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10.100分de名著 スピノザ「エチカ 」 ① 善悪「16」

2025-05-04 14:55:39 | 文学

10.100分de名著 スピノザ「エチカ」

 ① 善悪

「エチカ」を直訳すると「倫理学」。

つまりこの本は「人はどうやって生きればよいか」を問うた本である。

それは、要するに「生きていく上で、「善い」「悪い」の区別をどうするかという問題だ。

スピノザは音楽を例にして説明する。

「音楽は憂鬱の人には善く、悲傷の人には悪しく、聾者には善くも悪しくもない」。

すなわち、すべては組み合わせ次第であり、そのもの自体に善悪はないという。

その視点から善悪を再定義すると、その人の活動能力を増大させるものが善であり、減少させるものが悪だととらえることができる。

第一回は、「エチカ」が生み出された背景やスピノザの人となりを紹介するとともに、スピノザが再定義した善と悪の見方から、私たちの行為の意味を捉えなおしてみる。

 Once upon a time in America 

 

 

 

 

 

 

 

 

スピノザ哲学はosが違う

  

 エートス=動物の巣 すみか

 

『エチカ』は「エートス」を考える哲学

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エイトス=棲み処

 

 

 

 

 

神は無限➡神に外側はない➡全て神の中にある➡私たちはも神の一部

 

汎神論

  

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

100分de名著 スピノザ「エチカ」 ② 本質 「16」

100分de名著 索引

索引  スピノザ「エチカ」

 

 

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