おはようございます。
中小企業診断士の川原寿です。
以前にも書いたかもしれませんが、今、寝る前に「坂の上の雲」を読んでいます。
その中に中小企業の経営改善において窮境から抜け出すときのヒントとなる一文がありましたのでご紹介します。
戦闘が惨烈になり、全戦線が敗色で崩れたつとき、味方を大崩壊からなんとか食いとめる唯一の道は、総大将の器量にあることは古今東西かわらない。
以上、「坂の上の雲(四) 司馬遼太郎著 文春文庫」より
戦闘を会社の経営に置き換えると、「資金繰りが厳しくなり、経営破たん寸前になったとき、経営破たんをなんとか食いとめる唯一の道は、経営者の器量にある」ということだと思います。
中小企業の経営者の皆さん、苦しいときは経営者の器量が試されます。
従業員や取引先のためにも、今日も明るく踏ん張っていきましょう!
<昨日の本>
・坂の上の雲(四) 司馬遼太郎著 文春文庫
中小企業診断士の川原寿です。
以前にも書いたかもしれませんが、今、寝る前に「坂の上の雲」を読んでいます。
その中に中小企業の経営改善において窮境から抜け出すときのヒントとなる一文がありましたのでご紹介します。
戦闘が惨烈になり、全戦線が敗色で崩れたつとき、味方を大崩壊からなんとか食いとめる唯一の道は、総大将の器量にあることは古今東西かわらない。
以上、「坂の上の雲(四) 司馬遼太郎著 文春文庫」より
戦闘を会社の経営に置き換えると、「資金繰りが厳しくなり、経営破たん寸前になったとき、経営破たんをなんとか食いとめる唯一の道は、経営者の器量にある」ということだと思います。
中小企業の経営者の皆さん、苦しいときは経営者の器量が試されます。
従業員や取引先のためにも、今日も明るく踏ん張っていきましょう!
<昨日の本>
・坂の上の雲(四) 司馬遼太郎著 文春文庫