてしまっているので、使ってみて「こっちの向きの方が良いかな」って思ったら向きを変えてしまおうと思っています。

ということでヘルメットロック(ミラー用)の装着完了のブログでした。

PS.
軽いものが多いですが、いろいろ手を入れてきていて「このMT-07、使いやすい仕様に変わったな~」って自画自賛しています(笑)

機能性は良いとしてもハンドル回りがちょっとごたごたしてきたような。。。

NC700Xの時に買った時同様にいまも元気に売られていました

バイクの日経過2日後の朝活でバイクに乗って2点の確認を実施しました

2024-08-22 07:00:00 | バイクの話題はこちらです
バイクの日(8/19)が過ぎて2日経ってしまいましたが、朝活でバイクに乗ってきました。
朝活でのライドなので1時間と少々の短い時間ではあるのですが、でも、ちょっとでも乗ればすっきりするし、バランスを取って乗る乗り物ですから、車の運転以上に間を開けたくない感があるのですね、個人的には。


今日の朝活ライドは単に乗ること以外に目的があって・・・
それは、ディスプレイ・オーディオ/スマホ/インカムの関係性の再確認と、ナポレオンミラーから差し替えた純正ミラーの見え具合の確認です。

まずはディスプレイ・オーディオについてですが、
最初にスマホとインカムを繋げて、好きな音楽を流す。(音楽はオンキヨーのアプリを使用している状態)
その後にバイクのエンジンを起動し、ディスプレイ・オーディオが立ち上がるとインカムに流れている音楽は途切れ、音楽はSpotifyでプレイしているものがスマホのスピーカーから流れ始める。(インカムは無音。)
その時のスマホのBluetooth接続は変わらずインカムと繋がっていることを示し続けており、そこは変わっていない。
スマホとディスプレイ・オーディオも繋がっているのは地図ソフトが表示され続けているので確認が出来ている状態。
ディスプレイ・オーディオの表示を見るとSpotifyが音楽を流しているのが分かる。
どうやったらその音楽がインカムに行く・・・のはちょっと分からない状況に陥る。
やれることはいっぱいないので、試しにインカムの電源をOFFONしたらインカムからはSpotifyの音楽が流れ始めた。
(オンキヨーのアプリはAndroid Autoの対象アプリではないため、Android Autoで対象アプリしているSpotifyに音源が切り替わるみたいですね。)

なので、持っている音楽アプリの中でSpotifyで音楽を聞く前提とはなるわけですが、ディスプレイ・オーディオとインカムの事を考えたスタート手順としては、バイクのエンジンを先にかけ、インカムをその後にONにする…が正しいということみたいですね。
もちろん、音楽だけではなくて、地図ソフトの音声案内も同じ状況で聞ける聞けないになるので、この手順を踏むことはナビを音声ナビを含めて使用すると考えたなら必須と言えば必須。
あとの確認事項はインカムを他のインカムと繋げて会話しようとしたときに、変な動きをしないか?が残っていることになるのかなと。

純正ミラーについては、今までよりミラー位置が高めなのと、変形五角形で左右ミラーとも外側の下側はミラー部分がカットされているために見えなくて、身体を動かして見る必要があります。
(後方、至近、やや外側めは普通に固定ポジションでライディングしていると見えない場所は見えないってことですね。)
がそれくらいだったので、実際にはあまり問題なさそう。
(そりゃそうですよね、純正ですから。)

というわけで本日の確認事項は結果として何の問題もなく動いてくれるというところで落ち着きました。

バイクのミラーって棒の根元のネジで止めているだけなのですが、棒の先のミラー部分はハンドルバー上の自由な位置(前後方向)に留められることになるわけですね。
自由な・・・って聞けば良さげに聞こえるわけですが、自由度が高いということは自分でうまい位置に(好きに)調整しろ、の世界になるので、良いのか悪いのかっていう事ではあります。
ミラー位置を前後に好きに変えられるっていう意味なので、個々人において良い場所はどこよ!って思わされることになるわけです。
標準的にはハンドルバーの上らしいのですけど、僕はちょっと前目に出しています。
とりあえず見づらくはなかったのでこれでしばらくはいきたいと思っているというところです。

ディスプレイ・オーディオの画面表示。もちろん1個だけ見せることも出来ます


ディスプレイ・オーディオの確認はエンジンをかけて行うかもって思って、人気の少ない(実際にはほとんど人は居ないですが)西遊馬(難読漢字ですが、「にしあすま」のテニスコートの駐車場で行いました。結果的にエンジンはかけずにやり切れましたが。

外に出たのでローソンで朝昼食をゲットです

MT-07ですが、ミラーの交換を終えました👍

2024-08-18 07:00:00 | バイクの話題はこちらです
中古で買ってきた純正ミラーで左のバイク側のネジが正ネジで、ミラーは逆ネジなのでそのままでは装着出来ないということを前に書きました。
その後アダプターを買ったのでついについに装着できそう!な日がやってきました🎉

前回も左ミラーから確認していたので、今回も左ミラーから交換を開始しました。
もちろん不足していたのは正ネジでバイク側に接続して逆ネジでミラーを受けるアダプターでして、それを手に入れての装着なのでスムーズに・・・
というわけにはいかなくて、バイクに装着しているGoProのリモコンを設置するアダプターとナビをどけなくてはいけません🪛
バイクとの接続部分を外してつけるのは面倒くさいな~と思っていたので避けたかったのですが、GoProのリモコン用アダプターは横に寝かさられて、ナビは接続用の足とナビ本体を分離できたのでそこを外すこといけそうだ!
なのですが、その前にちいさなウィンドシールドもそもそも外さなければならない・・・と。
その前に、その前にって何段階あるのよ!という話しですが、要するに三段階ですね😊
それらを外して左側のミラーの装着はいったん完了。
いったんというのは右側のミラーの様子は分かっていないので、がっちり止めるのは後でにします。

で、その右側。バイク側のネジを外してみようと確認したら想定外の逆ネジ!!
そうなんだ~って思って。。。
右側も正ネジなんだろうと思っていたので、アダプターは2個買っていたのですが、それが不要になってしまいました。
¥560だったので、確認できていないけど買ってしまえ!って思って思い切ったものだったので、あきらめはつきます。
牛丼いっぱいだったな~なんて思いません!!😂😂😂

バイク側が逆ネジだったらどうするかというと、そもそもミラーが逆ネジなのでアダプターなしでそのまま取りつくっていう話しなのですが、ここはそう単純じゃなくて・・・。
右側のミラーの根元を利用してボルトメーターが着いているのですが、それがバイク側のもともとの受けにダイレクトにミラーを挿すと、位置が低すぎてブレーキマスターが邪魔となりボルトメーターが取りつかなくなる。

というわけでしばし考えて(さして考えなくても)ナポレオンミラーについていたミラーを4センチほど外だしする延長用のアダプターを取り付けてから純正ミラーを取り付ければ、今まで通りになるのでボルトメーターは今まで通りに取りつく。
ということで、その方向で無事に取りつきました。
ちなみにこれらのネジはすべて10ミリだったので正ネジか逆ネジかの問題を解決するだけの事でした。

なら、左のミラーは?というと同じにしないと不自然なのでこっちにも延長用のアダプターを取り付けてのミラー装着にチェンジ。
先ほどの通り、こちらもまだがっちりとはつけていなかったので簡単にマイナーチェンジ出来ました。

そして増し締めとナビ等の設置しなおしとウィンドシールドの戻しで一連完了。
多少想定外のことはありましたけど、ミラーが無事に設置出来ました。

走るのはちょっと暑いのでまたにします~🏍️


(変更前)ナポレオンミラー左側


(変更前)ナポレオンミラー右側


(変更後)純正ミラー。ここが日陰のうちに終わらせなくっちゃ!


(変更後)純正ミラー左側


(変更後)純正ミラー右側


ウィンドシールドまで着けて元通りの表情に

ちょっと思ったのですが、ナビをつけてからGoProは左のフレームで稼働させようかなと思っていたのですが、純正ミラーは上下方向のちょうつがいが無いので、ミラーのステーにGoPro着けても良さそうな気がしてきたので、その移設にもトライしてみようとさっき思いました~🤔