南三陸町戸倉地区東部、国道から分かれて杉林沿いの脇道に入ると、オオバジャノヒゲが
あちこちに生えていますが、すでに花期の終盤なのか傷んだ花が多いですね。
それでも山蔭になった脇道の法面や、杉林際には幾らか花が残っていたので、そんな株を
探して撮影しました。
二枚とも2021.7.16撮影
オオバジャノヒゲは常緑植物で、古い葉が残っていて地際に伏していたり、放物線を描く
ようにしな垂れたりしています。花期の今は新しい葉が伸びる時季でもあり、7~8本の
葉をほぼ垂直に立ち上げています。長さ的には、これからもっと長く伸び上がります。
2021.7.16撮影
オオバジャノヒゲは2018年の1月に観察して、記事をアップしています。
属性や特徴については、下のURLをクリックして参照願います。
https://blog.goo.ne.jp/snobo045/e/fddae5a05fa4fbe0c1c28caf7833c1fd
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます